『くさぶえのみち』をお散歩

山崎公園から牛久保西公園、牛久保公園、徳生公園までに至るルートが『くさぶえのみち』です。
その道すがらには、木立の合間にせせらぎが流れており、小さな橋があり、広場があり、変化に富んだ風景がつづきます。
うっそうとした感じではなく、明るく広々した道のりで、自然とのふれあいを満喫できる遊歩道です。
ペットをつれてお散歩もよく見かける。
フリスビー犬も見かけたことがあるよ。
この地域はジョギング族が多い。
景色の変わらないジムのランニングマシンより、『くさぶえのみち』だよね
木立に囲まれた広々した道は、走っていて気分がよさそう。
くさぶえのみちには、名も知らない草花や、鴨など多くの動植物に遭遇することも楽しい。

 

市営地下鉄が顔を出すところも有り、電車好きな子供には嬉しいスポット!

 

朝早く、『くさぶえのみち』をお散歩しました。

その昔、人間は自然と共に暮らしていたわけだから

人間は緑に抱かれたいという本能があるのかな???
一日清々しく過ごせました。

 

                     つづきのお散歩日記でした。
 

「七夕まつり」大塚・歳勝土遺跡公園にて

大塚・歳勝土遺跡公園をご存知ですか?

はるか2千年前、弥生時代中期の生活にタイムスリップできる弥生時代の遺跡(国指定の史跡)は、センター北駅のマンション群と大ショッピングモールの横、自然が残る広い公園の森の中にあります。

大塚・歳勝土遺跡公園の敷地の中に「都筑民家園」(TEL045-594-1723)があり、
旧長沢家住宅と書かれたこの古民家では年中様々な催しが行われています。
ちなみにこの地域、長沢さんが多いです
由緒正しい一族さんなんですね!
今年も恒例、本日621日(木)から78日(日)まで七夕まつりが開催されています。
縁側に準備してある短冊に思い思いに願い事を書き、
庭先に飾ってある竹の笹の枝に短冊を結んで願い事を書いて吊るすことができます。私も、短冊に願い事を

 
七夕飾りと古民家の雰囲気がとても合っていて素敵ですね?

 

期間中次のようなイベントも予定されているそうです。

77日「七夕親子の折り紙講座」(10時~12時、参加費=100円、要予約)

76日~8日「七夕お茶室カフェ」(10時~16時、コーヒー紅茶等300円)

家の中にはかまどや囲炉裏など当時の物が置いてあり、癒されますね。

 

 

庭先のこの置物はなんでしょう?↓
ゆるやかな時間が流れています。
   なんだかまったり。。。
子供の頃は天の川に願いを託した七夕も、
大人になると何となくやり過ごしてしまいがち
しっとりと日本の伝統文化、風習に触れてみたいな。
1年にたった一度、7月7日に天の川で織姫と牽牛が会えるという七夕伝説、
星に願いを託す
七夕はロマンチックな行事です。
アベイルの都筑区散歩日記でした。

 

大原みねみち公園

横浜市都筑区茅ヶ崎4丁目と長坂の間に位置した「大原みねみち公園」。
人の名のような公園ダネ!
公園は東西に長く横たわり、その中にやはり東西に長い形の池があります。
池の北側には雑木林があり、尾根道があります。
この尾根道が「峰道」「みねみち」と名称になったんでしょうね。
川のように長細い池には、いくつかの小さな橋があり、とても趣深い雰囲気です。
東屋もあります。
公園を東に歩くと、木々に囲まれた広場があります。
横浜市営地下鉄はこの大原みねみち公園に差し掛かるあたりで地下にもぐります。
広場の横からそれを眺めることができます。
でも騒音は大したことなく、静けさは保たれています。
大原みねみち公園の東は萌黄橋を渡り、茅ヶ崎公園につながり西は「ささぶねのみち」につながり、葛が谷公園に至ります。
素朴な水飲み場があったりします。
この公園の魅力は、ひっそりとたたずむ細長い池、

そしてそれをめぐる小道でしょうか?
昔々その昔、峠に向かう尾根道だったんだって。
私も先人にならい、テクテク尾根道を歩いてみました。

水面を楽しみながら…♪
水辺には色々な表情があって、それを眺めていると癒されます。
アベイルの都筑区お散歩日記でした。