毛糸のボンボンのように咲くモッコウバラ

モッコウバラが満開

当社の近くのとあるビルの壁に沿うように、黄色いモッコウバラが満開です。

優しい黄色がまぶしいほどきれいですね。

これでもかっとばかりに満開!所狭しと咲いています。

思わず「わぉ!」と叫んでしまいそうに、強く健やかにどっさり咲くバラというイメージが好きです。

棘の無いバラ

「バラの花には棘がある」・・・美しいものには危険な一面があるという諺です。

No rose without a thorn(棘の無いバラはない)というのが原文ですが、

モッコウバラは、棘の無いバラ。

バラの棘は、外的防御のためにあるというけど、モッコウバラはどうして棘が無いんでしょう?

毛糸のボンボンみたいな花

色は白と黄色があり、花弁は八重と一重とあります。

でも何と言っても私はこの八重の黄色いモッコウバラが好き💙

理由?まるで、毛糸のボンボンで作った花のようだから。。。

お印?

知ってます?

このモッコウバラ、眞子内親王の「お印」なんですって。

「お印」ってシンボルみたいなもの。

例えば美智子妃は「白樺」、愛子内親王は「ごようつつじ」というように、皇族の皆様は、お一人ずつそれぞれお印と呼ばれる微章、御印章を持っておられるそうです

確かに眞子内親王のような雰囲気のお花です。

 

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