毛糸のボンボンのように咲くモッコウバラ

モッコウバラが満開

当社の近くのとあるビルの壁に沿うように、黄色いモッコウバラが満開です。

優しい黄色がまぶしいほどきれいですね。

これでもかっとばかりに満開!所狭しと咲いています。

思わず「わぉ!」と叫んでしまいそうに、強く健やかにどっさり咲くバラというイメージが好きです。

棘の無いバラ

「バラの花には棘がある」・・・美しいものには危険な一面があるという諺です。

No rose without a thorn(棘の無いバラはない)というのが原文ですが、

モッコウバラは、棘の無いバラ。

バラの棘は、外的防御のためにあるというけど、モッコウバラはどうして棘が無いんでしょう?

毛糸のボンボンみたいな花

色は白と黄色があり、花弁は八重と一重とあります。

でも何と言っても私はこの八重の黄色いモッコウバラが好き💙

理由?まるで、毛糸のボンボンで作った花のようだから。。。

お印?

知ってます?

このモッコウバラ、眞子内親王の「お印」なんですって。

「お印」ってシンボルみたいなもの。

例えば美智子妃は「白樺」、愛子内親王は「ごようつつじ」というように、皇族の皆様は、お一人ずつそれぞれお印と呼ばれる微章、御印章を持っておられるそうです

確かに眞子内親王のような雰囲気のお花です。

 

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

東京都市大学の河津桜と警備員さん

生きとし生けるものが

春夏秋冬、季節のすばらしさはそれぞれですが、待ち遠しい季節と言えば「春」ですね?

人だけでなく、動物や、植物や、生きとし生けるもの全てが春を待っている気がします。

寒さに震える硬い蕾、身体を丸めて冬眠する動物たち・・

皆、春が近いことをちゃんと知っています。

東京都市大学の河津桜

桃色の

一足先に春の訪れを知らせてくれる、河津桜。

まだまだ、北風が冷たい季節にふわっと周囲を桃色にしてくれているようで、私は好きです。

オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種らしいです。

ソメイヨシノの淡いピンクに比べると、濃いピンク、桃色です。

東京都市大学の河津桜
東京都市大学の河津桜

桜の木の下では皆優しい

今日は、横浜市営地下鉄中川駅近くの「東京都市大学」の横を車で通り抜けるとき、あまりに河津桜が美しいので、思わず車を停め、写真を撮りました。

私が大学の門の前につっこむように車を停めていたら、警備員さんが飛んできて・・・・汗💦

怒られちゃうのかと思ったその時、私が河津桜に見とれているのが分かった警備員さんは「あぁ・・河津桜ですね?」と言って笑顔で去って行きました。

桜の木の下では、皆優しい。。。そんな風に感じました。

東京都市大学の河津桜
東京都市大学の河津桜

桃色の河津桜を眺めていると、気持ちが穏やかになります。

桜の木の下で、空を見上げると、視界一面桃色です。

桜の木はゆったりと人を包み込み、優しく癒してくれます。

東京都市大学の河津桜
東京都市大学の河津桜

 

 

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カタバミの花 日本人の美学「雑草魂」

カタバミの花

クローバーに似た葉

駐車場の片隅にカタバミの花が咲きました。
葉は三つ葉。

葉がクローバーに似ています。

でも夜になるとクローバーの葉は内側に閉じ、カタバミは外側に閉じるのだそうです。

花はピンクの優しくてとてもかわいいです。

カタバミの花
カタバミの花




雑草は強い

駐車場には他にも雑草がいっぱいで抜いても踏まれても生えてくる。



雑草は強いですね。


逆境に耐え、成長も早い。


雑草は何度も何度も踏まれたら立ち上がらず伏せて生きることを選ぶと聞いたことがある。
カタバミの花
カタバミの花








雑草魂

欧米では雑草は嫌われるけど、日本では「雑草のように生きる」は、美学です。


雑草から学びます。


陽が差さない日が続いても、雨が降らない日が続いても、踏まれても、雑草のように敢えてそれを受け入れ、それでも花を咲かす・・・それは、日本人が認めた雑草魂。


春は桜 秋は菊 

マウントオービスクピンクという菊の花

隣家のお庭

お隣から、庭の菊のお花を頂きました。

マウントオービスクピンクという菊の花
マウントオービスクピンクという菊の花

陽当たりよく、お手入れもいいのでとても綺麗に咲いています。

マウントオービスクピンクという菊の花
マウントオービスクピンクという菊の花

これは、マウントオービスクピンクという菊だと思います。

可愛らしい菊です。優しい色ですね?

洋花もいいけどやっぱり日本人には菊は馴染みの花。

マウントオービスクピンクという菊の花
マウントオービスクピンクという菊の花

早速お部屋に飾りました。

マウントオービスクピンクという菊の花
マウントオービスクピンクという菊の花

春は桜、秋は菊

日本人が長く親しんできた花といえば、桜と菊かな?

春は桜、秋は菊。

仏花は、一番に思い浮かぶのが菊ですしね?

皇室の御紋章、国会議員のバッチも菊の花。

パスポート表紙にも菊の花のマーク。

食用菊なんていうのもあるし、菊人形なんていうのもある。

これは、古くから日本人が菊を愛でてきた証拠です。

皇室の菊花紋章
皇室の菊花紋章
広辞苑で「国花」とひくと、
 
こっ‐か【国花コククワ
①その国民に最も愛好され、その国の象徴とされる花。日本の桜または菊。
 
と記載されています。
 
マウントオービスクピンクという菊の花
マウントオービスクピンクという菊の花
 

菊の花を見ているとなぜか心落ち着き、清らかで穏やかな気持ちになれる気がします。

春は桜、秋は菊。

うろこ雲の空を眺めて

空を見上げると

巻積雲

今日はよく晴れていて、通勤途中の車の中から(信号待ちの時に)ふと空を見上げた。

半分が青空、半分が巻積雲。携帯で空をパチリ。

巻積雲は、うろこ雲、イワシ雲、さば雲、まだら雲などとも呼ばれます。

うろこ雲
うろこ雲

秋雲は砂の如く

俳人正岡子規は、雑誌「ホトトギス」の中で、

「春雲はわたの如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く」

と書いたそうです。

すごいですね!

正岡子規さんの豊かな感受性、表現力に感動!

たしかに、砂丘に風が吹いたあとに表面にできた風紋のように見えます。

この続きがさらにいい!「朝雲が流るるが如く、午雲は湧くが如く、暮雲は焼くが如し」

雲の魅力

当たり前ですが、いつでもどこでも、都会でも田舎でも、空や雲はあります。

けれど、同じ空、雲は二度と出来ません。

そして雲は刻々と変化します。

それが雲の魅力。

 

忙しくても、たまには空を眺めよう!

美しい空を眺め、今日も頑張ろう!ファイト!

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背高泡立草 黄色い花に元気をもらう

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

背高のっぽで泡ぶくぶく

駐車場に咲いている花、、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

変な名前だよね? 泡ぶくぶくを連想して。。。


でも確かに背高のっぽ、1m以上あります。

この草、よほど繁殖力があると見えて、よく公園に大群生しています。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

でも今日、ふと見たら、なかなか綺麗だと思えて、思わずカメラを向けました。

黄色


黄色い花って、大好きです。

黄色い花はといえば、向日葵やタンポポが思い浮かぶけど、いずれも太陽の光と重なるイメージ。

向日葵を描き続けたゴッホは、黄色が好きすぎて、自分の家の外観も黄色くしたと聞きます。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

黄色は、無邪気で、活動的で、明るくて、人に元気を与える色だと思う。

燦燦と降り注ぐ太陽の元で見る、黄色い花はまぶしいほどきれいです。

ミツバチも好きそうです。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)とミツバチ
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)とミツバチ

花瓶に差したら

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)はきっと雑草なんでしょうけど、こうして花瓶に差すととっても綺麗!

何だか元気がもらえたような。。。

花瓶に差したセイタカアワダチソウ(背高泡立草)
花瓶に差したセイタカアワダチソウ(背高泡立草)


とある住宅街のカエル像 カエルは帰る

住宅街のカエル像

門扉に

港北ニュータウンのとある住宅地。

門扉に乗ったカエルの石像を見て思わず車を停車。。

写真撮影。。。ごめんなさい。

カエルの石像
カエルの石像

5匹のカエルを背に乗せています。

結構大きな石像です。長さ巾40cm以上。

縁起物

カエルって縁起物なんだそうです。

カエルを祭った神社もありますよね。

カエルの石像
カエルの石像

語呂合わせ

カエルは、ムカエル、無事カエル、お金がカエル、

初心にカエル、福カエル、若ガエル、ヨミガエル サカエル・・・などなど。

カエルコールなんていうのもあるね。

語呂合わせだけではなく、そもそもカエルは生まれた池に戻り産卵をする習性があるのだと聞きます。

自分の生まれた池を匂いで記憶しているらしいです。

まさしく、カエルは帰る。

今年も咲いたシュウメイギク そよそよゆらりゆらり

シュウメイギク(秋明菊)

歩道際のシュウメイギク

ようやく秋めいて参りました。

都筑区南山田町の歩道際にたくさん咲いたシュウメイギク(秋明菊)。

歩道際のシュウメイギク
歩道際のシュウメイギク
ピンクの優しい色です。

思わず車を停め、シャッターを押しました。

歩道際のシュウメイギク

シュウメイギクは、当然、名前どおり、菊だと思っていましたが、実はキンポウゲ科に属すようです。

花弁と思えるものは、実は額だそうです。

確かに花の裏に額はない。
花弁は退化してないのだそうです。
シュウメイギク
シュウメイギクの額はない

真ん中の緑色が雌しべです。

それを囲むように、橙に近い黄色の雄しべが密集しています。

シュウメイギクの雄しべ雌しべ
シュウメイギクの雄しべ雌しべ

都筑民家園のシュウメイギク

一方、都筑民家園のお庭でもシュウメイギクが、咲いていました。 

まぶしいほど白いシュウメイギクは楚々として上品ですね。

都筑民家園のシュウメイギク
都筑民家園のシュウメイギク

今年も咲いたシュウメイギク。

本当に美しいです。

茎を囲むように付く葉も可愛い。丸い蕾も可愛い!

都筑民家園のシュウメイギク
都筑民家園のシュウメイギク

そよそよ ゆらりゆらり

強い日差しは嫌いなようで、木漏れ日の中が好きだそうです。

秋風がそよそよ吹くと、ゆらりとゆらりと、心もとなげに揺れるシュウメイギクは、とっても綺麗です。

都筑民家園のシュウメイギク

この花弁のような額は、形が少々均一ではないところが好きです。

小さな子が描いたお花の絵のよう。。

そよそよ ゆらりゆらり。。

速報 センター北駅付近で火災発生!

センター北駅付近で火災発生!

弊社店舗のすぐ近くで、火災発生。

7月26日(木)18時頃。

横浜市都筑区中川中央1丁目付近。

消防車出動
消防車出動

すぐ鎮火されたようですが、消防車が5~6台来て辺りは騒然となりました。

火元は賃貸マンションの最上階、8階だったようで、はしご車もご覧の通り。

煙や炎は出ていませんでしたが、少し焼けたような匂いが感じられました。

消防車出動
消防車出動

大事に至らず

けが人もいないようです。

大事に至らず本当に良かったです。

火災が発生した場合自分で消せるのは、初めの2分だそうですから、

早い段階でまずは通報しなければなりませんね。

火って本当に怖いですから・・・。

消防車出動
消防車出動

猛暑が続き、空気が乾燥しています。

皆さま、くれぐれも、ご注意ください。火の用心!                                              2018.7.26

消防車出動
消防車出動

今年も咲いた韮の花  怠けそう

歩道の韮の花

今年も咲いた

センター北駅の近くの歩道の排水溝に、韮の花が咲いている。

去年もここに咲いていたことを記憶していて、「今年も咲いたね?」笑

韮の花
韮の花

こんな土もなさそうなところに、、韮って強いんですね。

農業全書に

江戸時代の農書「農業全書」に韮について次のような記載があるのだそうです。

「一度植えておけば、幾年にも置きつけにして栄える故、怠り無精なるもの」

放っておいても(手入れせずして)毎年生えるほど強い植物なんで「怠け草」と呼ばれているんだそうです。

韮の花
韮の花

怠けそう

怠け草といったらかわいそう。。。。韮は一生懸命頑張っているのかも。

人間が無精になり「怠けそう」なんですよね。

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