京創味庵の「丹波黒グラッセ」
税理士さんから、お菓子を頂きました。
京創味庵の「丹波黒グラッセ」
甘納豆に「洋」を取り入れたスイーツです。
京創味庵の「丹波黒グラッセ」 |
原材料
袋の裏を見ると、原材料名に「黒大豆(国産)砂糖、宇治抹茶 澱粉」とあります。
黒大豆は黒豆とは品種や産地・栽培法が違い、兵庫県丹波の特産品で極大粒の高級品種だと聞きます。
血圧を下げる効能もあるそうです。
素材にこだわった感じが見て取れますね。
京創味庵の「丹波黒グラッセ」 |
京都美山の綺麗な水
パッケージには「京都美山の綺麗な水で炊き上げた 丹波黒グラッセ 抹茶」と書かれています。
京都は水がいいですから、さらに美味しさもプラス!
頂いてみると、予想を裏切らず、素材の味わいを壊さないよう上品な甘さ。
渋いお茶にも、苦いコーヒーにも合いそうです。
こだわりを守り、丁寧に、作られた感じが伝わってきます。
レンジでチンしても美味しいそうです。
この抹茶味のほかにも、きなこ、ココア、紅はるか、渋皮つき栗、それからシンプルに丹波黒の6種類あるそうです。
和魂洋才
今やスイーツ界は全盛期だと思うのです。
スイーツ好きは私の周りにも多く、ことに新しいスイーツに敏感です。
和魂洋才(わこんようさい)という言葉をご存知でしょうか。
日本の伝統を大切にしつつ、西洋の文化を取り入れ、両者を調和させること。
このように和菓子の世界も、新しい味わいの和菓子が注目されたりします。
「苺大福」とか「チーズ饅頭」「チョコ饅頭」とか。
その逆、洋菓子の世界にも、和を取り入れたりするものもあります。
「和栗のモンブラン」「抹茶のケーキ」「米粉のケーキ」のように・・ね。
和を失うことなく洋と融合させ、クリエイティブな感性をもって昇華させたとき、今までになかった味が生まれまれるワケです。
是非、京創味庵の「丹波黒グラッセ」を召し上がってみてください。
ヘルシーなおススメスィーツです!
ちょっとした手土産やプレゼントにも!