センター北駅前『バスジャック訓練』

センター北駅前バスロータリーで、今日AM11:00すぎ、けたたましいサイレンが鳴り響き、パトカーパトカー、白バイが駅前を何台も通り過ぎます。
『事件に違いない!』と私こと野次馬は走り寄りました。


 都筑警察署パトカーと東急バスバスによる、バスジャック事件を想定した対応訓練でした。

一般的に使われるバスを使用して、実際バスロータリー内で行うんですね!

びっくり!!
バスの行先表示のところが『緊急事態発生』となっています。

 

今回の訓練は、刃物を持った男が、運行中のバスを乗っ取ったという想定のもと行われました。

犯人が乗客を人質に切りつけ、バスに立てこもっています。

 

犯人に対し、駆けつけた警察官が冷静にメガフォンで説得を続けます。

怪我をした乗客が一人解放されました。
腕を切りつけられ怪我をしています。救急車
迫真の演技だよ!
そして最後、犯人を警察官7~8名が取り押さえるまで、シュミレーションとは思えないほど超リアルでした。
無事解決、犯人役さんも乗客役さんも警察官さん東急バスさんも一列に並び!

 

訓練とは思えない緊迫感!

事件が起きると
恐怖感や周囲の見慣れぬ光景に、青ざめ
誰もがパニックになってしまいます。
警察官だって大失態を起こすことだってありますよね。
最悪の事態に陥ったとしても、各自が適切に行動するためには、
こんな大がかりなシュミレーション訓練により
緊急事態の対応を
身体で覚えることが大事なんだね。。。