センター北「ヨツバコ」の象徴「シマトネリコの樹」

昨日、センター北ヨツバコの大きな「オリーブの木」に引き続き、今日は店内のアトリウムに植えられた「シマトネリコの樹」のご紹介です。

シマトネリコ・・・名前はあまり聞かない気がしますが、実際は良く見かける木です。
 
シンボルツリーとして人気がある樹木だそうです。

ちょうど、1階のベッカライ徳多朗(パン屋さん)の前の吹き抜け部分は、天井がガラス張りになっていて、空が仰げる素敵な空間になっています。

ほ~ら!   くつろげそうな空間でしょう?

誰でもちょっと休憩できるフリースペースです。

柔らかな木漏れ日の下で、読書もいいかもしれません。

濃い緑のなかなか美しい葉です!

この「シマトネリコ」は九州福岡から運ばれてきたそうです。

どうしてこの樹を?というと。。。このシマトネリコの樹、ヨツバコ名前にぴったりな樹なんです。

 

4本の樹が交差しながら絡まるように育ち、1本の樹になっています。

すごい!すごい!

まさしくヨツバコの象徴ですね。

ますますヨツバコのコンセプトやデザイン性の素晴らしさに気づかされました。

もしかして、3階突き抜けるほど大きくなったらどうするんでしょう?

 

 

センター北「ヨツバコ」の「大きなオリーブの木」はすごい!

 

 

センター北ヨツバコの敷地に大きなオリーブの木があります。

 

ちょうど1階のパン屋さん「ベッカライ徳多朗」のテラスにあります。

 太い樹の周りには、ご覧のように丸く木のベンチが施されてあります。
 
この木陰でゆっくりお茶を飲み、ベッカライ徳多朗さんの美味しいパンが味わえたら、きっと幸せ気分になるでしょう!

 
今日も朝から何人かの方が、店内ではなく外で朝食を召し上がりながら、素敵な休日を過ごしていらっしゃいます。 

 

これはスペインからはるばる運んできたそうで、ヨツバコのシンボルツリーという感じでとても存在感があります。

 

 

樹齢600年だそうで、日本でいえば、室町時代ということになります。すごい!
何気に見過ごしていましたが、これはすごい!
オリーブの木は生命の樹と呼ばれるそうで、とても寿命の長い樹なんだそうです。
これからもここで長くセンター北を見守ってくれるといいですね
鳥の巣箱も設置してあり、きっと小鳥がやってくるに違いありません。

 

 

そして、このオリーブの木を見ていると、深い表情、風合い…いいえ風格、威厳を感じます。

 

 

 

 

オリーブの葉は優しいですね。  

この葉っぱを見てたら、なんだか無性に小さなオリーブの植木が欲しくなった。
リビングに置きたいなぁ~!

 

 

昔から、オリーブといえば、ノアの箱船とオリーブの木の伝説により、平和の象徴。

国連のマークにも使われています。