木曾路の「とらふぐフルコース寿」命がけの食文化として継承

とらふぐフルコース 寿

センター北木曾路で忘年会。

 

「とらふぐフルコース寿」を楽しんだ。

てっぴ

ふぐの外皮の湯引き(熱湯にくぐらせ冷水でしめたもの)の細切りをポン酢で頂きました。
コリコリとした独特の食感と豊富なコラーゲンが特徴です。

前菜

ふぐの煮凝り(写真中央)が美味しい!プルプルでコラーゲンを食べている感じ!

てっさ

ふぐの刺身のこと、「鉄砲(てっぽう)」の「刺身(さし)」が略されたものです。ふぐは当たると死ぬことがあるため「鉄砲」という隠語で呼ばれ、その刺身を「てっさ」と呼ぶようになりました。

ふぐ唐揚げ

美味しいのですが骨が厄介です。3つのうち1つは骨なし!ラッキー!

 

てっちり

ふぐ鍋のこと。ふぐの身や、春雨、わかめ、白菜、水菜などを煮て、ポン酢などで味わいます。 

 

雑炊+香の物

てっちりのあとでお姉さんが雑炊にしてくれます。卵でとじて美味しいです。

デザート

いくつかの中から選びます。私は抹茶アイス。

とらふぐ三昧でおなか一杯。
きっと明日はコラーゲンでお肌ぷりぷりになるかな~と思いつつ。個人的に一番おいしいと感じるのはやっぱり、てっさ、てっぴ。
あたると死ぬなんて言うのは全く考えず楽しんだ。

歌川広重「魚づくし いなだ ふぐに梅」
歌川広重「魚づくし いなだ ふぐに梅」

河豚(ふぐ)は食いたし命は惜しし

味わいは淡泊で、プリっと締まった食感の白身。
噛むほどに旨味を感じる。
河豚(ふぐ)は食いたし、命は惜しし」これは誰が言った言葉だったのかしら?
青酸カリの約1,000倍の猛毒「テトロドトキシン」を含むというから、恐ろしい。
毒を持つが故の厳しい規制・
禁止令、そして毒を持つが故の魅力だと思う。
また、江戸時代には、「ふぐを食べる」
度胸試しがあったとか。。。。

風土・歴史・生活習慣などに根ざし、季節、行事、食材などにより、食文化は形成されます。
まさに
ふぐは文化!それも命がけの食文化として継承され発展してきました。

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

エンジェルトランペット(天使のラッパ)毒なの?それとも薬草?

エンジェルトランペット

エンジェルトランペット(天使のラッパ)毒なの?それとも薬草?

ラッパのような下向きの花

中川の酒川農園さんの庭にかわいらしい花が咲いています。

名前は「エンジェル・トランペット又はエンジェルストランペット」
「ダチュラ」  とも
キダチチョウセンアサガオ属だそうです。

頭を垂れるようにして咲いています。

エンジェル・トランペット
エンジェル・トランペット
花びらの先は反り返っていて、白い花です。
エンジェル・トランペット
エンジェル・トランペット
それにしても、エンジェルトランペットっていう名前、可愛いですね?
天使のラッパ。
少し離れたところにオレンジ色のエンジェルトランペットがあります。
この色もかわいい。
オレンジ色のエンジェル・トランペット
オレンジ色のエンジェル・トランペット

ラッパのような下向きの花を咲かせる植物。。

オレンジ色のエンジェル・トランペット
オレンジ色のエンジェル・トランペット

毒?

でも、天使のトランペットという呼び名とはうらはらに、毒草なので絶対に食べたり飲んだりしてはダメです。
食べると聴覚幻覚急性痴呆行動異常を引き起こすとされています。怖い怖い!
くれぐれも「ラッパ」のように口にくわえたりしない方がよさそうです。
また麻薬の様な中毒症状から、江戸時代には『曼陀羅華(まんだらけ)』や『キチガイナスビ』とも呼ばれていたようです。
あまり、庭木として見かけないのは、「毒」が敬遠されるのでしょうか?

薬草?

毒を抽出して麻酔薬などの薬として使われる事もあったようです。
江戸末期の医師、華岡青洲が使った麻酔薬は、チョウセンアサガオ(チョウセンアサガオ属)から精製したものだったらしい。
不思議な植物。

虫に幻覚を?

夜になると満開の花から香りを放ち、虫を誘い、動物には幻覚を見せる毒をもつ。その事実がよりこの花を妖艶に見せるのかもしれませんね。
怪しくも魅力的な花。

葉っぱ↓

エンジェル・トランペットの葉
エンジェル・トランペットの葉

花の中には、ちょっとミステリアスな長~いめしべ。

エンジェル・トランペットのめしべ
エンジェル・トランペットのめしべ

 

ハワイアンキルト

ハワイアンキルトのモチーフとしてよく使われているようです。
うん、見る見る!
夕方に甘い香りを放つそうです。
ハワイでは観葉植物として人気とか。

ハワイアンキルト(エンジェルトランぺット模様)
ハワイアンキルト(エンジェルトランぺット模様)