青空とひまわりと蜂。。蜜が美味しすぎてブンブンブン蜂が飛ぶ

まぶしいほどのひまわりの花

関東地方は梅雨も明け、いよいよ夏到来です!

都筑区東方町、とある畑のふちに咲くたくさんのひまわりに目をとめました。

まぶしいほどの黄色。

うまく撮れませんでしたが蝶々も飛んで ↓

真夏に大輪の黄色い花をつけ、青空に生える美しい花、ヒマワリ。

映画「ひまわり」

ひまわりといえば、古い映画を想いだしてしまいます。

ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニです。

あの無限に広い、風にそよぐ一面のひまわり畑の映像は圧巻でした。

 

戦争によって引き裂かれた恋人のストーリーですが、

ひまわりは、どんな運命にも負けず、太陽(明日)に向かって生きる強さ、明るさを感じさせてくれます。

 

ひまわりの蜜が美味しすぎて

ブンブンブン ハチが飛ぶ ♪

ひっきりなしに飛び交います。

蜜を集めるのに無我夢中。

ひまわりは、花から花へ飛び回るミツバチを介して受粉します。

ミツバチは、ピンク、オレンジ、赤のお花よりそれ以上に、黄色、白、青、紫といった色が好きなんだそううです。

これ、ズームレンズ📷 じゃないんですよ~!(*_*)

私がこんなにそばに接近しても、私を刺すことも忘れて。。。

ひまわりの蜜が美味しすぎて・・・。

 

 

サルもすべる百日紅(サルスベリ)花弁はフリフリドレスのよう

センター北ノースポートモールの敷地に百日紅が紅色の花をつけ、行き来する人の目を楽しませています。私も毎朝、車で出勤するときに、信号待ちしながら目をとられます。

 

お店の近くの歩道際にピンクのサルスベリが咲きました。

良く庭木にあるサルスベリはもっと大きいですが、ちょうど1m位の小さなサルスベリです。これから大きくなるのかな?

近ごろ、小さい品種もあるようです。どちらかな?

蕾もたくさんあります。まん丸で硬そうな蕾です。

漢名は百日紅(ヒャクジツコウ)、百日咲くから百日紅。

今の時期から次々花咲き秋まで咲きます。

今気づいたんですが、サルスベリと入力して変換すると百日紅となります。

サルスベリって名前がちょっと笑える名前です。

幹がすべすべした感触の樹皮が表面に覆われていて、まさしく「猿も滑るサルスベリ」。

クスグリノキ、コソグリノキとよばれることもあるそうです。

枝をこすると、葉や花がフルフル笑うように揺れるから?

花弁がドレスのようにフリフリ。なんてかわいい!!!

色も綺麗なピンクで、ギラギラ真夏の強い日差しにも負けないです。

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

 

メルカートきたの「カボチャのながちゃん」へちま?巨大ズッキーニ?

メルカートきたに通う!

JA横浜さんの「ハマッ子」直売所、メルカートきた店が大好きで、週1は通っている私。。

もちろん、朝採り野菜など新鮮さが魅力ですが、八百屋さん、スーパーでは手に入らない野菜果物を見つけることに心惹かれます。

見つけた!かぼちゃの「ながちゃん」。

今日も、見つけちゃいました!じゃ~ん!カボチャのながちゃんです。
なんと、長さ40㎝以上あり、重さも3㎏近くありました。

「ながちゃん」はニックネームでもなく、見た目長いのでへちま?それとも巨大ズッキーニ?と思ってしまいましたが、西洋かぼちゃの仲間だそうです。

迷わず購入。

かぼちゃの割に簡単に包丁も入り割れました。
割ってみると、見てぇ~(@_@) いい色!

かぼちゃのサラダ

ちょっと期待大!

蒸してみたら、ほくほく、甘い!

今お気に入りの食べ方は、かぼちゃのサラダ。

かぼちゃを蒸して、具材と塩コショウ、マヨネーズで和えるだけの超シンプルなサラダなんですが、

とてもおいしいんです。

このレシピのポイントは「プレーンヨーグルト」を使うこと。

それからレーズンを茹でて戻して加える。。。

コーンや、枝豆を加えても美味しい。

 

グリルしただけでも美味しい。

メルカートきたで買ったポーラチュカ・・お日様がないと眠ってる

ポーラチュカを飾る

最近、夏のお庭のあちこちで見かけるようになったポーラチュカ。
 ハナスベリヒユとも呼ぶようです。
 昔はこの花、なかったような気がします。
 私の大好きなメルカートきたで600円で買いました。
 お店の前に飾りました。
 明るくお客様を出迎えてくれています。
 赤、オレンジ、黄色、ピンク、白・・・カラフルな色が楽しいですね

マツバボタン属

 葉っぱが肉厚で、ちょっとマツバボタンに似ています。
マツバボタンはもっと、松葉というように棒状の葉っぱですが・・・。
調べたらマツバボタンもポーラチュカ属だそうです。

 

暑さに強く寒さに弱

 

挿し木ではどんどん増えていきますが残念なことに、年を越して来年も咲かせるのは難しそうです。
寒さに弱いし、そもそもポーラチュカは種ができにくいらしい。

暑さや乾燥には強いようです。
雄しべと雌しべのしくみの問題でしょうか。

 おしべがヒトデのようです。

なぜかおしべが必ずどちらかに偏っています。

茎を爪でちぎって近くの地面に数本植えましたが、元気に花を咲かせています。

 

 

 

 

 

 

 

日光がないと

ポーラチュカは日光が当たらないと花が開きません。
私が帰る時間には、お花たちはその花びらを閉じてみんな就寝中ですもの(笑)ポーラチュカはお日様が好きなようで、雨や曇りの日でさえ、みなしぼんでしまって、こちらまでちょっと悲しい気分になります。

でも、御日様が好きな植物にも眠る(?)時間=暗い時間が必要なんですねぇ・・・
夜は眠らないとね・・・
私だって夜爆睡しますもの。。。エネルギーためこむため。

 

 

ツマグロヒョウモンの幼虫、自然の摂理とはすごいものだ

弊社の壁に何がついているのかと思ったら、蝶の幼虫。

よく見ると、すごい! このイボイボトゲトゲはなんだろう?

身を守る為のものなんだろうね?

どこへ行くんだい?

 

鮮やかな色で目立ちます。

何の蝶になるのかしらべたら、ツマグロヒョウモンだそうです。

こんな蝶だそうな👇

 

蝶や蛾の生涯は本当に不思議ですね?

卵から生まれた芋虫は、やがてさなぎになる。

芋虫は自分がさなぎになることを、本能で知っているんですね?きっと。

だから、羽化に適したところを探して、さなぎになる。

さなぎの中は一旦ドロドロになると言うんだから、衝撃!

私にはもう自然界に何が起きているんだか理解できませ~ん。

やがて、さなぎからあんな綺麗な蝶になって飛び立つんですよね。

自然の摂理とは、すごいものだと感じる。

自然界の様々な生き物たちが織りなす法則のようなものに感動します。

 

茅ヶ崎公園のセミの抜け殻 地球温暖化でクマゼミ増加?

茅ヶ崎公園

茅ヶ崎公園に立ち寄りました。

この公園にはプールがあります。

夏休みに入ったのでプール付近には子供たちがたくさんいますが、この猛暑で公園広場には人影もありません。

茅ヶ崎公園
茅ヶ崎公園

蝉の抜け殻

セミの大合唱のなか、数分歩くと、セミの抜け殻を見つけました。

蝉の抜け殻
蝉の抜け殻

クマゼミ北上?

大きいのでクマゼミではないかしらん?

違うかな?

昔は九州方面の温暖な地域にしかいなかったクマゼミが、地球温暖化でどんどん北上し、関東でも大量発生していると聞きました。

都筑区にもいるのかしら?

朝早くに「ウシウシ ワシワシ シャーシャー」と鳴くんだそうです。

今度朝早く来て耳を傾けてみたい。。。

山には山の…海には海の悲しみやまして心の花園に咲きしアザミの花ならば 

管理しているマンションの駐車場の入口にアザミが生えて花を咲かせています。

お花はとっても綺麗なんですが、葉っぱも茎も痛くて触れない。

バラの花には棘があると言いますが、バラの比ではない。

抜こうとすると負傷します!

手のひら部分がゴムになっている手袋でさえも突き破って指を刺す。

でもお花は綺麗です。

古い歌にこんなのがあります。

山には山の愁い有り  海には海の悲しみや 

まして心の花園に咲きしアザミの花ならば

なんて心に響く歌詞なんでしょう。

山の高さ 海の深さ、誰もが持つ、生きる上での深い悲しみを感じ、

日本人の郷愁をそそる歌、琴線に触れる歌。

これほどまでに痛いトゲ、自分を守る盾ですね?

「近づかないで」「触れないで」の花の主張です。

センター北都筑民家園「季節を感じること」は、日本人のベースにある文化

都筑民家園の季節

大塚歳勝土遺跡公園片隅にある都筑民家園。
敷地、一角は畑になっていて、キュウリやトマトが植えられています。

 

民家の前には大きな柿の木が数本。

秋の風物詩の柿が、梅雨も明けていない季節に、まだ青いですが、もうこんなにしっかりと実をつけているんです!!
季節は忘れずにやってきます。
私たちが日々意識していないところでいろんなことが起きているんですね。
地球は1日に一回転(自転)して、さらに地球は、太陽の周りを1年かけて一周(公転)する。
さらにさらに、地球の地軸が傾いているから季節が作り出されるといいます。

日本人と季節

近年の日本、季節感が失われたと言われます
野菜・果物は1年中お店に並ぶものも多くなりました。


でも、私たちの心には「季節感」移り変わる季節に喜びや寂しさなどを感じる心が息づいています。
四季が明確に分かれている日本ならではの、古代からつながる文化です。。
「季節を感じること」は、日本人のベースにある文化だと思うのです。

旬の食材はみずみずしく、栄養価にあふれていますからできる限り摂りたいものです。
旬をいただくことで味は濃く、香りも強く、栄養高いです。

身近な季節感

つばめが、先週、北の国へ渡っていったこと。

こうして秋に向かって、果実も人知れず膨らんでいること。

植物も虫も動物も、一生懸命生きていること。

ほら、私の足元にセミの抜け殻が落ちていること。

 

生きとし生けるもの全てが、この季節の中で、生まれ、育って、巡っているのですね。身近な季節感。

そんなことを想いながら、お散歩しました。
あっ、洋梨も・・・。(@_@)

 

 

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北山田富士公園裏手の「十二柱稲荷神社」神様の数え方は?

十二の神様

横浜市都筑区の北部に位置する北山田富士公園、その裏手に目立つことなくひっそり鎮座する十二柱稲荷神社。
〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田7丁目3

十二柱は「じゅうにばしら」ではなく「とうふたはしら」

柱というのは神様の数え方、一人二人ではなく、一柱二柱なんだそうです。

例えば「神柱が立つ」という言葉がありますね? 天の声のような意味。

こちらの稲荷様には十二柱が祀られているんですね?

都筑区は古く稲作が盛んで、それで富士信仰もあり、今でもいくつかの富士塚が残っています。

狐さん

稲荷神社は、そもそも、五穀、食物の神様のようです。

向かい合う狐の像があります。向かって左の狐がくわえているのは、巻物でしょうか?

巻物は「知恵」の象徴のようです。

右の狐は玉をくわえているように見受けます。

玉は穀霊を象徴するようです。

なかなか凛々しいお顔の狐さんです。

多くの方が思い違いしていそうなことは、狐は稲荷の神様というわけではなく、稲荷の神様のお使い・・「神使」であるということ。

狐は、この「神使」とイメージと裏腹に、不思議な力をもった動物のイメージもあります。

「狐の嫁入り」「狐火」「狐に化かされる」なんていうのも。

全国、地方には狐にまつわる数々の言い伝え伝説なども多いようです。

怖い+不思議な存在です。

「CAFE de 部屋探し」コーヒーかす利用法 消臭効果有り

 

当社は「CAFE de 部屋探し アベイル」とあるように、コーヒーを楽しみながら、お部屋探しをしていただこうというコンセプトの不動産屋です。

コーヒー豆
コーヒー豆

故に、コーヒー豆を挽くとでるカスが山ほど。。。

コーヒー豆
コーヒー豆

このカス使い道はないかと、考えていくうちに、消臭効果に非常に優れているようだということを知りました。

そのほか、カビの発生を防ぐ効果もあるし、食器棚や下駄箱にもいいですね。

よく炭が消臭に優れていると聞きますが、トイレの匂いなどには、炭の何倍もコーヒーかすのほうが効果があるそうです。

トイレの手洗い場に
トイレの手洗い場に。

なので、お天気の良い日にサラサラになるまで天日干しにして、トイレに置いてみました。

もう今日みたいな暑い日にはすぐに乾きます。

コーヒーかす利用
コーヒーかす利用

お部屋でもこんな風に、ゼリーの小さなグラスにいれて置いてみたら、消臭効果があることにプラスして、可愛らしいインテリアとして効果的。

早速お客様が、手に取ってみていらっしゃいました。

コーヒーかす利用
コーヒーかす利用

翌日、白いオーガンジーでサシェを作ってみました。

これは、お部屋に置くのはもちろん下駄箱や冷蔵庫にいいですね?

オーガンジーを10cm×20cmに切って両端を縫って裏返し。

干したコーヒーかすを入れて、リボンで結ぶだけ。

コーヒーかす利用
コーヒーかす利用