イチジクの木 花の無い果実?アダムとイヴの禁断の果実?

池辺富士の近くの畑にイチジクの木が!

イチジクの木

昔は庭木でよく見かけたのにこの頃は珍しいです。

イチジクの実

 

ちゃんとなっている!

イチジクの実

その後すぐ近くのメルカートきたでイチジクを買いました。

「バナーネ」フランスからやってきた白イチジク。

この頃、イチジクの美味しさに目覚めたというか!今年はよくメ
ルきたさんで購入しました。
プチプチ食感が好き!ドライイチジクも好き!

メルカート北のイチジク

いちじくは漢字で「無花果」、花が無い果物と書きますが、この割った無花果の粒々が花なんですって。実の中に花があるんですね。粒々(花)は2800個もあるんです。実だと思ってたものが花だなんてイチジクは不思議な果実。

イチジク

広辞苑に「ザクロとブドウとならび、世界的に最も古い果実の一」と記載されています。なるほど。。。。
旧約聖書に書かれているほど昔から存在するようです。

そうそう。。。無花果で思い出すのはアダムとイヴが食べたという禁断の果実の話。 この知恵の木の実はリンゴだという説、無花果だという説。はたまた、バナナ説、ブドウ説もあり???

陰部を隠しているのはイチジクの葉だそうですが。。。
イチジク

でも、知恵の木の実を食べて自身の陰部を隠すのに使った葉は他ならぬ無花果の葉。だから無花果だったのでは?思いを巡らし無花果を「いただきます!」

ヨーグルトにトッピング。ヘルシーです。贅沢に一個をくし形に切り。。。
生いちじくは今しか食べれないからね。

イチジクトースト

それからトーストの上にいちじく。これ、私流。
ドライブルーベリーとクコの実を散らしていただきます!メチャウマ!

お部屋探しはアベイルへ

女郎蜘蛛・・遊女のように華やかで艶やか、そして毒を持つ

女郎?

ジョロウグモ(女郎蜘蛛)・・・どうしてこの蜘蛛はこんな名前がついたのでしょう?

女郎といえば、遊女の意。
きらきらと美しい網を張ることから、遊郭の女性と同じく位が高く、華やかであることから、腹部の黄と黒の模様が派手で艶やかなことから、そう名付けられたようです。

毒も持っているようで、触らない方が良いそうです。

 

メスの大きさ

生物の中では総じてメスの方が大きさが大きいものが多いですが・・・。

なんと上の方のか細い地味な蚊トンボみたいなのが、雄らしい。

こんなに大きさが違うなんて!!!(*_*)

それに比べて、長い8本脚、黒と黄いろの縞模様、お腹は赤く、派手派手しい。

毒々しい派手さ、妖艶さを感じる。

これが、女郎蜘蛛という名前の所以でしょうか?

キラリと金色に光る糸

突然、こんな写真をUPしましたが(笑)、ここ、センター北「都筑民家園」で、大きなジョロウグモの巣を見つけました。

蜘蛛の巣は、光にあたると金色に光ります。

つくづく、ミステリアスな蜘蛛の世界を感じました。