『コトリ山ベーカリー』みつけた!

先日、パン屋さんのご紹介ブログにブロ友の「りくりく」のコメントで初めて知ったパン屋さん「コトリ山ベーカリー」に行きました。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEFB9.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
都筑区内のパン屋さんは全制覇したと思い込んでいた私不覚にも盲点がありました
「りくりく」さん、情報を有難う!<m(__)m>
その名もかわいらしい「コトリ山ベーカリー」https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEC83.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
港北ニュータウンの住宅地の中にひっそりたたずむお店です。
お店の外観もこんな感じです。

 山小屋風の素朴な看板

お米や麹から作った自然酵母(自家製酵母)と国産小麦を使ったパンです
お店に入ると、豊富な種類のパンが並んでいます。
ひとつひとつ丁寧に作られた感じです。

 

今日のチョイス一つ目は『かぼちゃのキャラメルチョコボール』200
とてもきれいなかぼちゃ色のパンで中にキャラメル味の粒々ホワイトチョコが入っています
生地はとてもきめ細かい。
不思議とかぼちゃの味はしませんが、このしっとり感はかぼちゃによるものかな。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FECC2.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*

 二つ目はメンタイフランス200

濃厚な明太子フィリングと引きが強いフランスパンが

マッチした逸品です。?

最後のチョイスはアールグレイフルーツ280
レーズン・胡桃・イチジクがたっぷり練りこまれたカンパーニュです
イチジクとレーズンの甘さ、胡桃の香ばしさが、素朴な生地と合ってて美味しいです

 

コトリ山ベーカリー
横浜市都筑区北山田3-19-26
日・月・火定休
営業10300830
この春、オープンしたばかりのパン屋さんだそうです。
素材を生かした丁寧なパン作りという感じがします。
自然栽培米と麹から作る酵母のパンです。
自称小麦粉ちゃんとしては
こういう隠れたお店を発見するのは
嬉しい限り!
鮮やかな黄色でフワフワのかぼちゃのパンは、
くせになりそうなお味でした!

「丹波甘納豆本舗」のどら焼き

お預かりした物件がご成約し、オーナー様にお菓子を頂きました。

都筑区のお隣青葉区にある和菓子屋さん「丹波甘納豆本舗」さんのどら焼とポテトという焼き菓子。
わぁ!久しぶりのどら焼きです。
どら焼きの名前の由来は、「形が銅鑼に似ていることから」という説や「鉄板の代わりに銅鑼の上で焼いたから」説があるそうです。
これが銅鑼
どら焼きは伝統的なお菓子で(平安時代?江戸時代?諸説ありそうですが)
古い歴史がありそうです。
いただきま~す!
頂いた瞬間、しっとりした生地と甘みを抑えた餡子が口に広がります。
お店の名称通り、餡子にこだわりがありそうで、
小豆の最高峰、丹波大納言選び抜かれた原材料で作り上げられている感じがします。
昔ながらの素朴な味。
しっとり粒あんの上品な甘さにうっとりです。
豆のつぶが程よく残っていて、お豆の味をかみしめながらしみじみいただきます。
横浜市青葉区市が尾1062-1
「丹波甘納豆本舗」
045-971-7608

 

 

私の心の中にもどら焼きには想い出があります。
懐かしい想いがよみがえる味。
美味しいどら焼きでした。
どらやきは美味しいのですが
「どら」の語がつく言葉にいいイメージはないね。
「どら息子」「どら猫」「銅鑼を打つ」など、
どれにも『怠惰・放蕩』の字がついてくるもの
都筑区のお部屋探しなら

 

センター北「レジオン」の「レジオンバーガー」

センター北のレジオンさんでランチしました。

 

 
目的は「レジオンバーガー」
なんと、バンズにはさまっているのは酵素玄米!
バンズは玄米と8種の穀物、焙煎玄米入で、少しハードで、かみごたえがあり香ばしい。
もちもちな食感の玄米とサニーレタスやトマトがサンドされています。
 
あなたは、炭水化物×炭水化物は、NGですか?
パンも玄米もしっかり存在感有って「これは有り」と感じました!
ヘルシーなお味です。 
レジオンバーガー¥680+アイスカフェラテ¥360+ケーキ
サンドイッチメニューを注文するとドリンクが割引、プチケーキもついてきます。
ケーキはこちら  ムースとクッキーのコラボ粉砂糖が優しげです。
酵素玄米の栄養は白米の2.5倍。
からだの自浄作用を促して、活性化させるため、自然治癒力が高まると言われています。
店内の壁にケーキの型が飾っておあります。年季の入ったさまざまな型がおしゃれですね!

 レジオンさんの店舗外観もはとてもおしゃれなセンスでパリの雰囲気!
玄米ご飯にしてからかれこれ1年半ですが、
「玄米しか食べない」とか頑ななルールを作っているわけでなく、
ただ単純にこの「玄米」の美味しさに惚れ込んでいるだけ

 

『ブーランジェリ ル コック』

前にもご紹介しました北山田のパン屋、ブーランジェリ ル コックさんにいきました。

この頃、ハード系パンがマイブームでフランスパンを買いたかったのですが、11001130頃の焼き上がりのようです。残念

この黒板、いい感じですね!

 お店の奥さん(?)に「何がお勧めですか」と尋ねたところ、季節限定、この紅玉リンゴのペストリーを勧めてくれました。¥200

秋の味覚、紅玉リンゴは今が旬。

紅玉は、他のリンゴに比べると、酸味があります。

デニッシュの上にコンポートされた紅玉リンゴの角切りが煮崩れることなく、たっぷり乗っています。

酸の効いた甘味、美味しさが口の中に広がります。

デニッシュもサックサクで美味しい!

 次の一品は噂のアイスコロネ。¥150

食べ方は2通りです。次のような説明書あり。

冷凍庫から取り出して20分くらいで、周りのパンが柔らかくなったら食べ頃。パンは柔らかいのに、中のチョコはカリッとチョコバーの様な新食感のコロネとして。

1から更に中のチョコも柔らかくなるまで待てば、ふんわり柔らかなコロネとして。

 

私は、半冷凍ので頂きました。
美味しい!
保存料ゼロの無添加クリームだそうです。

 

最後のチョイスはレーズン食パン。1/2160

 ほおばるとやわからく香りのよい生地と甘みのあるレーズンが口いっぱいに広がって至福です。
トーストしなくてもバターもつけなくてもそのままで美味しい。
紅玉はその名のとおり、ルビー色に輝く非常に美しいりんご。
「りんご」ファンにとってはたまらないリンゴです。
紅玉を丁寧にコンポートして美味しく仕上げた
このデニッシュは是非おすすめ!

 

YUJI AJIKI(ユウジ アジキ)のケーキ

北山田駅にほど近いビルの1階にある『YUJI AJIKI』というケーキ屋さん。
2年ほど前にオープンした人気店です。
黄緑のテントにサーモンピンクの扉が優しい色使い。
中に入ると、手前に焼き菓子
真ん中にはプリンやロールケーキ。

左奥に生菓子のケースがあります。

今日は日曜日ということもあって、お店の中には10人ほどのお客さんとても混んでいます。
注文すると番号札を渡され、包装を待ちます。
番号札を渡されるケーキ屋さんは初めてです。(笑)
お店の接客雰囲気もとてもよく心地よい感じでした。
こんな可愛い、車を模ったケーキもあります。
 

 こちらのケーキ屋さんの安食シェフパティシエはマンダリン・ナポレオン・コンクール(ベルギー開催)優勝(1996年)の受賞歴があるとのことです。

フレーズ 400
こだわり新鮮卵で作ったスポンジと上質な生クリーム。
イチゴがハート型でかわいい。
ふんわり軽やかなスポンジにふわっととろける生クリーム。
こんな口溶け感の軽ーいショートケーキは初めて
イヴェール  480
土台は紅玉のタルトで甘い香りと酸味が絶妙。
タルトの上には濃厚な真っ白なクリームチーズ。
ップにはホワイトチョコレートの花びらが繊細で美しく感動的。
冬季限定。
もう芸術的としかいいようがない。。
シヴァラ  480
土台はチョコのスポンジ。
その上にこっくりなめらかミルクチョコムース、柔らかマロンが入っています。
トップは花びらが可愛らしいチョコのチューリップが3つ。

 

ユウジ アジキ
住所:横浜市都筑区北山田2??11
電話:045?592?9093
定休:水曜
営業:10時?19時
どのケーキも上質で繊細で優雅で
楽しいティータイムが過ごせました。
非の打ちどころのないケーキ
絶品です。満足。。
大人のケーキです

 

柿の木

管理を受けている工場の敷地内に柿の木があります。
大きな柿の木が二本。
「桃栗三年柿八年」「物事成就するまでそれ相応の年月を必要とする」という教え。
この大きな柿の木の樹齢は何年なんだろう??
 
きっとこの付近の様子の変化をじっと見守ってきたんだね。
鈴なりになった柿日本の秋には欠かせない風物詩!
また、味覚の秋には欠かせない果実ですね。
手が届くところの実を2ついただきました。
 
『柿が赤くなると医者が青くなる』と言われますよね。
ビタミンとミネラルたっぷり?の柿を「いただきま~す!」
 
それから、柿といえば、さるカニ合戦は柿の種とおにぎり交換から始まるお話
仇討「因果応報」が主題です。
古典絵巻には、柿の木、サル、カニの姿がリアルに描かれていて面白い。
この頃の子供にとって、仇討が今の教育には不適切という意見もあり、「合戦」は戦争を連想する
ということから「ばなし」に差し替え、
「最後は猿カニ仲良く暮らしたとさ」になっているものもあるんだって。。。
でもあんまり変えないでほしいな。民話は
私も柿は大好き!
以前お隣の家の庭の柿を頂きました。
甘い柿のうち一つがびっくりするほどの渋柿。
口の中の渋みがいつまでも消えないくらい
同じ木に、甘い柿と渋い柿何とも不思議な現象ですね。

玄米栗ごはん!

18日のブログで書きましたが、栗の木を見たら急に、栗ごはんを食べたくなりました。そんなわけで、都筑中川農産物直売所「ハマッ子」さんで栗を購入。

地産地消の栗 500大きな良い栗でした。
話は変わりますが、
私は玄米食に切り替えてから1年半。
外食以外は玄米です。
漠然と「玄米食が健康に良い」と言われてますが、『玄米食は固く食べにくい』とか『炊くのが面倒』とかいう意見も有り、実際に日頃玄米を食べている人は少ないでしょう。
玄米は、噛めば噛むほど自然な甘さが口の中に広がり、私は美味しくてやめられなくなりました。
ってなわけで、玄米の栗ご飯を炊きました。

 

私は一晩玄米を水に浸し、圧力鍋で25分ほどで炊き上げます。
栗も崩れず、美味しく炊けました。玄米栗ご飯です。
そもそも、日本人は、
江戸時代まで玄米や雑穀ご飯を主食にしていたようです。
戦国時代の武士もね!
日本人は穀物をよく消化するため、
腸の長さも欧米人よりも長いそうですよ。

『カフェコムサ』のケーキ

センター北の阪急&モザイクモールが1010日リニューアルしました。
新しくお目見えのお店もたくさん!
今日はその一つ、ケーキのお店『カフェコムサ』に行きました。
おしゃれな雰囲気です。
今回のチョイスの一つ目は『ショコラベリーのタルト』950
ベリー系の果実がてんこ盛り!
これはホールで買うと8500円位だそうです。
ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー甘味甘酸っぱい4種類のベリーが濃厚なチョコレートのしっとりタルトにふんだんに飾られています。
4種のベリーの甘さ、酸味のバランスが絶妙。
次のチョイスは『タルトフリュイ』950
色とりどりのフルーツを贅沢に使用したカラフルなタルト。
フルーツはイチゴ・ブルーベリー、バナナ・キウイ・グレープフルーツが色々なフルーツが楽しめます。
フルーツのさわやかさとアーモンドタルトとがベストマッチ。
最後の一つは『アップルローズのモンブラン』 ¥950
アーモンド風味のタルトの上に、シナモン風味の焼きリンゴを大輪の薔薇に模って飾ってあります。
リンゴのシャキシャキとした食感としっとりした食感との組み合わせが、大人なケーキです。
モンブランクリームは上品なマロンの風味。
リンゴとマロンの競演が不思議にコラボしています。
イートインコーナーでプラス400円で飲み物とのセットメニューもあります。
パスタも有ります。
ケーキ1カット950円はかなり高級ですよね!
でもカラフルなフルーツの造形美は
他に類がなくオリジナリティに溢れています。
美味しかったぁ!
女性だったら誰もが笑顔になってしまうようなケーキでした。
フルーツの味のバランスと食感を大切に
作られたケーキでした。
是非お試しを!
アベイルへ

珍しいパン探し『パン オ ミエル』

仲町台駅徒歩2分の遊歩道沿いにあるパン屋さん『パン ミエル』はすでにご紹介済みですが、

今日は何だか無性に『オリーブのフーガス』が食べたくなって、買いに行きました。

テラス席でランチする姿も見られます。

 

これが私のお気に入り『オリーブのフーガス』こんなに大きい。

店員さんに『珍しいパンはありますか?』と聞いてみました。

で、勧めてもらったのはこのハードパン『三種のチーズと胡桃パン』180

3種のチーズはモッツァレラチーズなど真ん中にたっぷり、とても美味しい。

リピートしたくなるお味です。

 

中はこんなです。胡桃のポリポリ感とチーズのモチモチ感がいい感じ。。

 

次の『珍しいパンはこれ』
前は忘れてしまいましたが枝豆とチーズの入った三日月型のハードパン
可愛いね、この形
左手にパンを握り、右手にグラスを持ちたくなるお酒を飲みたくなるパン240
中はこんな感じです。

 

最後はこの不思議な形状のパン。
両端を持って鶏モモを食べるみたいにかぶりつきたくなる。
中にマーブル型のチョコとチーズクリームが入っています。250
『パン オ ミエル』さんの『珍しいパン』は、
どれも組み合わせ斬新なパンでした。
塩味が程よく
ワインやビールにぴったりです
めずらしいパン探しはつ・づ・く

 

『トムヤンクン』でエキゾチック!

当社管理物件の入居者様がタイに出張され、お土産のトムヤンクンペーストをいただきました。(写真右)
10月2日のブログ・グリーンカレーに続き、昨夜はトムヤンクンに挑戦しましたといってもこのペーストのお陰で超簡単です。
ペーストを水で溶き、煮立て具材を入れるだけ。
スパイス、ハーブなど手に入りにくいものがこのペーストの中に入っているわけ。。

 

めちゃ美味しい
激辛スープかなって思っていたけど、そうでもない。
程良くスパイシー&マイルド&酸味

 

辛みは唐辛子やガランガというタイの生姜のようなもの。

マイルド感はココナッツミルクの味かな?
そして酸味はレモングラスの味だそうで、これはとても体にいいらしい。
具は今回は海老とマッシュルームにしましたが、イカや鶏肉、蟹、貝類、椎茸、トマト何でもいけそう。。麺や春雨を入れてもいいかもしれない。
パクチーなど香草は必須。

 

秘にもお肌にもいいらしいです。