ヒロタのシュークリーム!懐かしい味

昨日、当社元スタッフから、ヒロタのプチシュークリームを頂きました。

Hirota’sPetit Chou

 

ヒロタのシュークリーム・・・懐かしいですね。

昔、シュークリームといえばヒロタ・・の時代がありました。

そう。。。カタカナのヒロタ。

since1924って書いてありますから、すごいですね。大正13年・・もう93年にもなるんですね。

大正の末、このころでは、なんとも不思議なお菓子だったに違いありません。

一般にはまだおせんべい、お饅頭、お団子などの和菓子が主流の時代だったようです。

カステラに餡が挟まったシベリアというお菓子が人気があったようです。

今では、シベリアはめったにみません。
シベリア↓

 

ほおばれるほどの大きさ・・・う~ん!この味!

カスタード味がなんとも懐かしい!

懐かしい味・・・味覚の記憶です。

臭覚、触覚、視覚、聴覚、味覚のうち一番確かなもの、しっかり残るものは味覚なんだそうです。

子供時代に食べた味が、しっかり脳に刻み込まれるんですね、不思議です。

蘭の花、生け花は自由に!

yuyunekotaさんがたびたび、当社の店舗にお花を活けてくださいます。

yuyunekotaさんはブロ友からのお付き合いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota

今日は、なんと蘭の花。

カトレアでしょうか?

洋花の生け花。。とてもいいですね?

上からのスポットライトに照らされてできた影も、造形の一端になっています。

花器もとても自由な形態です。うねる波のようにも見えます。

華道の世界も、最近は、伝統的な形に縛られることなく自由な雰囲気のスタイルが、人気を集めるようになりました。

室町時代の座敷飾りとしての床の間に飾る花が、今は、あらゆる空間のインテリアとして、あらゆる世代に受け入れられるってとても素晴らしいことですね?

既成の形にとらわれない・・自由でありながら、良いバランス、人に訴えるもの、ポリシーをかんじます。

 

床の間ではなく、カウンターに、見事に馴染んでいます。