ブロ友のyuyunekotaさんが、時折華道展を開催することもあり、当社にお花を活けに来てくれます。
uyunekotaさんのブログはこちら
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花は、何にも勝る「最高のインテリア」だと思います。
yuyunekotaさんらしい、のびのびとした感性が表現されています。
なぜか、男性のお客様が、お花に反応されることが多いです。
昨日みえた営業の男性は、「コデマリですね!春になると実家の庭にも咲きます」と・・・。
花器が三角で2方向に挿し口があり、その花器を生かした枝の流れが素晴らしいですね?
枝で弧を描くような「空間の美しさ」ですね。
「世界に一つだけの花」という歌のように、花材は生き物ですし、決して二度と同じものに出会えません。
色合い、枝ぶりなど、その花材との出会いを大事にして、臨機応変に創造するわけです。
即興です。
だから、華道は難しくもあり、奥も深いのですね。