一本堂の「ちーず」/食パンに始まり・・・

都筑区の北山田駅から数分歩いたところに一本堂があります。

時折利用しますが、「ちーず」はタイミングが悪いのか、焼く本数も限定なこともあり、買えずにいました。

今日はたまたま焼きたてに巡り合え、3斤購入。(本当は3斤買えないんだそうですが)

断面は切る方向を間違えないようにしないと渦巻チーズが見られません。お店の方にも言われました。

この渦に平行に切ります。

断面はちょっとキューブな小さなチーズがきれいに渦巻いています。

食パンの風味とチーズが見事にマッチしたパン。チーズ好きにはたまらないですね。チーズは北海道産のプロセスチーズ。
粉は100%国内産の小麦粉、九州産と北海道産のブレンド小麦粉です。
植物性油脂使用。イースト不使用、パン酵母使用です。

お菓子のように美味しいパンは山ほどありますが、やはりパンは食パンに始まり食パンで終わる。

この頃美味しい食パンに凝っていて、美味しいパンは焼かずに食べたいので少し電子レンジでチンして食べます。

この「ちーず」ならバターも無しで頂けます。チーズ好きにはたまらない、チーズの風味香る食パンです。
とっても柔らかくしっとりしています。

朝、美味しい食パンを頂くと、一日のスタートが元気に幸せになります。

 

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鴨の子育てとインプリンティング

せせらぎ公園

せせらぎ公園で鴨の親子を見ました。

もうちょっと大きくなった子鴨ですが、まだ親鴨のそばに寄り添い泳いでいます。

親子のカルガモの姿は何度見ても可愛らしく微笑ましい。
写真右上が親ガモです。子ガモはふわふわの羽毛です。

カモの子育て

この頃、母親の育児放棄で幼い子供が亡くなったりするニュースを見ますが、こんな鴨の親子の姿から学んでほしいと思います。

鴨は、ツバメがするように、巣で待つヒナに親がせっせと餌を運ぶような育て方をしないんだそうです。
親ガモは、子ガモが生まれてすぐに、自力で泳ぎ、餌を獲ることを教えます。
カモの子育ては、まず自立させるわけですね。

そして外敵の攻撃などの危険が迫ると自分が犠牲になってでもに子ガモを守ろうとします。

このような鴨の親子を見ていると親子の絆について考えさせられます。

刷り込み(インプリンティング)

刷り込み(すりこみ、imprinting)とは、動物の生活史のある時期に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象の一種。 刻印づけ、あるいは英語読みそのままインプリンティングとも呼ばれる。Wikipediaより

8羽の子ガモちゃん、可愛いです!

インプリンティングは鳥、カモなどのヒナが、卵から孵化して最初に見た「動くもの」を「親」であると認識するというもの。

「みにくいアヒルの子」と「グース」

「みにくいアヒルの子」が典型的な例でしょうか?
ご存知のとおり、アヒルの子として育った白鳥の子のお話。

あっ!それから昔見た映画「グース」
小さな雛グースたちが主人公の少女を親だと認識し、少女のあとをヨチヨチついていく光景を思い出します。
なんとか彼らが越冬地までとべるようにと少女は飛ぶことも教え込むお話。

 

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