長坂ささのは公園・子供心をくすぐる魅力あるザイルクライミング

ささのはさらさらの石

長坂ささのは公園(横浜市都筑区長坂6)をご存知でしょうか?

大原みねみち公園の北側に道へだてて寄り添うようにある小さな公園です。

入口に「ささのはこうえん」とひらがなで書かれたポールが立っています。

そうそう・・・ここには笹の葉はないみたいです。

ポールの下に四角い石に歌の1フレーズずつがひらがなで刻まれています。

「ささのは」

 

 「さらさら」
「のきばに」
「ゆれる」
おほしさま
きらきら
きんぎん
すなご

 

二つの遊具と砂場

 

ここには2つの大きな遊具と砂場があります。

「大小の滑り台とうんていなどが組み合わされている遊具」

「ツリー状のロープの遊具。ザイルクライミング」

これらはとっても、子供心をくすぐる、魅力ある遊具です。

必ず、遊具は危険も伴いますよね?

事故の報道もよく耳にします。

・・・が、遊ぶことにより、子供たちは危険を回避する能力も学ぶんだと思います。

世の中の危険の可能性があるものを全て排除していったら、何もなくなってしまいます。

いずれの遊具の下は、ちゃんとクッションのマットが敷かれています。
砂場」も広々しています。
花壇はきれいに手入れされていて、四季の花々が咲いています。

都筑区は子供の多い街です。公園もたくさんあり、恵まれています。

ささのは公園の遊具は、「チャレンジ」や「冒険」が出来そうで、魅力的です。

 

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ポンパドウルの春らしいパン いちご大福ぱん&よもぎ桜あんぱん

春らしいパンが食べたくて、ポンパドウルセンター北店に行きました。

  • いちご大福ぱん

店内で一番先に目についた「新発売」と書かれた「いちご大福ぱん」
国産米粉 北海道の小豆使用 の上質なパンです。
税込356円(本体価格330円)

昔、1980年代、いちご大福が初めて出てきたとき、餡子と苺の相性の良さにびっくりしたのを覚えています。
餡子の甘さ⇔苺の甘酸っぱさ
餡子の滑らかな食感⇔苺のジューシーさ
つまり、この対比が美味しさのもとですね。。。
このパンは、お餅は入っていませんが、お餅をイメージできる、もちっとした食感です。

見てください!フォルムも綺麗。春を感じます。
餡子も上品な甘さ。いちごのジューシーさが口に広がります。

  • よもぎ桜あんぱん

次に、二つ目は「よもぎ桜あんぱん」
これも春らしい。よもぎの香りがするパン生地。
中の餡が…ただの餡ではなく、これはびっくり、もっちりとした桜餅です。

「桜餅 in   よもぎパン」の中にっていう感じ。
程よい甘さで和テイストで、もっちり食感。
税込291円(本体価格270円)
美味しすぎて、3個くらい食べられそう。。。

さて、今日ご紹介したのは、どちらも和菓子風のパンでした。
日本は春夏秋冬、季節があり、日本人は季節感を感じて過ごしています。
季節感と食の楽しみも大事なつながりがあります。

 

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さくらんぼ公園・メジロやヒヨドリも桜の開花を待ち望んでいた!

たえて桜のなかりせば

日本には四季があり、閉ざされた寒い冬を過ごすとおのずと春が待ち遠しくなります。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
古今和歌集の在原業平の歌。
(この世に桜の花が無かったら、春を過ごす人の心はどんなにかのどかでしょう?)
桜の散りゆく様子を潔さや儚さにも重ねて、日本人の桜への執着の強さを感じます。

桜は私たちにとって特別な花ですので、誰もが桜の開花を待ちわびています。

さくらんぼ公園の桜

さくらんぼ公園は毎年いち早く桜が咲きます。
都筑区ではいち早く桜が見られます。

さくらんぼ公園の桜

桜の開花はまだかしら?と思ったら、まずはさくらんぼ公園。
山崎公園などにも行きましたが、まだつぼみは固そうでしたが
さくらんぼ公園の桜2本はもうすっかり花開いています。

桜の花とメジロ

さくらんぼ公園の桜

桜を見上げていたら、メジロが飛んできて、桜の蜜を吸ってます。
スズメよりも小さいかなと思われる位の小さな鳥です。
桜の花を散らすことなく、細い嘴で蜜を上手に吸います。

メジロ

桜の花と共にメジロも春の訪れを知らせてくれる鳥です。

桜とメジロ

三寒四温を繰り返す日々ですが、
桜を待ち望んでいるのは人間だけではありませんね。

桜の花とひよどり

すると大きな鳥もやってきました。

ヒヨドリ

ヒヨドリです。
枝がユッサと揺れるくらいの重さ。
灰褐色で地味な(?)長さも30㎝近くあります。
メジロはそそくさと場所を譲って飛んでいきました。
桜の花を大胆に突っつきます。蜜どころか花も食べているように
見えます。

桜

 

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メルカートきたの葉付大根で菜飯、お替り必至の美味しさ

メルカートきたの葉付大根で、お替り必至の菜飯

得した気分

大好きなメルカートきたにたびたび通う私ですが、大根はやっぱり葉付大根です。

大根の葉には栄養がたっぷり。 ビタミンA C鉄分など、ほうれん草よりすごいらしいです。

新鮮フレッシュな葉がついていると、思わずにんまり。。得した気分。

お替り必至

私が大好きなメニューは、菜飯。

さっと湯通しした葉を、細かく刻んで、塩を振り、ぎゅっと水分を絞って、炊き立てご飯に混ぜます。

簡単で、目にも緑すがすがしい、菜飯ができます。

ご飯は普通に炊き、味付けは葉だけに・・・が私流。

もう、お替り必至の美味しさです。

菜飯
菜飯

かて飯

菜飯は古く昔からあるかて飯だったと聞きます。

今では、ピンときませんが、ご飯の貴重だった昔、お米の消費を抑えるためのご飯のことです。

今日は葉っぱ多めの、かて飯風。

 

メルカートきたで買った葉付大根
メルカートきたで買った葉付大根

おまけにメルカートきたの野菜は新鮮。

大根の甘酢漬け

新鮮なので、甘酢漬けにしてみました。

薄くスライスして、砂糖、塩、酢を適当に合わせ、しばらく置くだけで、美味しい甘酢漬けの出来上がり。

大根の甘酢漬け
大根の甘酢漬け

先人たちの知恵

干す 燻す 漬ける 発酵させる・・・保存する方法はたくさんあります。

まさに先人の知恵の賜物です。

冷蔵庫もレトルトも何もない時代、先人たちは、知恵をしぼり、繰り返し試みて、保存方法を作り上げてきたのですね?

先人たちが作り上げた、自然の摂理に基づいた保存方法を学び、原点に帰り、食生活のあり方を考えていきたいものです。

 

 

YUJI AJIKIのプランタン・美しいフォルムに心惹かれる

ユウジアジキのプランタン

言わずと知れた、都筑区のYUJI AJIKI

 

今日のチョイスはプランタン。

レアチーズクリーム、ベリーのコンポートとアーモンドタルト。

チューリップのような花びらを象ったピンクのチョコが繊細で芸術的。

ケーキはやっぱりフォルムが肝心ですね。

このプランタンは、なんとホールケーキもあります。

味はもちろん、芸術性の高さ、完成度に心惹かれます。

 

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ワッフルメーカー・おもてなしは日本で生まれた特有の概念

ワッフルメーカーと「おもてなし」

ワッフルメーカー

5-6年前になりますが、迷いに迷って、ワッフルメーカーを購入しました。

ビタントニオのこのタイプをネットで購入しました。

8800円くらいだったと記憶しています。

購入したものは、ホットサンドの型と、ワッフル型のセットです。

今のはもっと進化しているかもしれませんね。

ビタントニオのワッフルメーカー
ビタントニオワッフルメーカー
 型は外せて水洗いできます。
ビタントニオのワッフルメーカー
ビタントニオのワッフルメーカー

買って良かった!

永く、頻繁に使い、買ってよかったと思っています。

プレートはを買い足せば、焼きドーナツ、タルト、鯛焼きなどいろいろ楽しめます。

調子に乗って買っていくうちに、どんどん調理家電や料理グッズが増えてしまいますが、このワッフルメーカーは使いこなしましたね 。。。

ホットケーキミックスでもお手軽においしく焼けるので、買ってよかったです。

先日お友達が来る時に、洋菓子、和菓子?・・・何を買ってこようか迷った挙句、ササッと10分でこんな風に焼き上げたワッフルを出したら、とても喜ばれました。

お友達が、写メをとったりしてくれて・・・その様子を見て、とってもうれしかったです。

ワッフルアラモード
ワッフルアラモード

 「お・も・て・な・し」の文化

10年以上前になりますが、滝川クリステルさんが「お・も・て・な・し」と言った言葉が流行しましたね。流行語大賞にもなりました。
日本人のおもてなしの心は、これは日本で生まれた特有の概念であり、まごころといった精神性や感性を重んじて裏表のない心で接客することを指します。
豪華にすることでもなく、口に出すことでなく、「さり気なく」相手を思いやるところから始まります。

無理をせず・・・できるところから・・でいいのですね。お客様が見えるとき、どうもてなしていいかがわからない。。。とそんな日本のおもてなし文化を学んでいきたいものです。

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ダイソーのシリコンドーナツ型・全く遜色ない no problem!

シリコン型

この頃お菓子の型でシリコンを多く見かけるようになりました。
数年前は高かったのに、今は100均でも多く見かけます。

100均調理器具
100均調理器具

右の黄色い型は前に一般の料理グッズのお店で買ったもの。

¥1500 VS ¥200

金額は確か、1500円位だったような気がします。
それが最近、ダイソーで買った焼きドーナツ型(左ブルーの型)は200円。年々お菓子作りの道具は進化していて、100円均一の商品はプロの現場でも使われることがあるほどクオリティが上がっているそうです。
つまりほぼ遜色ないクオリティだということです。

シリコンドーナツ型

シリコンドーナツ型

no problem

少し厚みが違う気がしますが、耐久性などが多少違うかもしれませんが、使ってみてまったく遜色ない。no problem!

このシリコン型のように、一般的には高く売られているものを100均で発見したときに感じる「やったぁ!」っていう気持ちは誰にでも経験あるでしょう?言わばこれぞ100均の醍醐味ですよね!!

早速100均のシリコン型で焼きドーナツを焼きました。
ウーン no problem!

焼きドーナツ
100均シリコンドーナツ型で作った焼きドーナツ

100円ショップのマーケティング

100円ショップの調理器具は、消費者のニーズやトレンドに沿って変化しているます。
100均の商品であっても、デザイン的に可愛かったり、実用的な商品、便利な商品が増えています。
新商品が毎月800点というから驚きです。
市場におけるニーズを深く探り、そのニーズに合った商品展開をしているのだということを感じます。そのマーケティング力はすごいです。
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杉山神社とおみくじ・梅の木に結んで「神様とご縁を結んでみる」

たくさんの杉山神社

杉山神社は横浜市に数多く点在しています。

お祭神も神社により様々。

いつか杉山神社巡りをして比較してみたら興味深いかもしれません。

大棚中川杉山神社

今日ご紹介は、横浜市都筑区のセンター北駅の西側に鎮座する大棚中川杉山神社です。


建立: 大正十五年10(1926)

杉山神社
杉山神社
杉山神社の鳥居
杉山神社の鳥居




 阿の狛犬珠持ち
杉山神社の狛犬
杉山神社の狛犬
吽の狛犬子持ち
杉山神社の狛犬
杉山神社の狛犬



拝殿

杉山神社の拝殿
杉山神社の拝殿

梅の木のおみくじ

敷地内には象徴となるような大きな木はありませんが、拝殿横の梅の木が満開です。

杉山神社の拝殿横の梅の木
杉山神社の拝殿横の梅の木

おみくじがたくさん結ばれています。

杉山神社の拝殿横の梅の木
杉山神社の拝殿横の梅の木

おみくじで凶がでたら、「運を転じる意味で」と木の枝に結ぶようになりました。

でも吉が出ても結ぶ人も多いです。

持ち帰っても、粗末に扱ってしまってはいけないですしね。

それに「結ぶ」という言葉は、「神様とのご縁を結ぶ」など神社では縁起の良い言葉とされています。

杉山神社の拝殿横の梅の木
杉山神社の拝殿横の梅の木

こうして満開の梅の花ときゅっと結ばれたおみくじ。

私も初詣で必ずおみくじを引きます。

ことに杉山神社のおみくじはよく当たるそうです。

おみくじは吉凶判断もありますが、゛おみくじに書かれた言葉を今の生活の指針にしてみる”くらいに考えます。

お正月に凶がでたらちょっとショックではありますが、
こうして梅の木に結んで「神様とご縁を結んでみる」・・・これは素敵なことです。

 

都筑区徳生公園でみつけた川鵜・大きく羽を広げてグルルルと鳴いた

ちょっとカッコいい鳥

徳生公園では見ない鳥、川鵜を見つけました。
鷺位の80センチ位の大きさで、全身黒くて、羽根は褐色っぽい。
頭から首の一部、お腹の一部に白い羽毛があります。
頭頂部がモヒカンみたいに立っている。
嘴の元がオレンジがかった黄色で、嘴の先が釣り型状に曲がっていてつっつかれたら痛そう。。
グルルルみたいな変な声上げました。

 

あの「鵜飼」で有名な「鵜」ですね。
止まり木のところで長くじーっとしています。
光が当たると目がエメラルドグリーンに見えます。
ちょっとかっこいい鳥。

日差しのもと、羽根つくろいをしています。

飛翔

大きく翼を広げて飛びます!

わぁ、かっこいい!見事な翼!

 

飛びました!
川鵜は追い込み漁が得意なんだそうです。
食べるのはほとんど魚類で、一羽で一日500ℊも食べるとか。
徳生公園のお魚さんが心配です。

翼には光沢があります!
翼を広げると、それはそれは大きな鳥に見えます。

魚を狙っているのでしょうか?水面近くを飛びます。
魚が可愛そうと思いながら、魚を捕獲したところが見たいです。

悠々と飛びます!

鳥の多種多様性

食べられてしまう魚が可愛そうと思ってしまいますが…
生物はみんなそれぞれ異なっていて、みんなが関わりあって生きています。
鳥類はことに様々色々。
小さな鳥大きな鳥、飛ぶ鳥、飛ばない鳥、草食の鳥、昆虫を食べる鳥、魚を食べる鳥、そして寒いところの鳥、暑いところの鳥。

生物はみんな関わり合って生きているから、今もみんなが生きていける。
多様性が低下すると、絶滅する生物が出てきたり。
生物界は不思議ですね。

都筑民家園の「ひな祭りウィークのつるし雛」幸せと健やかな成長を祈って

 都筑民家園の「ひな祭りウィーク」

古民家だからこその・・

今日は、都筑民家園(大塚歳勝土遺跡公園内)の「ひな祭りウィーク」のご紹介。古民家だからこその素晴らしいイベントです。

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」

地元有志の所有しているひな人形や吊るし雛が飾られています。

かなり貴重なひな人形もあるようです。雛人形のお話は改めて。。。

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛

圧巻!

圧巻なのは、吊るし雛。
何千個もの縁起物が飾られ、見事の一言!
ご覧の通り、古民家がぱ~っと明るくなっています。

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛

吊るし雛の由来

吊るし雛は、江戸時代に始まったと言われています。

江戸時代では、女の子が生まれると、厄を身代わりに受けてもらうものとして、ひな人形を飾る習慣がありましたが、とても高価で庶民には買えないものでした。
そこで、ひな人形の代わりに端切れや古くなった着物で、小さな人形を作り飾ったのが、「つるし雛」の始まりです。

和生地

和生地、着物の端切れにはとても綺麗な色や模様があるものがあります。

青海波や亀甲模様など伝統柄、また花をあしらった生地、ちりめん生地など、洋生地とは違った華やかさがあり、色の組み合わせも美しいです。

願いを込めて

一針一針、子或いは孫の幸せと健やかな成長を願って縫い上げられた雛人形や飾りです。
昔は、まず「衣食住に困らないこと。健康であること。災難に合わないこと。良い縁談に恵まれること。」などを願ったのだそうです。
人形、野菜、果物、動物、手毬、花など縁起物が多いです。
それら縁起物には、一つ一つに謂れがあるようです。
日本の伝統を感じます。
手作りですから、世界に一つ。
縫い手の持ち味が光る、吊るし雛。
もし私だったら、この小さな一個を作るのに何日かかるんでしょう?

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛

モビールのよう

風に揺れ、まるで和風モビールのようです。

小さな小鳥、小さな草履、色合いの美しい手毬など・・・それらがゆらゆら、くるりと風に揺れます。   なぜか癒されます。

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛

引戸の枠に吊るされた小さな細工物もかわいい。。

都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛
都筑民家園の「ひな祭りウィーク」吊るし雛

 

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