オーニソガラムアラビカムの花が素敵で・・・!

ブロ友のyuyunekotaさんが、又、店内にお花を生けてくれました。

それがとっても素敵で。。。

長い少しくねった茎の形状と白い花。ハランの組み合わせ。

生花は「ハラン」の生け方が生花の基礎のようで、yuyunekotaさんが生けているそばで感心して見入ってしまいました。

下の方にはスターチス・・・可愛い小さな花・・・ドライフラワーに使われる花で、これは枯れにくくて良いですね。

あとからyuyuさんにLINEで聞いたのですが、この茎の長い白い花、オーニソガラムアラビカムと言うんだそうです。

白い花びらの真ん中の雌しべは深緑で、綺麗です。

なんだか見たことがある花です。。。そうそう・・ウエディングブーケに使う花なんだそうです。

清楚で無垢な花。

キリスト誕生の夜に光り輝いたと言われる 「ベツレヘムの星」に たとえられているお花だそうです。

お花の形状がお星さまのように見えます。

少し涼しい毎日が続いています。

オーニソガラムの花を暫く楽しめそうです。

yuyunekotaさんに感謝♡

華道「世界に一つだけの花」

ブロ友のyuyunekotaさんが、時折華道展を開催することもあり、当社にお花を活けに来てくれます。

uyunekotaさんのブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota?__ysp=eXV5dW5la290YQ%3D%3D

花は、何にも勝る「最高のインテリア」だと思います。

yuyunekotaさんらしい、のびのびとした感性が表現されています。

なぜか、男性のお客様が、お花に反応されることが多いです。

昨日みえた営業の男性は、「コデマリですね!春になると実家の庭にも咲きます」と・・・。

花器が三角で2方向に挿し口があり、その花器を生かした枝の流れが素晴らしいですね?

枝で弧を描くような「空間の美しさ」ですね。

「世界に一つだけの花」という歌のように、花材は生き物ですし、決して二度と同じものに出会えません。

色合い、枝ぶりなど、その花材との出会いを大事にして、臨機応変に創造するわけです。

即興です。

だから、華道は難しくもあり、奥も深いのですね。