メルカートきたの紅くるり ポリフェノールが大根の3倍???

メルカートきたの「紅くるり」

大好きなメルカートきたで、見つけた赤い大根。紅くるり。

紅くるりの断面
紅くるりの断面

「紅くるり」という名が可愛らしい!
まるでぱっと見、さつま芋みたいですね?
重量も1㎏ぐらいあります。

紅くるり
紅くるり

ポリフェノールたっぷり

この赤い色は赤ワインやブルーベリーなどのポリフェノール(アントシアニン)によるものらしいです。
紅くるりはポリフェノールを普通の大根の3倍含むというからすごい。
アントシアニンは強い抗酸化作用があり、病気や老化の原因になる活性酸素を体から取り除いてくれるそうです。
美味しくて、健康効果もあり、アンチエイジングにも効果、美容にもいい、見た目もきれい、良いことづくめ。

紅くるりのサラダ 

刺身のツマのように細く切ってサラダにしてみました。
ブロッコリーも添えて、緑と赤が綺麗でしょ?
肉質が柔らかくシャキシャキした食感がいい感じ!
レタスの千切りを食べているような食感。

紅くるりのサラダ
紅くるりのサラダ

 紅くるりの甘酢漬け

薄切りにして甘酢につけてみたら、更に綺麗な色合いになって、美味しかったです。
あまりに綺麗な紅色なので、バラの花をかたどって盛り付けてみました。
マリネにしたり、即席漬けにしても良いかもしれません。

紅くるりの甘酢漬け
紅くるりの甘酢漬け

珍しい野菜にワクワク

初めての野菜を見つけたとき、メルカートきたのスタッフさんや、生産者さんに聞くと丁寧に調理法など教えてくださいます。
珍しい野菜で食卓に彩りを添えます。
初めての野菜を調理するときのワクワク感といったら。。。
何歳になっても、初めて出会うものってありますね。
この「初めて」に出会うときのわくわくが楽しみです。

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山崎公園の生物と公園を守る人 環境保全のために今何ができるのか?

山崎公園

釣り解禁

山崎公園は横浜市営地下鉄中川駅のほど近い公園です。
池があって、ヘラブナ、マブナ、コイ、クチボソ、タナゴが釣れるそうです。
そう。。この山崎公園は釣り解禁!
いつも釣りを楽しむ人の姿を見ることができ、ゆったりした時間が流れ、癒された心地になります。
以前は釣り座がありましたが、なくなりました。↓


コサギが飛ぶ

この公園にはよくカルガモをはじめコサギやアオサギ、カワセミなどの野鳥がいたりします。
今日もコサギが水面の辺りをのびのび飛んでいます。

水辺のある公園は良いですね?

山崎公園コサギが飛ぶ
コサギが飛ぶ

釣り人のマナー

ここで釣りをなさっているおじさんたちは、
釣っても必ずちゃんと池に帰す「キャッチ・アンド・リリース」を実行しています。

1年に1度は、購入して来た魚を池に放ったりもなさるそうです。
鳥が近くに寄って来てもわざとそ知らぬふり。↓

週に一度は公園の掃除をしたり、公園の守り主で、素晴らしいマナーを実行している方々ばかりです。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが飛ぶ

今日も落ちている缶を回収しながら、私に「いい写真が撮れた?」と声をかけてくださいました。

公園を守る人

こういう公園を愛する人たちは公園にとって、そして都筑区の街づくりにとって、大きな功労者だと思います。
このコサギに対しても、驚かせず、極力自然のままに共存するかのように、釣りを続けています。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが飛ぶ

そう。。。私たちは自然の中で植物や動物と共存しているわけですから、花や樹木、虫や魚、できる限り自然環境を傷付けず大切にしたいものです。

ごみは持ち帰るなど、一人一人が小さな心がけを持てば、それが大きな環境保護につながると思います。

缶を拾うおじさんをみて、そんなことを考えました。

「自然豊かな公園を 守り育てよう」という合言葉のもとに、近隣の中川西町内会と 港北ガーデンヒルズの有志によって、
1998年(平成10年)に設立された ボランティア団体があると聞きました。
月2回のごみ拾いをはじめ、竹林の整備、笹狩りなどもしてくださっているようです。

環境保全について

環境省のhome pageには、「自然環境局では、原生的な自然から身近な自然までそれぞれの地域に応じた自然環境の保全を行い、自然とのふれあいの推進を図るとともに、生物多様性の保全や野生生物の保護及び管理、国際的取り組みの推進などの施策を進めています。」との一文があります。

私たちは、普段の暮らしの中で、気づかないうちに、これらの自然破壊に間接的に関わっていることも有ると思います。
つまり環境保全は、ただ自然をそのまま守ればいいという訳ではなく、将来的に環境保全をするために、時には人間の手を加えつつも環境を守ることです。

環境保全のために今何ができるのか考えたい。難しいです。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが着地

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大原みねみち公園のシジュウカラ 黒いネクタイのサラリーマンみたい

大原みねみち公園

細く横たわる公園

都筑区のちょうど真ん中あたりを東西に横たわるようにある「大原みねみち公園」。

細長い公園で、川のように細長い池があります。その池の北側は雑木林で尾根道が長く続きます。

ちょうど横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅と仲町台駅の間に位置し、その地下鉄に沿うように位置する公園です。

細長いので、お散歩やジョギングを楽しむ人を多く見かけます。

大原みねみち公園の景色
大原みねみち公園の景色

野鳥が多く・・

小鳥の声がして、お散歩しているととても心地良く大好きな公園です。

やはり、池のある公園は良いですね? 水辺の風景というものは良いものです。

今朝も通勤途中立ち寄りました。

この公園には、カルガモをはじめ、コサギや、カワセミも見かけたことがあります。

見上げるとそろそろ紅葉も美しく色づいています。

大原みねみち公園の景色
大原みねみち公園の景色

シジュウカラ発見!

すぐ近くの木にシジュウカラが鳴いています。「ツッピー、ツイッピー!」

大原みねみち公園のシジュウカラ
シジュウカラ

若い鳥でしょうか?つぶらな瞳が可愛いですね。

大原みねみち公園のシジュウカラ
ダークスーツにネクタイの??シジュウカラ

まるでダークスーツに黒いネクタイをしているサラリーマンみたいですね。↑

胸の黒い線がネクタイに見えます。

大原みねみち公園のシジュウカラ
大原みねみち公園のシジュウカラ

シジュウカラは留鳥だそうです。

大原みねみち公園のシジュウカラ
大原みねみち公園のシジュウカラ
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徳生公園のラブラブカップル これが求愛ポーズなのかわかりませんが。

徳生公園のラブラブカップル!

徳生公園の石の上に2羽の鳩ちゃん。
石の上で仲良しポーズをとっています。

徳生公園のラブラブ鳩ちゃん
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん

ラブラブカップルです💙

鳩の代表的な求愛行動は、胸を膨らませて(鳩胸)首を上下に動かし、尾羽をつけながらメスを追いかけるのだそうです。
胸のあたりがかなりモフモフとなるというのですが、鳩は皆鳩胸なんでわかりません。
でも陽だまりのなか、仲良しポーズは続いていました。

徳生公園のラブラブ鳩ちゃん
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん

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イチョウの紅葉と「いてふの実」イチョウの実の成長と旅立ちの物語

勝田町のイチョウ並木

都筑区勝田町付近のイチョウ並木も今年は例年よりも遅い気がしますが、大分紅葉してきました

 

 
毎年、ここのイチョウの紅葉を楽しみにしています。

道路にも落ち葉による黄金色のじゅうたんで覆われ、一面黄金色のメルヘンの世界に迷い込んだようになります。

いてふ(イチョウ)の実

宮澤賢治の「いてふ(イチョウ)の実」という童話を知ってますか?

 

簡単にいえば「秋になると銀杏(ギンナン)が落ちる」っていう話なんですが(笑)

それはそれは心打たれます。

イチョウの木(お母さん)が見守るなか、

ぎんなん(子供)たちの旅立つ日(落ちる日)の話です。

 銀杏(子供たち)は旅立ちの前、期待に胸ふくらませたり、不安になったり無邪気な会話を交わします。
一方、イチョウの木(母)は、子を旅立たせる悲しみのあまり、全ての葉を落としてしまいます…。

「子供らはみんな一度に雨のやうに枝から飛び下りました

お日様は燃える宝石のやうに東の空にかかり、

あらんかぎりのかゞやきを

悲しむ母親の木と旅に出た子供らとに

投げておやりなさいました。」という言葉で終わります。

これは母と子の別れの話であるけど、
次の世代を
生み出すための大自然の摂理でもあります。
生きとし生けるものの喜びやきらめきです。
子供たちの無邪気な会話は楽しく
母親のつらさ、悲しさの表現も美しい。
やっぱり、宮澤賢治さんはすごい人なんだね。。

徳生公園のキンクロハジロ ヨーラン背負って リーゼント♬

徳生公園のキンクロハジロ

冬鳥

都筑区のセンター北駅にほど近い徳生公園。

こちらには、冬の時期、金黒羽白(キンクロハジロ)という鴨がいます。

都筑区内の他の公園では見かけない鴨で、カルガモより小ぶりです。

徳生公園のキンクロハジロ

徳生公園の居心地がいいのですね?

毎年、秋のこの時期に、シベリアやヨーロッパ北部から越冬のためやって来る冬鳥です。(カモ目カモ科ハジロ属)
本来海鴨らしいのですが、池や川でも生息しているようです。

冬鳥が来ると、ああ冬だなァと感じます。

ヨーラン背負って♬  リーゼント♪

後頭部の羽毛(冠羽)が寝ぐせのようにも、ちょんまげにも見え、キュートです。

オールバックで、ちょい悪、つっぱりお兄さんの雰囲気です。(笑)

きょうも元気に ♬ドカンを決めたら♪
ヨーラン背負って♬  リーゼント♪
ツッパリハイスクールロックンロ~ル♪

徳生公園のキンクロハジロ

羽毛が黒とお腹が白なのがオス、なんとなく茶系なのがメスだと聞きます。

おすはちょんまげがはっきりしています。これは明らかオス。☝

白目にあたる部分が黄色?金色?で、大きなギョロメだったら怖いですが、小さな目なので可愛いと思います。

キンクロハジロは潜るのが得意なようです。

徳生公園のキンクロハジロ
徳生公園のキンクロハジロ

時折、ジャポンとダイビングし、10~20秒後、とんでもない先から出てきます。

浮いてくる場所を予想できません???

徳生公園のキンクロハジロ
徳生公園のキンクロハジロ

潜って水の中の魚などを食べるのだそうです。

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鬼柚子・獅子柚子の怖いお顔!ブサイクだけど縁起良し

センター北駅にほど近い住宅地の駐車場の一角に、ちょっと目を引くゴツゴツの大きなみかんが生っていました。
比較的小ぶりな木なのに、枝もたわわに大きなみかん(?)が。。。

鬼柚子 獅子柚子

調べたら「鬼柚子」またの名前は「獅子柚子」。

柚子といってもブンタンの仲間のようです。

まさにその名の通りゴツゴツ?ブクブク?していて「獅子」「鬼」のような怖い顔をしていますね。。ブサイク!

こんな大きな実を支える枝もすごいね!

鬼柚子 獅子柚子

匂いを嗅ぐと、ユズのような香りとは違います。ほんのり柑橘類の香りがしますけど。
大きな実で、子供の頭位。直径15cm位は有ります。

WEBで調べると、美味しくはないようで、皮が厚いのでマーマレードやピールとかは出来そうです。

鬼柚子 獅子柚子

獅子や鬼が邪悪のものを排除する、縁起物としての意味合いでお店などに飾ることもあるようです。
大きく実るから千客万来の縁起物ですかね?
玄関に置けば、邪気を追い払ってくれるかも。。。

また、実が大きいことから、実入りが大きい

冬至の日には、こんな大きな鬼柚子(獅子柚子)を湯船にポッカンポッカン浮かべて入りたいものです。とっても縁起がいいかもよ。

不細工なお顔が気に入った!

鬼柚子 獅子柚子

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

花工場の黄色い花束・人の心に働きかける不思議なチカラがあるから

花工場

センター南駅近くの、中村信号際にある花屋さん「花工場」に行きました。

自宅療養中のお客様のお見舞いに、お花を買いに・・・。

店内はきれいなお花がいっぱい。。。

今話題のプリザードフラワーもたくさんあります。

花を贈るとき

お祝いの言葉に添えたり、病気になった方へのお見舞い、

お別れを伝える時、感謝をこめて、

あるいは、想いを伝えたいとき、

様々な場面で私たちは花を贈ります。

なぜか、美しい花の色、可憐な花びら、甘い香りが、人を励ましてくれます。

美しい花々には、人を癒し、人の心に働きかける、不思議なチカラがあるからかもしれませんね。

黄色い花束

今日の花束も、黄色がラッキーカラーとおっしゃっていた○○さんを、励ましてくれますように・・・。

黄色は太陽の日差しの様にまぶしく明るく元気の出る色です。

「幸せの黄色いハンカチ」という映画がありましたね。

黄色は幸せの象徴という感じがします。

 

花工場
神奈川県横浜市都筑区荏田東1-1-56
TEL 045-948-0087
FAX 045-948-0086
営業時間:10:00~19:00

イケア港北で買ったモンステラがぐんぐん大きくなって

イケアで買ったモンステラ

ぐんぐん伸びて。。

6年前にイケア港北で買ったモンステラ。

6年前購入時のモンステラ
6年前購入時のモンステラ

葉も4~5枚で小さな鉢でしたが、我が家の環境に合っているようで、ぐんぐん大きくなり、2度鉢も変えました。

今は7号鉢ロング。

葉が左右に伸びているので、通行を妨げます(笑)家族には不評。。。

今はキッチンカウンターの上を陣取っています。

挿し木で増やすこともできると聞いているので、今度チャレンジしてみます。

大きくなったモンステラ
現在のモンステラ

葉の切込みから希望の光

モンステラのこの葉っぱの切込み(裂け?割れ?穴?何というのでしょう?)というが好きです。

モンステラの葉の切込み
モンステラの葉の切込み

この切込みから希望の光を導くといわれているそうです。

南国の植物ですから、スコールなどで葉が割れないように出来ているようです。

賢いね!自然の摂理。

ニトリの鉢カバー

植え替えた鉢の鉢カバーは、ニトリで買いました。千数百円でした。

大きくて暫く使えそうです。白で存在感ないところが気に入っています。

ニトリで購入した鉢カバー
ニトリで購入した鉢カバー
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擁壁に咲き誇るランタナ、嫌われもの?世界の侵略的外来種ワースト100

都筑区のとある住宅地の垂れ下がる植物が目を引きます。

見事にきれいな花を咲かせているのはランタナ。

陽当りのいい5mもあるような高い擁壁に垂れさがるように咲いています。

思わず車を止めてしまいました。

小さな花が手まりのように集まって咲いています。


WEBで調べると、花は初夏から秋の終わりまで、黄色や橙色から赤く色を変えながら咲くようです。

外側から順に色が変わっていくので、最後には赤色一色になるそうです。

長くお花が楽しめていいですね。

今は、真ん中がほんのり黄色を残しつつ・・・燃えるような赤!

内側からお花の色が変わっていくことから、シチヘンゲ(七変化)という和名もあるそうです。

この花、鉢植えでは見たことがありますが、こんなに匍匐性(ほふくせい)があるとは知りませんでした。

 

でも、WEBで調べたら、世界の侵略的外来種ワースト100の一つだそうです。

こんなに愛らしい花なのに・・・。

聞くところによると、原産の熱帯アメリカでは、はびこってしまう厄介な雑草として嫌われもののようです。