徳生公園のラブラブカップル!
徳生公園の石の上に2羽の鳩ちゃん。
石の上で仲良しポーズをとっています。
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん |
ラブラブカップルです💙
鳩の代表的な求愛行動は、胸を膨らませて(鳩胸)首を上下に動かし、尾羽をつけながらメスを追いかけるのだそうです。
胸のあたりがかなりモフモフとなるというのですが、鳩は皆鳩胸なんでわかりません。
でも陽だまりのなか、仲良しポーズは続いていました。
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん |
徳生公園のラブラブ鳩ちゃん |
横浜市都筑区の魅力をご紹介するブログです。
都筑区勝田町付近のイチョウ並木も今年は例年よりも遅い気がしますが、大分紅葉してきました。
道路にも落ち葉による黄金色のじゅうたんで覆われ、一面黄金色のメルヘンの世界に迷い込んだようになります。
それはそれは心打たれます。
イチョウの木(お母さん)が見守るなか、
銀杏●(子供たち)は旅立ちの前、期待に胸ふくらませたり、不安になったり…無邪気な会話を交わします。
一方、イチョウの木(母)は、子を旅立たせる悲しみのあまり、全ての葉を落としてしまいます…。
「子供らはみんな一度に雨のやうに枝から飛び下りました
お日様は燃える宝石のやうに東の空にかかり、
あらんかぎりのかゞやきを
悲しむ母親の木と旅に出た子供らとに
投げておやりなさいました。」という言葉で終わります。
都筑区のセンター北駅にほど近い徳生公園。
こちらには、冬の時期、金黒羽白(キンクロハジロ)という鴨がいます。
都筑区内の他の公園では見かけない鴨で、カルガモより小ぶりです。
徳生公園のキンクロハジロ |
徳生公園の居心地がいいのですね?
毎年、秋のこの時期に、シベリアやヨーロッパ北部から越冬のためやって来る冬鳥です。(カモ目カモ科ハジロ属)
本来海鴨らしいのですが、池や川でも生息しているようです。
冬鳥が来ると、ああ冬だなァと感じます。
後頭部の羽毛(冠羽)が寝ぐせのようにも、ちょんまげにも見え、キュートです。
オールバックで、ちょい悪、つっぱりお兄さんの雰囲気です。(笑)
きょうも元気に ♬ドカンを決めたら♪
ヨーラン背負って♬ リーゼント♪
ツッパリハイスクールロックンロ~ル♪
徳生公園のキンクロハジロ |
羽毛が黒とお腹が白なのがオス、なんとなく茶系なのがメスだと聞きます。
おすはちょんまげがはっきりしています。これは明らかオス。☝
白目にあたる部分が黄色?金色?で、大きなギョロメだったら怖いですが、小さな目なので可愛いと思います。
キンクロハジロは潜るのが得意なようです。
徳生公園のキンクロハジロ |
時折、ジャポンとダイビングし、10~20秒後、とんでもない先から出てきます。
浮いてくる場所を予想できません???
徳生公園のキンクロハジロ |
潜って水の中の魚などを食べるのだそうです。
センター北駅にほど近い住宅地の駐車場の一角に、ちょっと目を引くゴツゴツの大きなみかんが生っていました。
比較的小ぶりな木なのに、枝もたわわに大きなみかん(?)が。。。
調べたら「鬼柚子」またの名前は「獅子柚子」。
柚子といってもブンタンの仲間のようです。
まさにその名の通りゴツゴツ?ブクブク?していて「獅子」「鬼」のような怖い顔をしていますね。。ブサイク!
こんな大きな実を支える枝もすごいね!
匂いを嗅ぐと、ユズのような香りとは違います。ほんのり柑橘類の香りがしますけど。
大きな実で、子供の頭位。直径15cm位は有ります。
WEBで調べると、美味しくはないようで、皮が厚いのでマーマレードやピールとかは出来そうです。
獅子や鬼が邪悪のものを排除する、縁起物としての意味合いでお店などに飾ることもあるようです。
大きく実るから千客万来の縁起物ですかね?
玄関に置けば、邪気を追い払ってくれるかも。。。
また、実が大きいことから、実入りが大きい
冬至の日には、こんな大きな鬼柚子(獅子柚子)を湯船にポッカンポッカン浮かべて入りたいものです。とっても縁起がいいかもよ。
不細工なお顔が気に入った!
センター南駅近くの、中村信号際にある花屋さん「花工場」に行きました。
自宅療養中のお客様のお見舞いに、お花を買いに・・・。
店内はきれいなお花がいっぱい。。。
今話題のプリザードフラワーもたくさんあります。
お祝いの言葉に添えたり、病気になった方へのお見舞い、
お別れを伝える時、感謝をこめて、
あるいは、想いを伝えたいとき、
様々な場面で私たちは花を贈ります。
なぜか、美しい花の色、可憐な花びら、甘い香りが、人を励ましてくれます。
美しい花々には、人を癒し、人の心に働きかける、不思議なチカラがあるからかもしれませんね。
今日の花束も、黄色がラッキーカラーとおっしゃっていた○○さんを、励ましてくれますように・・・。
黄色は太陽の日差しの様にまぶしく明るく元気の出る色です。
「幸せの黄色いハンカチ」という映画がありましたね。
黄色は幸せの象徴という感じがします。
6年前にイケア港北で買ったモンステラ。
6年前購入時のモンステラ |
葉も4~5枚で小さな鉢でしたが、我が家の環境に合っているようで、ぐんぐん大きくなり、2度鉢も変えました。
今は7号鉢ロング。
葉が左右に伸びているので、通行を妨げます(笑)家族には不評。。。
今はキッチンカウンターの上を陣取っています。
挿し木で増やすこともできると聞いているので、今度チャレンジしてみます。
現在のモンステラ |
モンステラのこの葉っぱの切込み(裂け?割れ?穴?何というのでしょう?)というが好きです。
モンステラの葉の切込み |
この切込みから希望の光を導くといわれているそうです。
南国の植物ですから、スコールなどで葉が割れないように出来ているようです。
賢いね!自然の摂理。
植え替えた鉢の鉢カバーは、ニトリで買いました。千数百円でした。
大きくて暫く使えそうです。白で存在感ないところが気に入っています。
ニトリで購入した鉢カバー |
都筑区のとある住宅地の垂れ下がる植物が目を引きます。
見事にきれいな花を咲かせているのはランタナ。
陽当りのいい5mもあるような高い擁壁に垂れさがるように咲いています。
思わず車を止めてしまいました。
小さな花が手まりのように集まって咲いています。
WEBで調べると、花は初夏から秋の終わりまで、黄色や橙色から赤く色を変えながら咲くようです。
外側から順に色が変わっていくので、最後には赤色一色になるそうです。
長くお花が楽しめていいですね。
今は、真ん中がほんのり黄色を残しつつ・・・燃えるような赤!
内側からお花の色が変わっていくことから、シチヘンゲ(七変化)という和名もあるそうです。
この花、鉢植えでは見たことがありますが、こんなに匍匐性(ほふくせい)があるとは知りませんでした。
でも、WEBで調べたら、世界の侵略的外来種ワースト100の一つだそうです。
こんなに愛らしい花なのに・・・。
聞くところによると、原産の熱帯アメリカでは、はびこってしまう厄介な雑草として嫌われもののようです。
せせらぎ公園に飯桐(イイギリ)の木があります。
イイギリの木には秋になると赤い葡萄のような房なりの実がなります。
大きな木です。
実を手で触れたいのですが、せせらぎの先ににあるので近寄れません。
イイギリの木 |
甘くはないようですが、赤い実はとても綺麗で目を引きます。
南天に似た実がなるので南天桐とも言います。
鳥たちにとってあまり美味しい実ではないそうで冬の時期になるまで残っていて、寒くなった時期には重宝な食糧になるそうです。
イイギリの木の赤い実 |
葉は大きなハート形、昔ご飯をくるんだので、飯桐という名前がついているようです。
葉にも手が届かず。。。ご飯をくるんでみたいなぁー。
鳥さん、葉っぱを一枚とってきてくださいな。。。
先人たちはおにぎりを笹の葉に包んだり、ちまき、柏餅を竹の葉、カシの葉などにくるんだりしていました。
それは葉っぱの殺菌力、防腐効果などを利用して、食物を保存するという、素晴らしい先人たちの知恵です。
今でもそれは大いに真似をしたいですね?
とうてい届かぬイイギリの葉に手を伸ばしたり(笑)、そんなことを考えながらお散歩をする時間はかけがえのない楽しい時間です。
イイギリの木の赤い実 |
センター北駅近く、当社のすぐ近くにあるお蕎麦屋さん「越廼」(こしの)。
行こうと思いつつなかなか行けなくて。。。
営業時間は11:30~13:30の2時間
夜は焼き鳥&居酒屋「鶏和酎(とりあえず)」。
つまり二毛作ビジネス。
(私は鶏が苦手なのですが、美味しいそうですよ~!)
お店に入ると、店主さんと思われる白髪の男性が出てこられ「うちはメニューが一種で1800円です」と告げられた。
店内は壁際にずらっと日本酒や焼酎の瓶が並んでいます。
純和風で靴を脱ぎ、掘りごたつのような足を下ろして座るカウンター席とテーブル席がありました。
「メニューは一つ、三種のお蕎麦のコースのみです。」
まずは冷たい蕎麦茶とおしぼりが来た。
蕎麦茶って美味しいですね。何だかホッとする味わい。
最初のお蕎麦はざるそば(冷)
月替わりだそうで、今月は平打ちで細い海苔の練りこまれているお蕎麦です。
磯の香りがします。
ほうら、練りこまれた海苔が見えます。
蕎麦汁は濃いめ。 薬味は大根おろしと刻み長ねぎ。
唐辛子もそばに添えられました。
鰊の甘露煮の味は普通に美味しい。これは暖かい蕎麦です。
蕎麦湯が運ばれ、一つ目のそばつゆに入れて飲みます。
蕎麦湯を入れて飲んだ時に美味しいものほど、美味しいそうです。
ウーン、美味しい!
三番目はおろし蕎麦。(鰹の削り節と卸しのそば)
辛味のない大根。蕎麦は白っぽくて細くてコシがある。透明な出し汁。
大根おろしとピンクの鰹節。このピンクの鰹節、綺麗!
見た目もお味もとても清々しい。
最後にデザート、栗の渋皮煮。
この栗が初めて見るくらい大きくてびっくり。
直径4.5cmくらいありました。
店主さんが丁寧に皮をむき煮るそうです。
甘皮に傷がつくと煮ると崩れるそうです。
感想は、三種のお蕎麦を楽しめて満足です。
お蕎麦の美味しさって、香りとのど越しだと思いますが
三種のお蕎麦で三種三様、楽しめました。お勧めです!
ランチで一般的には1800円はちょっと高いですが、満足なお味でした。
私がいる間に3組のお客さんが来ましたが、一組は価格を聞いて帰りました。
越廼(こしの)
住所:横浜市都筑区中川中央1丁目5−4 センター北ミレナリオビル 1F
営業時間:11:30-13:30
電話番号:045‐915‐7627(
定休日:不定休
カタバミの花 |
駐車場には他にも雑草がいっぱいで抜いても踏まれても生えてくる。