大輪紫陽花

センター北駅から遊歩道で東へ7分ほど歩いたところに『フォレストパーク四季彩の丘』という分譲マンションがあります。
その敷地に、大輪の紫陽花が咲いていました。
測ってみたら、直径25cm以上もあります。
紫陽花にはいろんな種類があるようです。

 

紫陽花を花瓶にさす場合茎の中の綿を少しぬくと

水揚げがよくなるらしい。

顔がすっぽり隠れるくらいの

紫陽花です。

 

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花屋の店先、紫陽花

早いもので、桜を追いかけていたのはついこの間のはずなのに
センター北あいたいの花屋さんに紫陽花の花が並んでいました。
 
土壌のpH(酸性度)によっても、開花から日を経ることによっても、花の色は変化する。
花言葉が、移り気・七変化など
純白のアジサイが、徐々にピンクやブルーに染まっていったりする様子は美しく、梅雨時のどんより雨空に光がさすように、ぱ~っと華やぐ。。
「富士には月見草、あじさいには雨がよく似合う」といったのは太宰治でしたっけ?
 青春の甘美さ、苦渋にみちた青春に満ちた太宰文学に、雨に濡れた紫陽花はよく似合う。
 
雨のしずくがよく似合う花って、ほかには見当たらない。
 春・夏・秋・冬季節は巡ります。
私たちは季節に寄り添って生きているんだね。
 
悲しいことがあっても、また夜が明けて陽が昇り、風が吹き、花が咲き
 大いなる自然の摂理に身をゆだねようね。

 きっといいことが待っている。

庭に紫陽花を挿し木したら
結構な巨木(?)になりました。
お試しあれ!