紫大根「藤くるり」のなますを挟み込んだ「ベトナム屋台文化バインミー」

高貴で美しい藤くるり

以前にメルカート北で「紅くるり」という赤い大根をで購入したことがありますが、今回は「紫の大根」のお話。
メルカート北で売られていた紫の大根「藤くるり」。なんと100円!
外観は下の方が濃い紫になっています。
長くなく丸みを帯びた形状が、藤くるりという名にふさわしい。

二つに割ると中まで薄紫でとってもきれいです。
重さ2㎏以上あり大きいですが「す」もなくしっとりジューシーです。

高貴な雰囲気で美しい「紫大根・藤くるり」

美しい色

内部まで淡紫色をしていて、とても綺麗です。

大根卸しもいい感じ!ほんのり紫。

紫くるりの炊き込みご飯は美味しい!
糧飯といわれる大根ごはんがちょっと特別な雰囲気になっています。

「なます」にしてみましたら、シャキシャキ柔らかで美味しい。
千切りにして甘酢につけると、お酢の力でこんなにきれいなピンクになります。
やわらかな肉質で甘みもあり美味しい。

ベトナムの国民食バインミー

なますを使ったベトナムのサンドイッチ「バインミー」を思い出し作ってみました。このバインミーには、珍しいことに、なますが必須です。
紫大根のなますが美しく、酸味が思いのほか美味しく感じます。
なますがこんな風に使えるなんて!

 

生のままサラダにしても良いですし…
加熱調理をすると、甘さが引き立つので、ソテーにしても、とてもおいしいです。
それにしても、バインミーは不思議な料理です。
フランスのバケットを半分に切り込み、香草やお肉、なますの酸味を加え、おまけに「ベトナムの屋台文化」を挟み込みます。
ベトナムにはバインミーの屋台がいたるところにあると聞きます。
ベトナムでは「ファストフード」として親しまれている国民食。
栄養バランスも良さそうです。

私風バインミー、藤くるりのなますが存在感を放っています!