メルカートきたの葉付大根で菜飯、お替り必至の美味しさ

メルカートきたの葉付大根で、お替り必至の菜飯

得した気分

大好きなメルカートきたにたびたび通う私ですが、大根はやっぱり葉付大根です。

大根の葉には栄養がたっぷり。 ビタミンA C鉄分など、ほうれん草よりすごいらしいです。

新鮮フレッシュな葉がついていると、思わずにんまり。。得した気分。

お替り必至

私が大好きなメニューは、菜飯。

さっと湯通しした葉を、細かく刻んで、塩を振り、ぎゅっと水分を絞って、炊き立てご飯に混ぜます。

簡単で、目にも緑すがすがしい、菜飯ができます。

ご飯は普通に炊き、味付けは葉だけに・・・が私流。

もう、お替り必至の美味しさです。

菜飯
菜飯

かて飯

菜飯は古く昔からあるかて飯だったと聞きます。

今では、ピンときませんが、ご飯の貴重だった昔、お米の消費を抑えるためのご飯のことです。

今日は葉っぱ多めの、かて飯風。

 

メルカートきたで買った葉付大根
メルカートきたで買った葉付大根

おまけにメルカートきたの野菜は新鮮。

大根の甘酢漬け

新鮮なので、甘酢漬けにしてみました。

薄くスライスして、砂糖、塩、酢を適当に合わせ、しばらく置くだけで、美味しい甘酢漬けの出来上がり。

大根の甘酢漬け
大根の甘酢漬け

先人たちの知恵

干す 燻す 漬ける 発酵させる・・・保存する方法はたくさんあります。

まさに先人の知恵の賜物です。

冷蔵庫もレトルトも何もない時代、先人たちは、知恵をしぼり、繰り返し試みて、保存方法を作り上げてきたのですね?

先人たちが作り上げた、自然の摂理に基づいた保存方法を学び、原点に帰り、食生活のあり方を考えていきたいものです。