徳生公園のモンキチョウ「潜水服は蝶の夢を見る」蝶のように舞う言の葉 

徳生公園のモンキチョウ

徳生公園の花壇にモンキチョウがヒラヒラ飛んでいました。
思わずカメラを構えましたが、うまく撮れない。
蝶にからかわれているようです。

徳生公園のモンキチョウ

花に留るモンキチョウ。優しい黄色。そして特徴の白い斑紋。
蝶の飛ぶ様子は「舞う」という表現がふさわしい。
蝶の優雅に舞い踊る様子を見ていると、自然が成す造形に神秘を感じます。

とんぼのめがねは「水色めがね♪」だけど
モンキチョウのめがねは「薄緑のめがね」なんだね?

徳生公園のモンキチョウ

縁起の良い象徴

キリスト教では、蝶は「復活」の象徴。
仏教では極楽浄土に魂を運んでくれる神聖な生き物。
ギリシャ神話では、不老不死の象徴。
風水的にも「生まれ変わり」の象徴。

蝶は縁起の良い象徴とされる場合が多いです。

徳生公園のモンキチョウ

ヒラリヒラリ、花から花へ飛び交います。
花と蝶は互いにその美しさを引き立てます。
そんなに急いだら蜜が吸えないよ(笑)軽やかに飛び交います。

徳生公園のモンキチョウ

潜水服は蝶の夢を見る

映画「潜水服は蝶の夢を見る」をご存じでしょうか?
とても感動・・と同時に、人間の計り知れぬ精神力に打ちのめされた映画です。

突然の病に倒れ、身体の自由を奪われたELLEの元編集長ジャン=ドミニック・ボービーの自伝。

全身で唯一動くのは左目だけになった彼は、目の瞬きだけで自伝を綴ります。
そんなに状況下でありながら彼の文章は、ウィットに富み、美しく、愛にあふれます。
蝶のように舞う言の葉。

潜水服は蝶の夢を見る

ジャンはしています。
たとえ、身体が指先ひとつ動かせない状態でも、思考の世界では蝶のように自由に舞う事ができるという意のタイトルです。
やはり、蝶は希望の象徴。自由の象徴です。

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

センター北「ヨツバコ」世界中から集められたハーブのガーデンが圧巻

シネマトリコ、オリーブの木に続いて

横浜市都筑区のセンター北駅にあるショッピングセンター、Yotsubako(ヨツバコ)のグリーンについてご紹介をしてきました。

シマトネリコの樹,  それから  オリーブの樹

今日はそれはそれはスゴイ!  ハーブガーデンは圧巻です。

 

ハーブの彩りと香り

今、家庭菜園でも、ハーブが静かなブームですよね。
私もキッチンの横の窓で、ミントとバジルを栽培しています。
香りを楽しんだり、お料理に使ったり、それにインテリアにもなります。

ハーブは古く昔から、健康のために利用してきた植物・・・薬効があることからメディカルハーブと呼ばれたりしますよね。

見てください!ハーブが彩りと香りを競い合い揺れています。

こちらに植えられているハーブたちは、世界中から集めたものだそうです。

 

ローズマリーでも5種類以上あるようです。
今日は、ハーブたちも雨に濡れて生き生きしています。

 

 凛としたコンセプト

ヨツバコは建物の形状もとってもおしゃれ!

4つの箱を互い違いに積み重ねたような形です。

個性的な建物のデザインが目をひきます。

静かでゆるぎない、凛としたコンセプトを感じます。

ご覧のように、ガラス張り部分、窓が多く「光や緑を」意識して作られています。