ひげのぱん屋 北のぱん焼き小屋/スイーツとパンの境目?

ひげのぱん屋 北のぱん焼き小屋さんに、パンを買いに・・・。

ちょっと久しぶりです。

 

入口のディスプレーも可愛い。

ひげのパン屋さんの社長さんって、もとデザイナーさんだったようですよ。

スゴイ転身ですね!

 

 

店内はクリスマスのディスプレー。

店内のパンは、目新しいパンも増えていました。・・・というかすごく変わっていました。

きょう、選んだのは、「ミセスベリー」260円と「PPAPパン」160円。

「ミセスべりー」はご覧の通り、ベリーがいっぱいの女性の心をくすぐるような可愛いパンです。

さわやかな酸味のベリーの味を、生クリームが優しく包んで、まるでケーキみたい。

クロワッサンのサクサク感と、ホイップクリームのトロトロ感、ベリーのぷちぷち食感のコラボです。

「PPAPパン」は、今、話題沸騰のピコ太郎にあやかったパンです。

「パン♪パイナッポー♪アッポーパン♪♪」っていうワケ。

パンの上にカスタードクリーム、その上にパイナップル、煮リンゴがトッピングされています。

 

 

「ひげのぱん屋 北のぱん焼き小屋」さんは、カフェスタイルになっていますし、女性のお客さんが圧倒的に多いので、こんなスイーツみたいなパンが、人気を呼ぶかもしれません。

パンとスイーツの境目ってないのかもしれません。

パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない。」というマリーアントワネットの言葉をご存知でしょうか?

このお菓子とはケーキのことではなく、ブリオッシュのことだと言われています。

18世紀のフランスだってお菓子とパンの境目がなかったのかもしれませんね?

 

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