青空とひまわりと蜂。。蜜が美味しすぎてブンブンブン蜂が飛ぶ

まぶしいほどのひまわりの花

関東地方は梅雨も明け、いよいよ夏到来です!

都筑区東方町、とある畑のふちに咲くたくさんのひまわりに目をとめました。

まぶしいほどの黄色。

うまく撮れませんでしたが蝶々も飛んで ↓

真夏に大輪の黄色い花をつけ、青空に生える美しい花、ヒマワリ。

映画「ひまわり」

ひまわりといえば、古い映画を想いだしてしまいます。

ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニです。

あの無限に広い、風にそよぐ一面のひまわり畑の映像は圧巻でした。

 

戦争によって引き裂かれた恋人のストーリーですが、

ひまわりは、どんな運命にも負けず、太陽(明日)に向かって生きる強さ、明るさを感じさせてくれます。

 

ひまわりの蜜が美味しすぎて

ブンブンブン ハチが飛ぶ ♪

ひっきりなしに飛び交います。

蜜を集めるのに無我夢中。

ひまわりは、花から花へ飛び回るミツバチを介して受粉します。

ミツバチは、ピンク、オレンジ、赤のお花よりそれ以上に、黄色、白、青、紫といった色が好きなんだそううです。

これ、ズームレンズ📷 じゃないんですよ~!(*_*)

私がこんなにそばに接近しても、私を刺すことも忘れて。。。

ひまわりの蜜が美味しすぎて・・・。

 

 

長く続く雨降りは苦手 ひまわりに似合うのはやっぱり太陽

恐い言葉「ゲリラ豪雨」

もう夏も終わりに近づきました。
今年の夏は雨が多かったですね。
ここ数年、異常気象に慣れてしまったようです。

暑い夏に、その熱気を覚ますかのようにサーッと降る夕立は、夏の風物詩ですが、今年は、歓迎できない「ゲリラ豪雨」が多くの災害をもたらしました。

いつしか「ゲリラ豪雨」という言葉に聞き慣れてしまいましたが、これは本来正規の気象用語では無いようです。

集中豪雨というより、ゲリラ豪雨の方が、雨の強さが的確に表現されている言葉だと思いますよね。

ちょっと恐い言葉。

夏の終わりの向日葵

横浜市都筑区勝田町付近を車で走行していて思わず、ひまわりの花に目をとめました。

少し小さなひまわりが一面に咲いています。夏を惜しむかのように。。

同じ方向に向いて。

夏らしからぬ夏でしたので、引き寄せられるように、車を駐め、暫くひまわりの花に見とれて過ごしました。

眩しいほどの黄色い花には、元気をもらえますね。

ひまわりは長く続く雨振りが苦手

ひまわり(向日葵)という名前のとおり、太陽の花というイメージですから、雨ばかりの夏はちょっと可愛そうでしたね?

日照時間の少なかった今年の夏は、ひまわりのみならず、草木や作物に影響を及ぼすのではないでしょうか?

ひまわりは気温が高く乾燥した土地で育っていた植物なので、水分の多い過湿の環境が苦手です。
そのため長く続く雨降りはひまわりにとっては、苦手のようです。
やっぱり、ひまわりに似合うのは、太陽、麦わら帽子、青い空、入道雲。