メルカートきた ブロッコリーのクリスマスツリー「小さな幸せ」

ブロッコリー

小さな幸せ

ブロッコリーが大好きです。

ブロッコリーはご存知の通り蕾です。

花言葉はなんと「小さな幸せ」なんだそう。。

栄養たっぷり

ビタミンはレモン以上、たんぱく質、鉄分、マグネシウムなど栄養たっぷり。

あの緑の蕾の中にギュギュっと、幸せいっぱいのように、栄養が詰まっているわけです。

つい最近、国民生活に重要だとして国が位置づける「指定野菜」の1つに加わることになるとかというニュースを見ました。

メルカートきたのブロッコリーの大きさは?

ことに、メルカートきたのブロッコリーは、新鮮で、驚くほど大きい。

どうです?直径20cm近くありそうなブロッコリーです。

大きなブロッコリー
大きなブロッコリー、サイズは?

マヨネーズとの相性

さっと茹でるとさらに緑が際立ちます。

やっぱり茹でたてを、マヨネーズでシンプルに頂くのが一番好きです。

マヨネーズとの相性が抜群! マヨネーズ炒めも美味しいです。

ブロッコリーにはマヨネーズ
ブロッコリーにはマヨネーズ

ブロッコリーのツリー

クリスマスも近いのでブロッコリーのツリーを作りました。

プチトマトや、星型茹でニンジンも飾って。

花言葉どおり「小さな幸せ」

中はポテトサラダですから、崩しつつ味わうのも楽しいです。

パーティにもいいかもしれない。

 

ブロッコリーでクリスマスツリー
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東方町産のほうれん草で「ツリーパスタ」食は楽しみたい

野菜の四季

春野菜・夏野菜・秋野菜・冬野菜

日本には四季があり食材も四季折々変化します。
私たちの身体も自然に四季に沿った生活をするようにできているのではないかと思います
故に、私は地域の旬の食材を購入できる「メルカート北」が大好きです
春野菜は、苦みや香りがあって、身体を「春だよ!」と目覚めさせてくれ、
夏野菜は身体にこもった熱を優しく冷ましてくれる。
秋野菜は夏バテを回復させてくれ、
冬野菜は身体を温めてくれます。
春夏秋冬、季節の食材を食べていれば、身体が喜ぶ気がします。
こういった環境が、日本人の長寿をさせているのかもしれません。

 

東方町のほうれん草
東方のほうれん草

ほうれん草

ツリーパスタを作ってみた

今は四季を通して手に入るほうれん草ではありますが、今が旬です。

これは、地元東方町産のほうれん草。

今日は、ほうれん草のツリーパスタを作って遊んでみました。

お皿はニトリのパスタ皿。

ほうれん草のツリーパスタ
ほうれん草のツリーパスタ

 

食は楽しみたいですね。

身体が喜んでいる気がします♪

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都筑区心行寺の水琴窟 耳を傾けてください♪水滴の共鳴音

心行寺の紅葉

今日は都筑区の心行寺に来ています。

実はわが家のお墓はここにあり、お墓参りに。

このお寺は秋のもみじがとてもきれいです。

門から本堂までの道すがら、上を見上げて、その美しさにため息をついてしまいます。

水琴窟

このお寺には、水琴窟があります。
ご存知でしょうか?
水琴窟は、手水鉢の近くの地中に「甕(かめ)」を埋め、水滴音を共鳴させてその音を楽しむ、日本庭園文化の一つです。
こんな感じです。(wikipediaから抜粋)

手水鉢には、もみじが浮かび、なんてきれいなんでしょう!

400年前からあるようで、「音遊び」として楽しまれてきたようです。
綺麗な音がします。美味く動画が撮れませんでしたがUPします。
手を清めた際に、清浄な音が響く。
水滴がつくりだす、1~2秒のかすかな音、「余韻の美学」 ですね。
日本の文化は、こういった見えないところに、存在する奥ゆかしさ、派手ではなく楚々とした小さな音色、心を清められるような美しさを感じます。
心で聞きましょう。

6月に音連れたときには、紫陽花の手水鉢になっていました。
風流ですね!

都筑区に点在「100円ショップ」なめちゃいけないクオリティの高さ

都筑区には100円ショップ点在!

お馴染みの100円ショップ。
横浜市都筑区のセンター南駅センター北駅を中心に都筑区には異常に100円ショップが点在する。
こんなにいっぱいある地域はめったにないと思う
これは、センター北ノースポートモール店  私が一番行くのはここ。
都筑区内、思いつくだけでこんなにあります。

センター北 5か所  センター南 3カ所  仲町台 1カ所 他地域 3カ所

100円ショップの魅力は?

クオリティの高さ

さて、いつの間にか私たちの生活に定着した100円ショップ。
使い捨てるものはもちろん、なかなか使える優れものまで、クオリティ高さと品揃えに拍車がかかっています。

思わずカゴにいれてしまう

また、お買い得なグッズとか面白いもの4を思わず見つけてしまうのも大きな魅力です。
買うつもりでなかったものまで、思わず買ってしまい、思わずかごがいっぱいに

自社開発商品いっぱい

ことにダイソーは、生活必需品、趣味趣向品までその種類7万種というから驚きです。
さらに驚くことはその7万種のうち99%が自社開発商品だそうです。すごいね!

ダイソーだけじゃない!

一方「セリアが好き」というセリアマニアも多い。
セリアはデザインがいいものが見つかるという声が。。。
おしゃれな可愛いものが見つかったりする。
「キャンドゥ」や、「ワッツ」もあり。比較も楽しい。

世の中みんな100均ユーザー

世の中の人、大体は100均のユーザーだと思うんです。
私も、文具や小物を買いたい時、まず100均に売られているのか、確認します。
そして、有る無しに関わらず、必ず何か別の物を買ってしまいます。というか、何か買うもの無かったっけ?と探しています。

何を買っても100円ぽっきり

この手軽さ、100円で買って失敗でもそれはそれで笑えるし。楽しいし。。「何を買っても100円ぽっきり」ということが何よりの魅力です。

ちなみに、昔はすぐ壊れたり駄目な商品「やっぱり100均のは使えなかったな。」という失敗がありましたが、この頃はほぼなくなりましたね。

なんと100均を活用するためのノウハウ本が!

便利グッズを利用した活用テクの本が出版されたりしています。
収納テクの本とか…
Version 1.0.0
100円ショップには、仕入れる途端完売する幻の商品もあるんだって!
いつ行っても楽しい!
「これが100円?」なんていうものが
みつかったりする。

中川駅のふれあいベンチ・皆仲良くふれあって楽しい街になるよう祈念

ふれあいベンチ

横浜市営地下鉄中川駅前の歩道橋脇にこんなベンチがあります。
「ふれあいのベンチ」という名前のようです。

中川駅前はドラマの撮影でもよく使われるほど、美しい街並みです。

平成5年..新横浜-あざみ野間の市営地下鉄が開通したときに、このふれあいベンチは設置されたようです。
石のモニュメントは筍です。ぽっこり丸みをおびて可愛い筍です。

筍ベンチ

筍の産地

「なぜ筍?」というと、都筑区はかつて、京都と肩を並べる筍の名産地だったそうです。
やわらかく、美味しい筍が掘れ、宮中に献上されるほど良質なものだったようです。
やがて本格的な産地ではなくなり、その名残で竹林は沢山残りました。

筍ベンチ

変貌しようとしているこの地

ベンチにはこんな記載があります。👇 緑の文字が読みにくくなっていますが。

筍ベンチ

「ふれあいのベンチ」   作 浅賀正治

嘗てこの中川は筍の名産地であった
今新しいまちに変貌しようとしているこの地が
過去現在を経て未来永劫に発展するようそして
代々住んでいる人ずっと住んでいる人最近住み始めた人
皆仲良くふれあって楽しいまちになるよう
祈念して行事完了にあたりこれを贈る

平成五年十月吉日

地下鉄開通記念祝賀行事
ふれあおう中川実行委員会
加藤慶次郎

 

このベンチが作られてから、20年ほど経とうとしています。
このベンチに書かれたように、この町は美しい街並みを残しつつ大きく発展しました。
住民も若いファミリー層が中心となって、住みたい町人気の町となっています。
これからも、このモニュメントに書かれた祈りのとおりに、皆仲良くふれあって楽しい街になりますように。。。

 

センター南「心行寺」で紅葉狩り 紅葉を狩るというのはなぜ?

心行寺のもみじ

センター南「心行寺」

ここは都筑区のセンター南駅にほど近い心行寺

浄土宗のお寺です。

春の桜も美しいのですが、秋は紅葉がことに美しい。

心行寺
心行寺

日本の紅葉

 

美しく紅葉するには、天気や朝晩の寒暖差などが大きな要素のようです。

紅葉は世界中で見られるのかと思ったら、見られる国は、世界中でごく一部なんだそうです。

日本の紅葉は海外に比べ、樹木の種類も多そうです。

ことに凛とした日本家屋の造形美と紅葉のおりなす美しさ。

心行寺のもみじ
心行寺のもみじ

地球温暖化が進み、異常気象も多くみられるこの頃ですが、異常気象も紅葉に大きく影響するようです。
実際、紅葉の変化がみられているのは、日本のみならず世界で起きているそうです。
朝晩、日中の、寒暖差が、紅葉の美しさに大きく影響するようです。

紅葉というのは、デリケートな条件の上に成り立っているのですね。

石段のもみじ
石段のもみじ
世界中でも日本の紅葉は稀と言っていいくらいの美しさで、外国からも高い評価を得てきたようです。
なんとか、美しい紅葉を維持したいものです。
ハラッと落ちたもみじの葉、ハッとする美しさです。

紅葉狩りという言葉

どうして紅葉を「鑑賞する」のに「狩り」なんでしょう?
もともと平安時代の貴族の間では、紅葉を見物しながら宴を開き、その美しさを和歌に詠む遊び「紅葉合」が流行したそうです。その後、徐々に庶民にも広がり、季節行事として定着していったのです。
「美しい紅葉を、自分の脳裏に留める。」・・・わが物にしてしまうという感性からきた言葉でしょうか?日本語の奥深さを感じます。

 

手水舎にはらりと落ちるもみじ
手水舎にはらりと落ちるもみじ

 

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冬枯れのせせらぎ公園の山茶花 紅をさすように咲く

冬枯れ

早いもので今年ももう1か月を切りました。

これからが冬本番、一年で一番寒い季節に向かいますね。

「冬枯れ」という言葉がありますが、燃えるような紅葉も色あせ、どんより曇った冬の日は、あたり一面まるで水墨画のような景色になります。

紅をさすように

そんな冬枯れの公園を、ぱっと明るくしてくれる花があります・・・山茶花の花。

華やかで、香りもよく、冬の季節を彩る数少ない花です。

寒々しいせせらぎの池に寄り添うように咲いています。

せせらぎの池は、墨で書いたようにどんより寒々しい。

寒さで背中を丸めて歩く私たちの心に、山茶花が、ほっと、あたたかな光を投げかけてくれるようです。

無彩色の景色に、彩りを加え、行き交う人の目を楽しませます。

まるで、冬枯れの公園に紅をさすよう。。。

七十二候「山茶始開」

中国には七十二候(しちじゅうにこう)という古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、江戸時代に入って暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂されだそうです。
気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていいて、これはとても興味深いです。

その中の五十五候が「山茶始開」…つばきはじめてひらく

「山茶」と書いて「つばき」と読ませていますが、「山茶花」(さざんか)の花が始めて開く頃のことを言っています。

ちなみに五十六候は地始凍(ちはじめてこおる)です。