山田富士公園の蓮華の花・トンボ

山田富士公園は、今、蓮華の花が真っ盛り。。

泥水の中から、美しい花を咲かせる蓮華の花は、仏教では仏の教えの象徴です。
見てください、この凛とした表情。

仏様の台座は蓮華座。
蓮の花は咲く静かな池で、赤とんぼが…
トンボは行き交うなかで、交尾の姿も…
トンボのメガネは水色メガネメロディ青いお空を飛んだから~メロディ
わぁ!ホントに水色メガネだ。。
どんな環境にあっても
蓮華の花のように
清々しい人になりたいものです。

 

 

「山田富士公園」の蓮と百日紅

以前にご紹介済みの都筑区北山田の山田富士公園をお散歩しました。
公園の池に美しい蓮の花1輪水面より高くそびえて咲いています。
極楽浄土の象徴とされてる花だからでしょうか
蓮を見ていると心が浄化されるような気がします
しかし 蓮の花の命は4日なんだそうです。
花が終ると、じょうろのような形の種子「ハチス」ができます。
たくさんの「ハチス」が何故か皆南に顔を向けています。「めぐり合う時間たち
花は天に向かって咲くのにね

 

池の傍らには『百日紅(さるすべり)』

ワードでも『さるすべり』とうつと『百日紅』と変換される
木の肌が滑らかで、サルも滑るという語源らしい。
 
 
次から次へと百日にわたって花を咲かせるので『百日紅(ヒャクジッコウ)』なんだって。
しばし百日紅と蓮の競演を楽しみたい。
つづきのお散歩日記でした

 

「山田富士公園」の蓮の花

 

「ひーらいた ひーらいた
なんの花がひーらいた れんげの花がひらいた
ひーらいたと思ったら いつのまにかつーぼんだ」
懐かしいですね。
この童謡で歌われている、れんげの花とは蓮の花のこと。

 

一般的に れんげの花はこれ

 

↓                       

 

 

蓮の花は朝早く咲きお昼頃には閉じてしまいます。

3日後に花びらが散るそうです。

 

 

 

山田富士公園の蓮の花!

泥の中からすくっと立ち、その泥には染まらず、大きな清い花を咲かせて、

なんだか仏教の教えの象徴という感じがします。

人間としての在り方を教えられるようです。

蓮の花はお寝坊さんは見れないよ。。。?
蓮の花が開くときには「ポン」と音がするんだって
ほんとかな??
早起きして蓮の開く様子を見たい!