徳生公園の深まる秋・鴨と猫

徳生公園もすっかり秋らしくなりました。

ススキが風にそよぎます。

足元で枯葉がカサコソ音を立てます。

徳生公園の深まる秋の景色です。

徳生公園の池も、今日は寒々しく見えます。
鴨さんが静かに泳ぎます。

Il fait un froid de Canard.
これ、フランス語です・・・直訳すると「鴨の寒さがする」・・・「激寒」の意。
面白いことに、フランス人は「寒さ」=「鴨」を連想するのですね。

日本人だったら、北極熊?ペンギン?なのにね(笑)

徳生公園の主のように、いつもこのノラ猫ちゃんがいます。トラ猫です。
鴨ちゃんとは違って寒がりで、日向を選んで移動しています。
トラ猫にキジトラとサバトラがいるの知ってます?
キジという鳥のようなこげ茶色の縞模様の猫をキジトラといいます。  これはキジトラちゃん。
ちなみに、サバトラは、灰色っぽい縞模様のものをいいます。
キジトラって野性的だね。このキジトラちゃん、なかなか貫禄あるのです。
基本、私は犬派なんですが、この頃、猫の美しさにひかれます。

 

徳生公園のコサギの飛翔

徳生公園のコサギがふわりと飛翔。
きゃっ!飛び出た。。。(笑)
でも、これもなかなか、絵になる。
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コサギの眩しいほどの白さが青空に映え、美しい。
小さなコサギも翼を広げると三倍も大きく思える。
首をS字方にちぢめて、足はまっすぐ延ばし、悠々と飛ぶ。

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?見事に綺麗なフォーム。

鳥はやはり一番美しいのは、飛ぶ姿だと感じた。

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徳生公園にて片足立ちのアオサギ

徳生公園で、片足で休むアオサギを見ました。前にもカルガモが片足立ちしているのを記事にUPしたことを記憶しています。
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片足づつ休ませて疲れをとっているのかな?
それとも利き足があるのかな?
片足を羽の中にしまうことで体温の発散を抑え、体温低下を防いでいるらしいのですが…
ao

 

私が驚いてしまうのが、この細々の片足立ちで、かなりくつろいでいるということです。
眼をつぶることもある。
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ヨガに片足立ちのポーズがあります。神経を集中してもふらつきます

 

アオサギ君はバランスを崩すことなく、気持ち良さそうに片足で立っていました。

 

 

徳生公園のコサギ

徳生公園の純白のコサギです♪
じっと何かを見つめて…ご飯探しでしょうか?
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飛び立ちました。
うわぁ!意外と優雅な低速なんだけど…追い切れるかな。
s-IMG_1697カモちゃん達のバタバタ羽ばたきとはワケが違う、ゆったりとした羽ばたき。。。
s-IMG_1698翼は眩しい白さです。
s-IMG_1700小さなコサギも翼を広げると大きく感じます。
s-IMG_1706純白の翼を大きく広げ悠々と舞い飛ぶコサギは 神々しいほど
美しい。

 

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徳生公園の金黒羽白(キンクロハジロ)

センター北、徳生公園の鴨 金黒羽白(キンクロハジロ)。
金色の目、黒いからだ、白い羽…でキンクロハジロ。
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後頭部にはご覧のとおり、寝癖とも、ポニーテイルとも、チョンマゲともつかぬ冠羽があります。
なんだか、キュートでコミカルでかわいらしいです。
おなかが白くない↓汚れたみたいなのが雌♀
s-IMG_1664おなかが真っ白が雄♂

末先日、ご紹介したホシハジロとも仲良しでよく一緒に泳いでいます。
陸上を歩行するのは、苦手なようで、カルガモさんのように歩きません。
泳ぎや潜りは得意で、潜っては餌をくわえて出てきたりします。
↓ この女の子、何か加えているよね???
kinnkuro
勢いつけて…
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チャポンと潜ります
s-IMG_1680数十秒、潜っています。
s-IMG_1681こんな表情も…可愛い。。。笑っているように見えます(^o^)
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徳生公園の鳩たち

平和な景色です。
冷んやりとした秋の空気は透き通って、鳥のさえずりを、美しく響かせています。?
乾いた落ち葉が歩くたびにカサコソと足元で響き、静かな風景は目に優しく、心和ませてくれます。
徳生公園の杭には、今日は鳩たちがとまっています。
s-IMG_1575ハトの首の羽根は、どうして緑色と紫色にキラキラ輝いているのでしょう?
見る方向により、色が変わります。
シャボン玉やCDの裏側、タマムシの翅・クジャクの羽などと同じにキラキラ。。。
これらは「光の干渉」というものによるものなんだそうです。羽根の皮がほどよい薄さになり、シャボン玉と同じ原理で虹色に色づいて見えているのだそうです。

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大きな木の上に鳥が…群れをなさずに、綺麗な声で鳴いています。
これはキジバトしょうか?
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徳生公園の星羽白(ホシハジロ)

徳生公園にちょっと珍しい鴨さんがいた。
日本に越冬のため渡って来たようだ。
もうそんな季節なんですね。。。
渡り鳥は、広い海をこえて、何を目印にして飛んでくるのでしょう。
自然のメカニズムは、なんて神秘的なんだろう…とまた考えてしまいます。
s-IMG_1389「ホシハジロ(星羽白)」というniceな名前。
ハジロ(羽白)は、羽が白いことからで、ホシ(星)は、?諸説あり、よくわからない。ご覧のとおり、雄の虹彩(人間でいう白目)が赤い。ちょっと強面で体も大きめ、赤目(笑)…けど、よく見ると可愛くオチャメにも思える。s-IMG_1444

赤褐色の頭と白と黒の体、三色のコントラストが、三毛猫…ならぬ、三毛鴨ちゃん!
嘴は黒と鉛色のツートン。
ちなみに今日は見かけなかったけど、雌は超地味色。

徳生公園のジュズダマ

私の記憶からも消えそうだった懐かしいジュズダマをみつけた。
徳生公園の池の端で…。
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実は初めは緑色、だんだん黒褐色に色づき、硬くなる。
子供の頃はあちこちで見かけ、ジュズダマの実に糸を通しネックレスやブレスレットを作ったり、この実を入れてお手玉を作って遊んだっけ。
ジュズダマにはちゃんと
糸が通るような穴がある。
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今の子供たちはこの遊びはおそら知らないだろう。
今の子ども達は果たして喜んで遊ぶだろうか?
s-IMG_0700ava昔の子供は自然が友達だったからね!
都筑区の住まい探しはアベイルへ
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カモ、アヒル、ガチョウ

徳生公園にて
これは鴨さん、間違いなし。
kamo
徳生公園にいつもいる鳥くん。
じゃあ!これは??んん?
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カモとアヒルとガチョウ…見分けつきますか?
それで調べてみました。
アヒルは「家鴨」と書くつまりカモを家畜化したもの
くちばしは平べったい。英名duck
ガチョウは雁を家畜化したもの。アヒルより首が長い。英名goose
アヒルもガチョウも家畜化されたから、飛ぶのが苦手。
アヒル顔の気がしますが…わかりません。。。
やっぱりこれもカモなのかな??どなたか教えて???

 

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ホームページに検索エンジンが
つきました!
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徳生公園 行き交うトンボ

徳生公園では、水面をトンボが行き交っています。
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とんぼのめがねは 水色めがね
青いお空をとんだから とんだから
とんぼのめがねは ぴかぴかめがね
おてんと様を見てたから 見てたから
とんぼのめがねは 赤色めがね
夕焼け雲をとんだから とんだから
メチャかわいい歌だと思います。
トンボって複眼が大きくメガネをかけているようです。
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33af
長淵 剛の「とんぼ」って曲ありますね。
「あ~あ~幸せのとんぼよ~♪」
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