「 ナチュラル&ハーモニック プランツ」の希少な「鞍掛豆」の味わい

希少なお豆

センター北駅のノースポートモールのB2階の「 ナチュラル&ハーモニック プランツ」。

「ナチュラルな衣食住と生活を支えるショッピングモール」というキャッチコピーのとおり、自然食品や、麻やコットンなど身体に優しい衣類などのお店です。

時折、覗きたくなります。

お豆売り場で、珍しいお豆を見つけました。

鞍掛豆

 

「鞍掛豆」スーパーでは絶対売ってない希少なお豆です。
農林水産省のhome pageでも「最近は生産量が減少し、入手するのが難しくなってきている」との記載があります。

ちょっと平たい長丸い形状で、薄緑と黒のツートンカラー。

鞍掛というのは、黒い模様が馬の背の鞍に見えることから呼ばれるようです。

東北の方で栽培されると聞きますが、これは産地が北海道と書かれています。

磯の香りがして海苔豆とも呼ばれる、またパンダ豆という可愛い呼び名もあるという話も聞き、興味津々。

シンプルに浸し豆

一晩水につけ、程よく茹で、麺つゆに浸し、浸し豆に。

ポリポリ、枝豆のような食感です。箸休めの小鉢料理に美味しいです!

敢えて甘く煮なかったのが正解!

鞍掛豆本来の味わいがはっきり感じられます

海苔の風味???なのか分かりませんが、不思議に美味しい。

大根おろしをのせたら、美味しさ倍増!!!ホント!

鞍掛豆ごはん

あと半分は、鞍掛豆ごはん。固めにゆでた鞍掛豆をほんのり塩味で炊き込みご飯に!
鞍掛豆の独特の風味とポリポリした食感、豆自体が大変美味しいので、ご飯が進みます。

 

徳生公園の鴨のアヒル口・片足立ち・居眠り あぁ早起きは3文の得!

徳生公園散歩

朝の散歩

朝の徳生公園を散歩しました。

水辺のある公園は、季節折々の表情が豊かで楽しめますね。

朝通勤途中の10分のささやかなお散歩が大好きです。

大きく深呼吸しながら歩くとゆったりした気持ちになりますから。


それに朝の陽ざしは心地よい。

徳生公園 カルガモの日向ぼっこ
徳生公園 カルガモの日向ぼっこ

カルガモのアヒル口

カルガモが杭の上に並んで、まったり羽繕いしています。

この気持ちよさげな表情 めちゃ可愛いいじゃありませんか。↓ 

この鴨ちゃんのアヒル口は可愛い。💙

至福のひと時!こちらまで癒されるぅ!

カルガモのアヒル口
カルガモのアヒル口

カルガモの羽

羽に汚れが付かないのも羽繕いの成果でしょうか?


普段は隠れてあまりみえないけれど、ほうら、こうすると、地味色の中の美しい輝く青い羽がよーく見えます。

カルガモの片足立ち
カルガモの片足立ち

カルガモの片足立ち

休憩の時に疲れそうな片足立ちを敢えてする?と思いますが、鳥たちは羽のない足を羽の中に入れ温めているのだとか・・・。

カルガモの青い羽
カルガモの青い羽

絶妙なバランス感覚。↑

カルガモの青い羽
カルガモの青い羽

カルガモの羽繕い

羽繕いは鴨にとっては大事な作業らしい。

お尻に近いところから脂を分泌し、羽に塗り、言わば防水・撥水加工をするのです。

鴨を含め鳥類は羽が命ですから、この防水加工を怠ると命にかかわるらしいです。

カルガモの居眠り
カルガモの居眠り

しっかり、メンテナンスした羽さえあれば、空気の層を作って保温効果もあり、凍り付くような池でも身を守れます。

ダウンジャケットを身にまとっているようなものなんですね。

カルガモが見せてくれた表情!あぁ、今日も朝のお散歩で三文の徳。

徳生公園
徳生公園