鴨池公園…亀の足伸ばし、鴨の片足立ち、自然界は神様が作ったのかな

今日は鴨池公園をお散歩です。
アジサイが見ごろ。。
紫陽花は梅雨を彩る花。
カメもこぞって甲羅干し。?
池には空と木々が映って…鏡のよう
カメさん、思いっきりリラックスしすぎ。限界ギリギリ足伸ばし!(笑)
これ、リラックスしてるのかなぁ。
トンボが池の上を飛び交います。ツンツンと元気に飛んでいます。
水際の地面にじっとしているトンボシオヤトンボの
池の真ん中の杭に鴨がじーっと片足立ちです。
他の1本は羽毛の中にしまいこんでいます。
おまけにくちばしも羽毛の中にしまいこんでいます。
片足立ちをやめない。
疲れないのかな?
それとも片足を休めているのかな?
これは、体温を奪われないよう、体温維持のロスを防いでいるんだって。
自然界には
まだまだ知らないことがいっぱいで
不思議なこと満載で
興味がつきません。
「やっぱり、自然界は神様が作ったのかな?」
と思ってしまうんです。

 

センター北「サブウェイ」

英語で“You are what you eat.”という言葉があります。
直訳すると「あなたが食べたものはあなた自身」という意味。
ちょっと飛躍して「食でその人の人となりが分かる」というような意味にも訳される。
食は「明日の私を作るんだね」
日々バランス良い食事をしたいもの。。
そんなわけで、お野菜たっぷりのサブウェイのご紹介。。

センター北のショッピングタウンあいたいの中のサブウェイ。
今日は、パンではなくラップにしました。
海老アボガドラップ
ラップとは、トルティーヤのような生地にトッピングを巻いて食べます。

サブウェイのお客さんは皆、野菜豊富でヘルシーな点とカロリー控えめな点に心ひかれるんではないかしら?
サブウェイのサンドイッチは全て400キロカロリー以下ですから。
 
身体は、毎日せっせと細胞つくりをしているんだって。
正常に機能していれば
身体のほとんどの細胞は3か月で生まれ変わるんだって。
頑張ろう!
You are what you eat.
(あなたが食べたものはあなた自身)

パン屋「パリジェンヌ」の「トルティーヤ」

パン屋「パリジェンヌさんは以前にもご紹介しましたが、今日は支店の仲町台店にいきました。
駅入り口という立地のこのお店、壁面の棚にパンが所狭しと並べられ、超狭いお店なので「お客様は一人ずつ!」という感じです。
込み合ってま~す。
営業時間:7002000(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜日
店内見まわすと珍しいものがトルティーヤ。。
トルティーヤとは、すりつぶしたトウモロコシの粉をこねて薄く伸ばして焼いたもので、メキシコでは主食として食べられています。
トウモロコシの粉で作るのが伝統的ですが、今ではトウモロコシ粉と小麦粉を混ぜたり、小麦粉だけで作られたりもしています。
小麦粉をつかったフラワートルティーヤ。
一つは海老かつ  レタスに海老かつ、マヨネーズも美味しいです。
もう一つはビーフ。ローストビーフにレタス、ゆで卵のマヨネーズペースト、チーズ、キャベツ。
このトルティーヤの薄くもっちりの食感が病み付きになりそう。
是非、おうちでも挑戦してみたい。。
 メキシコ人はトルティーヤをお皿やスプーンの代わりにしてお料理を食べるわけです。
様々な具をのせて二つに折ったものは、『タコス』
くるくるっと具を巻いたものは『ブリード』です。
具の種類は非常に多彩で、なんでもイケるようです。
生野菜、サラダ、お肉、など。。
トルティーヤは掟無しの楽しい食べ物、
ちょっぴり趣向を変えてパーティーにもいいね。。

『徳生公園』平穏な風景

日曜の徳生公園(横浜市都筑区)。
今日はあいにくの曇り空ですが、静かな時間が流れています。
今年も鴨たちがたくさん飛来し
泳ぎつかれて、こんな不安定なところで一休憩のカルガモさん
水面に直線を描き、気持ち良さげに泳いでいます。
池から上がったカルガモさん、どこへ向かうの?
チョコチョコ道を横切り
どんぐりの木の下へ
どんぐりの実をついばんでいます。
「カルガモがどんぐり好き」って初めて知った。

 

のら猫ちゃんは丸く固まり
「今日は寒いね~」と近づいても素知らぬ顔、えーっ!無視~?
動きたくないようで
鯉は「お腹がすいた~」と集まってきています。
(混み合ってま~す)
 
世の中、悲しいことも苦しいことも色々ある。
こんな平穏な景色の中にいられること
それだけで幸せを感じます。
静かに緩やかな時間の流れる日曜日
ささやかな幸せに感謝。

センター北『杉山神社』

センター北駅前バスロータリー西側の区役所道路をはさんですぐ西に杉山神社が鎮座しています。
先日10/14も秋祭りをご紹介しました。
祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
横浜市内には杉山神社がたくさんあります。
なぜでしょうね?
鳥居のところにいる狛犬さん、ちょっと恐いお顔で、阿は玉を持ち
 
吽は子狛を連れています。
鳥居をくぐり、右手には手水舎があります。
龍の指って3.4.5本がありますがこちらは4本。
手水舎の前には本殿。
 
本殿の柱に注目!
複数の縦柱を横に貫ら抜いている柱の端に付けられた彫刻を木の鼻というそうです。
木の鼻(木鼻)には獅子の彫り物があります。右
左の木鼻少し口を開けて表情が違います。
これは目貫彫刻、龍
向拝(拝礼の場所となっているところ)見上げると鳳凰の彫刻
第六天社
第六天様は強力な魔力を持ち災難を除ける神様。
縁結びや夫婦和合の神、長寿をもたらす神だそうです。
忘れずにお参りしてね!
第六天の横に力石力石とは村民が力比べをするために用いた石です。
杉山神社の力石には興味津々です。
いったい何キロあるんでしょう?
100Kg位かな?
昔、米一俵の重さ(60㎏)をかつげることが
成人の条件でもあったんだって。
そういえばこの力石も俵型だね
 

 

YUJI AJIKI(ユウジ アジキ)のケーキ

北山田駅にほど近いビルの1階にある『YUJI AJIKI』というケーキ屋さん。
2年ほど前にオープンした人気店です。
黄緑のテントにサーモンピンクの扉が優しい色使い。
中に入ると、手前に焼き菓子
真ん中にはプリンやロールケーキ。

左奥に生菓子のケースがあります。

今日は日曜日ということもあって、お店の中には10人ほどのお客さんとても混んでいます。
注文すると番号札を渡され、包装を待ちます。
番号札を渡されるケーキ屋さんは初めてです。(笑)
お店の接客雰囲気もとてもよく心地よい感じでした。
こんな可愛い、車を模ったケーキもあります。
 

 こちらのケーキ屋さんの安食シェフパティシエはマンダリン・ナポレオン・コンクール(ベルギー開催)優勝(1996年)の受賞歴があるとのことです。

フレーズ 400
こだわり新鮮卵で作ったスポンジと上質な生クリーム。
イチゴがハート型でかわいい。
ふんわり軽やかなスポンジにふわっととろける生クリーム。
こんな口溶け感の軽ーいショートケーキは初めて
イヴェール  480
土台は紅玉のタルトで甘い香りと酸味が絶妙。
タルトの上には濃厚な真っ白なクリームチーズ。
ップにはホワイトチョコレートの花びらが繊細で美しく感動的。
冬季限定。
もう芸術的としかいいようがない。。
シヴァラ  480
土台はチョコのスポンジ。
その上にこっくりなめらかミルクチョコムース、柔らかマロンが入っています。
トップは花びらが可愛らしいチョコのチューリップが3つ。

 

ユウジ アジキ
住所:横浜市都筑区北山田2??11
電話:045?592?9093
定休:水曜
営業:10時?19時
どのケーキも上質で繊細で優雅で
楽しいティータイムが過ごせました。
非の打ちどころのないケーキ
絶品です。満足。。
大人のケーキです

 

ショッピングモールでもハロウィン気分真っ盛り!

10月31日はハロウィーン!

センター北のショッピングモールはハロウィン気分真っ盛り!
バレンタイン商戦ならぬ、ハロウィーン商戦です。
ヨツバコでは仮装しているとお菓子がもらえるよ!
ノースポートモールのサーティワンでもハロウィン一色!
あいたいポンパドゥルでもカボチャのディスプレイ!
 
もともと、ハロウインは古代ケルトで10/31秋の収穫を祝い、亡くなった人を偲ぶ日だったそうです。
カボチャのランタンに火を灯して、子供たちは仮装して家を訪ね周り、お菓子を貰う。
ハロウインは子供にとっては楽しい一日!
日本でもすっかり定着してきましたね!
 
10/31に、子供たちは
よみがえった悪霊を寄せ付けないため
魔女やお化けに仮装します。
それがとっても可愛い

柿の木

管理を受けている工場の敷地内に柿の木があります。
大きな柿の木が二本。
「桃栗三年柿八年」「物事成就するまでそれ相応の年月を必要とする」という教え。
この大きな柿の木の樹齢は何年なんだろう??
 
きっとこの付近の様子の変化をじっと見守ってきたんだね。
鈴なりになった柿日本の秋には欠かせない風物詩!
また、味覚の秋には欠かせない果実ですね。
手が届くところの実を2ついただきました。
 
『柿が赤くなると医者が青くなる』と言われますよね。
ビタミンとミネラルたっぷり?の柿を「いただきま~す!」
 
それから、柿といえば、さるカニ合戦は柿の種とおにぎり交換から始まるお話
仇討「因果応報」が主題です。
古典絵巻には、柿の木、サル、カニの姿がリアルに描かれていて面白い。
この頃の子供にとって、仇討が今の教育には不適切という意見もあり、「合戦」は戦争を連想する
ということから「ばなし」に差し替え、
「最後は猿カニ仲良く暮らしたとさ」になっているものもあるんだって。。。
でもあんまり変えないでほしいな。民話は
私も柿は大好き!
以前お隣の家の庭の柿を頂きました。
甘い柿のうち一つがびっくりするほどの渋柿。
口の中の渋みがいつまでも消えないくらい
同じ木に、甘い柿と渋い柿何とも不思議な現象ですね。

山崎公園の翡翠(カワセミ)と白鷺(シラサギ)

今日は秋晴れ
都筑区の中川駅近くの山崎公園に立ち寄りました。
釣り解禁の池では、朝からおじさん達が釣りを楽しんでいます。
な、な~んと、念願の幸せの青い鳥、翡翠(カワセミ)を見つけました。
宝石の翡翠(ヒスイ)はこの鳥の羽の色に由来して名づけられたそうです。
つまり、カワセミが先、宝石のヒスイがあと。。
                      
飛ぶ宝石この美しいコバルトブルーは感動的です。
なぜかこの看板の上がお気に入りのようです。
看板の足元では亀の甲羅干しのどかな日曜日です。
すると、釣りをするおじさん達をじっと見守っているのは誰??
白鷺(シラサギ)です。
おじさん達も静かにそっと優しく見守り、「ピーちゃん」と呼んでました。
おじさん達の優しい心遣いがいいね!
 
おじさん達に「魚が釣れたらちょうだい」と言っているのかな?
 
山崎公園の池の真ん中にはご覧のような、鳥の家も有ります。
静かな時間の流れるのどかな日曜日の朝でした。
翡翠(カワセミ)に出会え、心ときめきました。
宝石の翡翠のように青く美しく、
まさに「飛ぶ宝石」という名に相応しい美しさです。
きれいな水辺にしか住まないし、また警戒心も大変強く、
都会ではあんまり見られないそうです。
感動冷めやらぬつづきのお散歩日記でした

玄米栗ごはん!

18日のブログで書きましたが、栗の木を見たら急に、栗ごはんを食べたくなりました。そんなわけで、都筑中川農産物直売所「ハマッ子」さんで栗を購入。

地産地消の栗 500大きな良い栗でした。
話は変わりますが、
私は玄米食に切り替えてから1年半。
外食以外は玄米です。
漠然と「玄米食が健康に良い」と言われてますが、『玄米食は固く食べにくい』とか『炊くのが面倒』とかいう意見も有り、実際に日頃玄米を食べている人は少ないでしょう。
玄米は、噛めば噛むほど自然な甘さが口の中に広がり、私は美味しくてやめられなくなりました。
ってなわけで、玄米の栗ご飯を炊きました。

 

古民家朝市で購入した黒米もいれました。
私は一晩玄米を水に浸し、圧力鍋で25分ほどで炊き上げます。
栗も崩れず、美味しく炊けました。玄米栗ご飯です。
そもそも、日本人は、
江戸時代まで玄米や雑穀ご飯を主食にしていたようです。
戦国時代の武士もね!
日本人は穀物をよく消化するため、
腸の長さも欧米人よりも長いそうですよ。