山崎公園 カエル捕りの風景と男のロマン 無心になることの大切さ 

昆虫などを捕獲する行為が男のロマン

都筑区の山崎公園にて、夏を感じる光景。
子供がお父さんと、何か捕まえています。覗いたらカエル取り???
正しくは「カエルになりかけたオタマジャクシ」

皆さん誰もが虫取りをした経験はありますよね?
虫かごの中を覗いて楽しむ。
これから夏本番、ザリガニ釣りや、カブトムシ、トンボ。
逃してあげたにしても、昆虫などを捕獲する行為が、もう男のロマンなんですよね。写真の家族のお父さんも、子供の心に戻って、何気に楽しそう。子どもたちは、もう無心!!小さな男のロマン♡

人間は常に何かを考えながら生きています。

無心になること

無心というのは、余計なことを考えない状態。
人はいつも頭の中にいろんなことを考えて生活してますから。
こういうカエルのことだけ見つめて(笑)いる時間は「無心」そのもの。

「無念無想」「無我の境地」そういう時間は大切だと思います。

虫の声 or 虫の音

いいですね!季節折々の楽しみ。
セミの鳴き声、そして秋になれば虫の声。
日本人は、虫の「声」といいますが、この表現は海外では不思議に聞こえるそうです。
虫の鳴き声を、声として聞くのは、世界中で日本人とポリネシア人だけなんだそうです。
おかしいですね?
変なところで、ポリネシア人と共通項が見つかりました!
ほぼ世界中の民族は「虫の音」つまり「雑音」としか聞こえないんだそうです。

松虫の「ちんちろ ちんちろ ちんちろりん♪」も
鈴虫の「りんりん りんりん りーんりん♪」も
あの童謡のように、虫の声として認識するのは、日本人特有ってことなんですね?
あ~風流。 。なんていうのも日本人だけ。
ごめんなさい。あまりに素敵な風景でしたので記事にさせて頂きました。m(__)m