水と緑に癒される山崎公園 公園を守る人たちの存在に感謝と敬意

水と緑に癒される

山崎公園は大好きな公園です。
山崎公園は横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅から徒歩34分ほどのところにある広大な敷地面積を誇る公園です。
緑道「くさぶえの道」に繋がっています。
公園に入ると、大きな広場があり、サッカーやキャッチボールなど楽しめます。
遊具はありません。
水と緑に癒される公園です。

広場を囲うソメイヨシノ

春には広場の周りに桜(ソメイヨシノ)が咲きそろい、それはそれは見事なんですよ。お花見の人たちで賑わいます。
         春にはこんな感じ↓

釣りのできる公園

釣りができる大きな池があり、大人も子供も釣り糸を垂らして、のんびりとした時間を過ごしている姿を見かけます。
今日はウィークデイの朝とあって、子供の姿は見られませんでしたが
注目です!ここは釣りが解禁なんです!
へらぶな、たなごが釣れるらしいです。
水面に浮かぶウキを見つめながら、無心を楽しむそれが釣りの醍醐味でしょうか??
釣りのおじさんたちは、釣っては返す、キャッチアンドリリースしてます。
この池では、鴨や、白鷺や青鷺、時折カワセミの姿も見れます。
鳥たちは釣りのおじさんたちを静かに見守り、おじさんたちも鳥たちを静かに見守っています。
この公園をこよなく愛し、生物の多種多様性を理解し守っている人たちがいるということを感じます。

屋外プール

また夏は屋外プールで賑わいます。

25mプールは中学生~大人 1時間につき100
子供用プールは、おむつのとれた幼児~小学生 1時間につき60
超安いし綺麗だし、子供用プールはとても浅く安全で、監視のお兄さんも数人目を光らせていてくれて良いプールですよ。

プールに入らなくても噴水広場では?
水遊びをする子供たちの姿も見られます。↓

公園を守る人たち

公園内は散歩道も充実していて、せせらぎが流れ、変化に富んだ風景が続きます。
山崎公園はゴミひとつ落ちていない。
とてもきれいで、住民のモラルの高さを感じます。
山崎公園愛護会があるそうで、「自然豊かな公園を守り育てよう」を合言葉に、ゴミ拾いなどを定期的にしてくださっているようです。

こうした公園をこよなく愛し、守っている人たちの存在に感謝と敬意と心から感じます。

アベイルの都筑区お散歩日記でした。

四葉(スーヨー)きゅうり 見つけたら絶対買うべし!

四葉きゅうり

「よつば」じゃなく「スーヨー」

センター北駅の「あいたい」2階の東急ストアで珍しいキュウリを見つけました。
四葉きゅうり。「よつば」ではなく「スーヨー」と読みます。

 

もとは中国の品種のようです。本葉がが4枚付いたころから実がなるからそう呼ばれるようになったとか・・・。

昭和の初めに日本に伝わってきて、戦後広く栽培されるようになったらしいのです。

ジャンボでイボイボ

普通のきゅうりより1.5~2倍ほどジャンボでイボイボが目立ちます。


上はスーヨーきゅうり ↓ 

下が普通のきゅうり ↓

 

イボがたくさんあるので、ここから傷がつき傷みやすいので市場に出ないそうですが、キュウリのキューちゃんをはじめ、キュウリの漬物にはよく使われるようです。
スーパーではめったに見かけません。
断面もこんな感じ↓  太さが違います。
まずはそのままかじってみたらパキッと歯切れ良く、みずみずしく、きゅうり本来の風味。
ちょっと見た目では、ゴツゴツして見えて皮が硬いかなと思いましたが、逆に皮が薄く柔らかです。

だから、傷みやすいわけですね。

きゅうりの醤油漬け、ごま油風味

どう調理しようかなと思いましたが、きゅうりの醤油漬け、ごま油風味。


醤油、ニンニク、ラー油、ごま油、白ごまで。

皮が薄いせいでしょうか?よく漬かります。

歯切れが良く、ポリポリ良い音が響き、あとを引く美味しさ。

冷蔵庫に入れて冷たくして頂くと、これまた美味しい!

これは見かけたら絶対買うべし!