香雲堂の古印最中 百余年かけた味わい

香雲堂の古印最中

足利の銘菓

管理物件のご入居者さんから、ご実家に帰ったお土産に最中を頂きました。

香雲堂の古印最中。

香雲堂の古印最中
香雲堂の古印最中


足利を代表する銘菓のようです。

掌に載せるとずっしりした重み。

香雲堂の古印最中
香雲堂の古印最中

あいだみつおさんの詩


箱の中には「あいだみつお」さんの詩が書かれたしおりが入っています。

ひとつのことでも 
なかなか思うようにはならぬ
だからわたしはひとつのこと 
一生けんめい やっているのです 
            香雲堂主人

あいだみつおの詩


包装紙のデザインもあいあいだみつおさんのもののようです。

香雲堂の古印最中 
香雲堂の古印最中

見事に炊きあげられた餡


早速頂いてみると、
たっぷりの餡!
甘さがちょうどよく 餡が柔らか 餡がつやつや粒あん
あんこ好きにはたまらない美味しさ!
見事に炊きあげられた餡!って感じです。

最中の皮もふんわりしつつ、しっかり厚みがあります

百余年年かけた味わい

あいだみつおさんの詩が、香雲堂さんの店主さんの言葉を見事に代弁しています。
もう百余年続くお店のようですから、きっと何代かの店主さんが、餡一筋、同じ心意気で引継ぎ引継ぎやってこられた最中づくりなんでしょうね?
百余年年かけた味わいなんですね。

裏の内容表示をみても添加物無し。


ちなみに最中の皮ってお餅で出来ていること、私、初めて知りました。



ザリガニの赤ちゃんその後・・・

ザリガニ

事の始まりは、せせらぎ公園で釣ったザリガニ。

そのザリガニから、1年半ほど前に生まれたザリガニの赤ちゃん、何百匹も生まれて結局この1匹が生き残っています。

つまりせせらぎ公園で釣ったザリガニが産んだ子供です

http://avail-home.blogspot.com/2017/05/blog-post_8.html

元気で大きくなりました。

基本ザリガニ用の餌をあげていますが、時々、魚や煮干しなどをあげたりしています。

魚は大好きのようで、抱え込むようにして食べています。

ザリガニ
ザリガニ

アメリカザリガニの女の子、メスです。

こんな感じでハサミを大きく広げ、威嚇(?)してみたりします。

足元にあるのは魚肉ソーセージですが(笑)、食べないことはないですが、あまり好きではなさそう。

魚をくれ~っと言っています。

餌をせがむ(?)ザリガニ
餌をせがむ(?)ザリガニ

世話がちょっと大変

飼っていて大変なのはお掃除。

水が汚れますから、、2週に1回ほど、水槽を洗います。

汚れた水は(当たり前ですが)泥臭いです。

水はカルキ抜きの意味で、一晩汲み置いたものを入れてあげます。

ザリガニであれ、生き物を飼うということは、楽しい気持ちもありますが、小さな命を預かったという責任もあり、結構大変です。

朝起きるとすぐ、そして帰宅するとすぐ、生存確認してしまいます。