PERTICA(ペルティカ)港北ニュータウン店
7月28日にオープンしたての、イタリアンリゾートPERTICA(ペルティカ)港北ニュータウン店に行って来ました。
スカイラーク系で小平店に続く2号店で、センター北駅徒歩5分の好立地。
区役所通り沿い。(前は「ラ・オハナ」というハワイアン料理の店でした)
外観はスタイリッシュで、ことに夜景は目立っています。。席は112席。
ペルティカはイタリア語で止まり木という意味だそうです。
予約もせずに11時頃に行きましたら満席で待つことに。
お店入口のQRコードを読み込み、LINE機能で順番待ちします。
そろそろ時間が近くなるとLINE通知が来ます。
どこかで時間をつぶしていても大丈夫です。
私は7番(7組待ち)でしたが1時間待ち席に着けたのは12時でした。
待っている間にリンゴジュースのサービスがありました。
駐車場は20台位ありますが、入れなくて断念するお客さんが多かったです。
3つのコース
サラダ、フォッカチャ、選べるメイン、それにドリンクバーとスープバーがついた1番シンプルなAコースを注文。(税抜き1499円~..メインを何にするかで値段は変わります。)
因みに私はパスタを「トマトベースの魚介ペスカトーレ」にしましたので500円プラス、税抜き1999円でした。
BコースはAにフォカッチャ+サラダのお代わり自由とフォカッチャのディップソース2種がついてきます。(税抜き1799円~)
たくさん食べたい人は、お代わり自由のBCコースのなさることを勧めます。
CコースはBコースにDeli6種がつきます。
メインはパスタ、ドリア、ピザ、リゾット、肉料理から選べますが、ちょっと美味しそうなのはお高くなります。
インペリアルドリンクバー
ドリンクバーは「インペリアルドリンクバー」で、ジュースは高果汁のオレンジ、アップル、グレープ、ピーチ、マンゴー、ピンクグレープフルーツをはじめ、一杯毎セルフフィルタードリップのコーヒー、茶葉を濾してだす紅茶等、とにかく魅力的です。
私はピーチジュースが濃厚で美味しくて、3杯も飲んでしまいました。
自分でマグカップの上にドリッパーとフィルターとコーヒー粉をセットしてからお湯を注ぐコーヒーマシンがありました。
コーヒー紅茶を食後に飲みたいと思っていましたがお腹がいっぱいになり飲めませんでした。次回は極めたいです。
ドルチェ
デザートは注文するとドルチェカードがもらえるので、カードを持ってショーケースの前で注文する形です。
ジェラートは2つ選んで1カウントされます。
どれもこれも美味しそうでした。
お好みでグラノーラか、チョコフレークを振りかけてもらえます。
フォカッチャ
フォカッチャもモチモチの自家製でした。
やっぱりイタリア料理には不可欠ですね?
テーブルにオリーブオイルと塩がありましたが、そのまま食べても美味しい。
サラダ
サラダは普通のリーフサラダでした。
ドレッシングはシーザーかピンクグレープフルーツドレッシングで。
私的にはピンクグレープフルーツドレッシングがとても美味しかった。
これ、売ってたら買いたい。
スープ
スープはドリンクバーと同様、お代わりできます
ミネストローネスープです。
生パスタの美味しさ・ぺスカトーレ
パスタは自社工場製造のモッチリ食感の生パスタ。
生パスタはソースの絡みも良く美味しい!違いを感じます。
「魚介たっぷりペスカトーレ漁師風トマトソース」は、ムール貝やあさりや海老がのっています。
ペスカトーレという名前はイタリア語で「漁師」を意味しているそうです。
そもそも漁師が残った魚や貝などをまとめてトマトソースで煮込んだものがはじまりと言われる大衆料理だそうです。
次第に魚介を煮込んだ料理がスパゲッティのソースとして使われるようになりました。
濃厚なトマトソースと魚介の絡み合いが絶妙です。
いつも思いますが、パスタとトマトの組み合わせの美味しさを最初に気づいた人のはいったい誰なのでしょう?
これは大発見だと思います。
感想
店舗内はとしてはとても居心地が良く、木のぬくもりを感じる造りです。
家族連れよりママ友のランチが多かったように見えます。ほぼ女性客。
ファミレスより高級でありながら、利用しやすく、手の届く、リーズナブルなイタリアンという感じでした。
お店の人はとても感じ良く質問にも丁寧に答えてくれます。