徳生公園もすっかり秋らしくなりました。
ススキが風にそよぎます。
足元で枯葉がカサコソ音を立てます。
徳生公園の深まる秋の景色です。
徳生公園の池も、今日は寒々しく見えます。
鴨さんが静かに泳ぎます。
Il fait un froid de Canard.
これ、フランス語です・・・直訳すると「鴨の寒さがする」・・・「激寒」の意。
面白いことに、フランス人は「寒さ」=「鴨」を連想するのですね。
日本人だったら、北極熊?ペンギン?なのにね(笑)
横浜市都筑区の魅力をご紹介するブログです。
徳生公園もすっかり秋らしくなりました。
ススキが風にそよぎます。
足元で枯葉がカサコソ音を立てます。
徳生公園の深まる秋の景色です。
徳生公園の池も、今日は寒々しく見えます。
鴨さんが静かに泳ぎます。
Il fait un froid de Canard.
これ、フランス語です・・・直訳すると「鴨の寒さがする」・・・「激寒」の意。
面白いことに、フランス人は「寒さ」=「鴨」を連想するのですね。
日本人だったら、北極熊?ペンギン?なのにね(笑)
センター北、徳生公園の鴨 金黒羽白(キンクロハジロ)。
金色の目、黒いからだ、白い羽…でキンクロハジロ。
後頭部にはご覧のとおり、寝癖とも、ポニーテイルとも、チョンマゲともつかぬ冠羽があります。
なんだか、キュートでコミカルでかわいらしいです。
おなかが白くない↓汚れたみたいなのが雌♀
おなかが真っ白が雄♂
末先日、ご紹介したホシハジロとも仲良しでよく一緒に泳いでいます。
陸上を歩行するのは、苦手なようで、カルガモさんのように歩きません。
泳ぎや潜りは得意で、潜っては餌をくわえて出てきたりします。
↓ この女の子、何か加えているよね???
勢いつけて…
チャポンと潜ります
数十秒、潜っています。
こんな表情も…可愛い。。。笑っているように見えます(^o^)
平和な景色です。
冷んやりとした秋の空気は透き通って、鳥のさえずりを、美しく響かせています。?
乾いた落ち葉が歩くたびにカサコソと足元で響き、静かな風景は目に優しく、心和ませてくれます。
徳生公園の杭には、今日は鳩たちがとまっています。
ハトの首の羽根は、どうして緑色と紫色にキラキラ輝いているのでしょう?
見る方向により、色が変わります。
シャボン玉やCDの裏側、タマムシの翅・クジャクの羽などと同じにキラキラ。。。
これらは「光の干渉」というものによるものなんだそうです。羽根の皮がほどよい薄さになり、シャボン玉と同じ原理で虹色に色づいて見えているのだそうです。
大きな木の上に鳥が…群れをなさずに、綺麗な声で鳴いています。
これはキジバトしょうか?
徳生公園にちょっと珍しい鴨さんがいた。
日本に越冬のため渡って来たようだ。
もうそんな季節なんですね。。。
渡り鳥は、広い海をこえて、何を目印にして飛んでくるのでしょう。
自然のメカニズムは、なんて神秘的なんだろう…とまた考えてしまいます。
「ホシハジロ(星羽白)」というniceな名前。
ハジロ(羽白)は、羽が白いことからで、ホシ(星)は、?諸説あり、よくわからない。ご覧のとおり、雄の虹彩(人間でいう白目)が赤い。ちょっと強面で体も大きめ、赤目(笑)…けど、よく見ると可愛くオチャメにも思える。
赤褐色の頭と白と黒の体、三色のコントラストが、三毛猫…ならぬ、三毛鴨ちゃん!
嘴は黒と鉛色のツートン。
ちなみに今日は見かけなかったけど、雌は超地味色。