ツマグロヒョウモンの幼虫、自然の摂理とはすごいものだ

弊社の壁に何がついているのかと思ったら、蝶の幼虫。

よく見ると、すごい! このイボイボトゲトゲはなんだろう?

身を守る為のものなんだろうね?

どこへ行くんだい?

 

鮮やかな色で目立ちます。

何の蝶になるのかしらべたら、ツマグロヒョウモンだそうです。

こんな蝶だそうな👇

 

蝶や蛾の生涯は本当に不思議ですね?

卵から生まれた芋虫は、やがてさなぎになる。

芋虫は自分がさなぎになることを、本能で知っているんですね?きっと。

だから、羽化に適したところを探して、さなぎになる。

さなぎの中は一旦ドロドロになると言うんだから、衝撃!

私にはもう自然界に何が起きているんだか理解できませ~ん。

やがて、さなぎからあんな綺麗な蝶になって飛び立つんですよね。

自然の摂理とは、すごいものだと感じる。

自然界の様々な生き物たちが織りなす法則のようなものに感動します。