センター北ヨツバコの敷地に大きなオリーブの木があります。
ちょうど1階のパン屋さん「ベッカライ徳多朗」のテラスにあります。
太い樹の周りには、ご覧のように丸く木のベンチが施されてあります。
この木陰でゆっくりお茶を飲み、ベッカライ徳多朗さんの美味しいパンが味わえたら、きっと幸せ気分になるでしょう!
今日も朝から何人かの方が、店内ではなく外で朝食を召し上がりながら、素敵な休日を過ごしていらっしゃいます。
これはスペインからはるばる運んできたそうで、ヨツバコのシンボルツリーという感じでとても存在感があります。
樹齢600年だそうで、日本でいえば、室町時代ということになります。すごい!
何気に見過ごしていましたが、これはすごい!
オリーブの木は生命の樹と呼ばれるそうで、とても寿命の長い樹なんだそうです。
これからもここで長くセンター北を見守ってくれるといいですね。
鳥の巣箱も設置してあり、きっと小鳥がやってくるに違いありません。
そして、このオリーブの木を見ていると、深い表情、風合い…いいえ風格、威厳を感じます。
昔から、オリーブといえば、ノアの箱船とオリーブの木の伝説により、平和の象徴。
国連のマークにも使われています。