山田富士公園の蓮の花とトンボ 共に仏教にゆかりがあります

山田富士公園は美しい公園です。

公園の片隅に池があり、7月から8月にかけて蓮の花がきれいです。

それで、毎年この時期には一目蓮の花を拝もうと。

蓮の花って、仏様を感じる花ですね?
つい手を合わせるかの気持ちになります。
極楽の絵をみると、仏様は蓮の花の上に座っています。
これはいろいろな理由があるようです。

 

蓮の花は泥の中に咲きます。なのに泥に染まらぬ美しさ!
泥が濃ければ濃いほど大輪の見事な花が咲くとか。
泥は悲しみ苦しみなどを表し、それに耐えて花が咲くことは悟りを開くことを意味するようです。

蓮の花が咲くときポンと音を立てるとよく聞きます。
本当なんだろうか?そうであればその音を聞いてみたいといつも思います。
WEBで調べても、音を聞いた人の話は出てこないので謂れなのか?
蓮の花は一気に開くといいますから、その光景がポンと聞こえるかのようだからなのかもしれません。
いずれにせよ、その光景を見てみたいです。
蓮の花が咲く時間は午前3時45分なんだそうです。そしてお昼には閉じてしまいます。

蓮の実も独特の魅力があります。気持ち悪いという人もいますが、生け花で使ったりしますし、食べられるようです。

近くにはトンボが行き交います。

トンボは前にしか飛ばないので「不退転」。
武士には「勝虫」とよばれ縁起をかつぎ、好まれたようです。

「不退転」は仏教用語で「何事には屈せず信念を通すこと」
トンボも仏教にゆかりがありましたね。

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吉野さんの野菜直売所のトマト&きゅうりで、タワーサラダ

大棚町無人野菜直売所

なんでも100円

大棚町の吉野英一さんの無人野菜直売所。

大棚町の吉野英一さんの無人野菜直売所
大棚町の吉野英一さんの無人野菜直売所

毎日ここを車で通るものですから、よく買います。

全て100円です。

右横にお金を入れるBOXが設置されています。

大棚町の吉野英一さんの無人野菜直売所
大棚町の吉野英一さんの無人野菜直売所

農薬は最低限

吉野さんのお野菜は、除草剤は使わず、農薬を最低限に抑えてあるらしいのです。

私たち消費者はやっぱり無農薬という言葉に飛びつきたくなりますが、農家さんは害虫などにおかされる心配があるのでご苦労でしょうね?

今日はこのトマトの色がとっても良い色で思わず車を停めてしまいました。

大棚町の無人野菜直売所で買ったきゅうりトマト
大棚町の無人野菜直売所で買ったきゅうりトマト

桃太郎トマトとくねくねきゅうり

桃太郎トマトです。完熟!いい色してます。

きゅうりはくねくね曲がっています。・・・で4本で100円。

夏は、トマトときゅうりを毎日食べます。

大棚町の無人野菜直売所で買ったきゅうりトマト
大棚町の無人野菜直売所で買ったきゅうりトマト

絶えず冷蔵庫に。。切らせたことありません。

トマトも一年中手に入るようになりましたが、春から夏にかけてのトマトは本当に美味しい。

タワーサラダ

今日は横にスライスして、レタスも挟んでタワーサラダ!

ドレッシングをたっぷり。

クルトンを散らして!

桃太郎トマトがめちゃ甘い~!

タワーサラダ
タワーサラダ

小豆島手延べそうめん/400年の歴史 麺と話し合うことが一番大事

暑いですねぇ?
今年もそうめんを頂きました。「小豆島そうめん わが家の手のべ」平井製麺所

茹で方

茹で方の説明が書いてあります。

このそうめんは太麺なので5分も茹でます
パスタは固めがいいですが、そうめんはしっかり茹でた方がいいと聞きます。
そしてしっかり冷たい水でキュキュッと締めます。

麺と話し合う

小豆島の平井製麺所さんのhome pageには
納得のいく麺を作るには! 麺と話し合うことが1番大事だと思っております。

そうめんは実は、その日の気温や湿度・材料の具合や配合加減など、さまざまな影響を受けやすく、
毎日同じ麺を作ることはとても難しい食べ物です。

と書かれています。
本当に麺は生き物なのですね。
小豆島でのそうめん作りが始まったのは400年だそうです。

手延べだからこそ

去年も書きましたが、この手延べそうめん美味しいんです!
つるりとした食感、きらりと光る麺!

今日は丁寧に盛り付けてみました。自分用ですが(笑)

手延べそうめんはその名の如く、手で延ばしていきます。手でねじるようにして延ばすことから、強い弾力、コシが生まれるそうです。
手延べだからこそ、きめ細かいツルルンとした食感もコシも生まれるのだそうです。

あぁ!美味しいですぅ!満足!

職人の技

長年をかけて鍛えられてきた職人さんの技・・・そういうものは失われてきつつあります。

コンピュータ制御による機械加工で、大量生産したほうが効率がいいという現代。
でもこうして、機械では出せない味わいを感じると、職人の技はすごい!と感じてしまいます。
究極の技は機械では真似できない。

そんなことを考えながら、完食。(笑)

「小豆島そうめん わが家の手のべ 製麺技能士  平川康廣」

 

 

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零駒無蔵氏作「集う人達」1993年中川駅開設時に設置された石像

不思議な雰囲気のモニュメント

横浜市営地下鉄「中川駅」の入り口にちょっと不思議な雰囲気の石像があります。
集う人達
零駒無蔵氏作「集う人達」 
「ぜろこま むぞう」氏と読むようです。愛媛県在住の彫刻家&画家
1993年3月とあるので、この駅が開設されたときに設置されたのですね。
集う人達
8人の男性像…寡黙な無機的表情の男の群像だ。
石材の持つ特質を活かして、荒削りの仕上げで、独特の空気感がある。

集う人達

駅前お待ち合わせというような軽い感じではない。
ちょっと厳めしい表情の男たち。
集う人達
きっと、こういうパブリックな街のアートは
その街並みを意識して
作られるのだと思う。

「サン・ダルフォー」ジャムならぬプリザーブ製法のフルーツスプレッド

オーケーストアにジャムを買いに。。。

 

「サン・ダルフォー」という商品を見つけ、ブルーベリージャム・ストロベリージャム・オレンジマーマレードを購入しました。

フランス産です。
砂糖、保存料、着色料は不使用。
100%フルーツと書かれています。細長いおしゃれな瓶です。

175gです。284g入り瓶もあるようです。

ジャムならぬフルーツスプレット

瓶には「ジャム」という表示はなく「フルーツスプレット」と書かれています。これは推測するに砂糖不使用だから、ジャムの定義に外れるのでしょう。

砂糖を使わず、フルーツを煮込んだだけのジャムなんて、ありがたい限りです!さとうたっぷりのジャムは、健康を考えるとついつい量を減らしたくなりますが、これならたっぷり食べても罪の意識ナシ!(笑)

ストロベリー・ブルーベリージャムも、オレンジマーマレードも、果肉たっぷり!

ブルーベリーはことにツブツブがしっかり残っていて、満足!
ちょっとWEBで調べてみましたら、サンダルフォーのブルーベリーは「アントシアニンを豊富に含むワイルドブルーベリーを使用」だそうです。
アントシアニンは目の疲労回復によいと言われますから。。

もちろん、ストロベリーも果肉たっぷり感を感じながら食べました。
自然な甘さ!

オレンジママレードはオレンジの果肉の甘さとかすかな皮のほろ苦さを感じます。紅茶に入れてもマーマレードティー美味しそう!
あっそうそう!サンダルフォーは、紅茶も販売していて、オーガニック紅茶なんですって。。。

プリザーブ製法

どちらも果実たっぷりなのは、プリザーブという製法で作っているからだそうです。

プリザーブって?
プリザーブドフラワーは生花のままずーっとキープするような加工だから、ジャムも果物を出来る限りそのまま・・・という製法かな?
保存料が使われていないため、ふたを開けたら、早めに食べきった方がよさそうです。

ヘルシー

私は毎日プレーンヨーグルトにハチミツをかけて食べていますが、この砂糖不使用のジャムを一緒に頂きたいです。
自然な甘さで自分好みのヘルシーなヨーグルトが作れます。
うん!かなりヘルシー!

今回、この三種を買いましたが、他にもカシス・アプリコット・ブラックチェリー・パインアップル&マンゴーなどもあるようですので、次回は他の味も試してみたいです。

私、かなりサンダルフォーのファンになっちゃいました!(^-^)

 

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青空とひまわりと蜂。。蜜が美味しすぎてブンブンブン蜂が飛ぶ

まぶしいほどのひまわりの花

関東地方は梅雨も明け、いよいよ夏到来です!

都筑区東方町、とある畑のふちに咲くたくさんのひまわりに目をとめました。

まぶしいほどの黄色。

うまく撮れませんでしたが蝶々も飛んで ↓

真夏に大輪の黄色い花をつけ、青空に生える美しい花、ヒマワリ。

映画「ひまわり」

ひまわりといえば、古い映画を想いだしてしまいます。

ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニです。

あの無限に広い、風にそよぐ一面のひまわり畑の映像は圧巻でした。

 

戦争によって引き裂かれた恋人のストーリーですが、

ひまわりは、どんな運命にも負けず、太陽(明日)に向かって生きる強さ、明るさを感じさせてくれます。

 

ひまわりの蜜が美味しすぎて

ブンブンブン ハチが飛ぶ ♪

ひっきりなしに飛び交います。

蜜を集めるのに無我夢中。

ひまわりは、花から花へ飛び回るミツバチを介して受粉します。

ミツバチは、ピンク、オレンジ、赤のお花よりそれ以上に、黄色、白、青、紫といった色が好きなんだそううです。

これ、ズームレンズ📷 じゃないんですよ~!(*_*)

私がこんなにそばに接近しても、私を刺すことも忘れて。。。

ひまわりの蜜が美味しすぎて・・・。

 

 

サルもすべる百日紅(サルスベリ)花弁はフリフリドレスのよう

センター北ノースポートモールの敷地に百日紅が紅色の花をつけ、行き来する人の目を楽しませています。私も毎朝、車で出勤するときに、信号待ちしながら目をとられます。

 

お店の近くの歩道際にピンクのサルスベリが咲きました。

良く庭木にあるサルスベリはもっと大きいですが、ちょうど1m位の小さなサルスベリです。これから大きくなるのかな?

近ごろ、小さい品種もあるようです。どちらかな?

蕾もたくさんあります。まん丸で硬そうな蕾です。

漢名は百日紅(ヒャクジツコウ)、百日咲くから百日紅。

今の時期から次々花咲き秋まで咲きます。

今気づいたんですが、サルスベリと入力して変換すると百日紅となります。

サルスベリって名前がちょっと笑える名前です。

幹がすべすべした感触の樹皮が表面に覆われていて、まさしく「猿も滑るサルスベリ」。

クスグリノキ、コソグリノキとよばれることもあるそうです。

枝をこすると、葉や花がフルフル笑うように揺れるから?

花弁がドレスのようにフリフリ。なんてかわいい!!!

色も綺麗なピンクで、ギラギラ真夏の強い日差しにも負けないです。

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メルカートきたの「カボチャのながちゃん」へちま?巨大ズッキーニ?

メルカートきたに通う!

JA横浜さんの「ハマッ子」直売所、メルカートきた店が大好きで、週1は通っている私。。

もちろん、朝採り野菜など新鮮さが魅力ですが、八百屋さん、スーパーでは手に入らない野菜果物を見つけることに心惹かれます。

見つけた!かぼちゃの「ながちゃん」。

今日も、見つけちゃいました!じゃ~ん!カボチャのながちゃんです。
なんと、長さ40㎝以上あり、重さも3㎏近くありました。

「ながちゃん」はニックネームでもなく、見た目長いのでへちま?それとも巨大ズッキーニ?と思ってしまいましたが、西洋かぼちゃの仲間だそうです。

迷わず購入。

かぼちゃの割に簡単に包丁も入り割れました。
割ってみると、見てぇ~(@_@) いい色!

かぼちゃのサラダ

ちょっと期待大!

蒸してみたら、ほくほく、甘い!

今お気に入りの食べ方は、かぼちゃのサラダ。

かぼちゃを蒸して、具材と塩コショウ、マヨネーズで和えるだけの超シンプルなサラダなんですが、

とてもおいしいんです。

このレシピのポイントは「プレーンヨーグルト」を使うこと。

それからレーズンを茹でて戻して加える。。。

コーンや、枝豆を加えても美味しい。

 

グリルしただけでも美味しい。

メルカートきたで買ったポーラチュカ・・お日様がないと眠ってる

ポーラチュカを飾る

最近、夏のお庭のあちこちで見かけるようになったポーラチュカ。
 ハナスベリヒユとも呼ぶようです。
 昔はこの花、なかったような気がします。
 私の大好きなメルカートきたで600円で買いました。
 お店の前に飾りました。
 明るくお客様を出迎えてくれています。
 赤、オレンジ、黄色、ピンク、白・・・カラフルな色が楽しいですね

マツバボタン属

 葉っぱが肉厚で、ちょっとマツバボタンに似ています。
マツバボタンはもっと、松葉というように棒状の葉っぱですが・・・。
調べたらマツバボタンもポーラチュカ属だそうです。

 

暑さに強く寒さに弱

 

挿し木ではどんどん増えていきますが残念なことに、年を越して来年も咲かせるのは難しそうです。
寒さに弱いし、そもそもポーラチュカは種ができにくいらしい。

暑さや乾燥には強いようです。
雄しべと雌しべのしくみの問題でしょうか。

 おしべがヒトデのようです。

なぜかおしべが必ずどちらかに偏っています。

茎を爪でちぎって近くの地面に数本植えましたが、元気に花を咲かせています。

 

 

 

 

 

 

 

日光がないと

ポーラチュカは日光が当たらないと花が開きません。
私が帰る時間には、お花たちはその花びらを閉じてみんな就寝中ですもの(笑)ポーラチュカはお日様が好きなようで、雨や曇りの日でさえ、みなしぼんでしまって、こちらまでちょっと悲しい気分になります。

でも、御日様が好きな植物にも眠る(?)時間=暗い時間が必要なんですねぇ・・・
夜は眠らないとね・・・
私だって夜爆睡しますもの。。。エネルギーためこむため。

 

 

ツマグロヒョウモンの幼虫、自然の摂理とはすごいものだ

弊社の壁に何がついているのかと思ったら、蝶の幼虫。

よく見ると、すごい! このイボイボトゲトゲはなんだろう?

身を守る為のものなんだろうね?

どこへ行くんだい?

 

鮮やかな色で目立ちます。

何の蝶になるのかしらべたら、ツマグロヒョウモンだそうです。

こんな蝶だそうな👇

 

蝶や蛾の生涯は本当に不思議ですね?

卵から生まれた芋虫は、やがてさなぎになる。

芋虫は自分がさなぎになることを、本能で知っているんですね?きっと。

だから、羽化に適したところを探して、さなぎになる。

さなぎの中は一旦ドロドロになると言うんだから、衝撃!

私にはもう自然界に何が起きているんだか理解できませ~ん。

やがて、さなぎからあんな綺麗な蝶になって飛び立つんですよね。

自然の摂理とは、すごいものだと感じる。

自然界の様々な生き物たちが織りなす法則のようなものに感動します。