デキャンタ。ワインを開かせる・・・

デキャンタ


ワインのガラスボトルを革で包んだイタリア製デキャンタです。

ワインは、熟成し飲み頃になってワインを抜栓しても、さらに時間をおき、ワインを開かせる必要があるのだそうです。
そのための容器が、デキャンタ。


ワインにみならず、日本酒だって、時間経過で開いてゆくのだそうです。

この、熟成度合いで、「開く」「閉じる」という表現、お酒は繊細な生きものって感じがしますね?

このデキャンタ、ずっと、前から我が家にあって。

 

 

亡母が油絵のモチーフとして、どこからか入手したのだと思います。
船の絵が描かれています。



キャップ部分には古い世界地図が張ってあり、いい雰囲気を醸し出しています。

 

イタリア人が、情熱的に陽気にお酒を飲むシーンが目に浮かんできます。

好きなお酒をつめ替えて、ボトルを横に飲めば、楽しいひと時が過ごせそうです。
 

 

 

ポンパドウルのパン・・・やっぱり外さないね。

センター北あいたいのポンパドウルは、よく利用するパン屋さん。

今日は、「横濱れんがパン」183円と「ショコラフランス」172円をチョイス。

横濱レンガパンは、まるでケーキのような形状に惹かれて。。。

そしてぷーんとシナモンの良い香りに惹かれて。。。

 

シナモンってどうしてこんなに良い香りなの???

シナモンスティックで混ぜるカプチーノを飲むときの幸せ感・・・半端ないです。

だから、シナモンの香りで思わず手が伸びてしまった、「横濱れんがパン」

生地はふんわりふわふわ。表面をコートしているのは、シナモン味のグレース。

グレース・・・?アイシングに似たもの??

もう一つの「ショコラフランス」・・・もうこれは、チョコとフランスパン生地のコラボ。

「これがフランスパン?」と感じるくらい、外側もカリカリではなく、しっとりもっちり柔らかです・・・

見た目白パンのようですが、噛むと引きがあります。

この生地、、好き♡好き♡

中にはチョコレートがゴロゴロ入っています。

ポンパドウルのパン・・・やっぱり外さないね。

なんと!リビングでザリガニを飼う!

ひょんなことで、ザリガニを預かることになり・・・笑。

せせらぎ公園で釣ったザリガニです。

リリースしないでごめんなさい!

せせらぎ公園でザリガニ釣り

オスとメス。ザリコとザリオと命名!

バケツで預かったのですが、可愛そうになり、

センター南のオリンピックで水槽とエアーポンプを買いました。

餌は、100均の「ザリガニの餌」

藻は、ペットエコで「金魚藻」を購入。

隠れ家は、コーナンで塩ビ管購入。

なんで、私、こんなにザリガニのために奔走しているの?笑

金魚や熱帯魚ならまだしも、ザリガニをリビングで飼うなんて・・・家族に笑われ・・・。

でも、結構可愛いもんです。

ザリオ君はいつもこのポーズ。

手を広げて威嚇?それとも餌の催促?ハサミ自慢?

 

預かって2日目、早くもザリガニ脱出事件が・・!

夜中、私の部屋のクローゼットでカサッコソッと小さな音が・・。

んん?何かいる!と探すと、ザリコちゃん。

ポンプの管を登っての脱出でした。

それから、水槽にはふたをしました。

 ↓ こうやって管を登って脱出したんでしょう。
 ザリコは、女だてらに脱出名人。

 

 

秋の気配・・・山崎公園にて

涼しくなってきました。

そこはかとなく秋の気配。

セミの声が、秋の虫の声に切り替わり、

朝晩涼しく羽織るものが必要になり、夜も寝苦しい夜に変わって掛け布団が心地よい・・・。

ここ、山崎公園にも秋の気配・・。

トンボが飛び交い・・。

広場の周りの桜の木も、ぽつぽつ紅葉をはじめ・・・

はらはらと落葉・・・。

 

 

えだきん「パリジェンヌ」のパンは地元密着庶民的!

考えてみれば、都筑区にはいわゆる商店街は少ない。

ここは貴重な「えだきん商店街」・・・正しくは「荏田南近隣センター商店街」というらしいです。

さらに短縮して「えだきん」・・・ちょっとかわいい響き。

隣接して、みずきが丘住宅、近くにけやきが丘住宅があって、ここは付近の住民にとってありがたい商店街なんでしょうね!

駅まで出なくても日常のものならなんでも揃いそうに思うくらいいろいろ店が並びます。

出典 http://www.edakin.jp/

遊歩道なので子供も安心、ゆったりと買い物ができる、昔ながらの商店街です。

その中ほどにあるパン屋さん「パリジェンヌ」さんは、そのネイミングとは裏腹(笑・・ごめんなさい)に、庶民的なパン屋さん。

久しぶりにパンを買いに・・・。
「パリジェンヌさん」は支店が仲町台駅にあります。
今日のランチに・・・カボチャあんぱん。170円(消費税別途)
中にはカボチャの餡が挟んであります。
生地もカボチャ味。
あまり甘くなく美味しいです。
ことにこのカボチャの種が香ばしく美味しい!ドライフルーツ好きなんで気に入りました。

 

二つ目は、お豆パン120円(消費税別途)
中には、金時豆がゴロゴロと。
優しい甘さです。
ちょっと生地がしっとり感がなくパサつく点が気になりました。残念!
レンジで2分チンして食べました。
おしゃれなパン屋さんが多い中、「パリジェンヌ」さんのパンは、親しみがあり、価格も安くて、地元密着で、庶民的です。
クッキーなどの焼き菓子も多く売られています。

すみれが丘「tsunagu bakeツナグベイク」の「メイプルスパイスブレッド」

今月、都筑区の北の方、すみれが丘にオープンしたパン屋さん「「tsunagu bake ツナグベイク」さんに行ってきました。

可愛いね。このマーク。

 

お店の雰囲気は、レトロな置物などあって、とてもいい感じ♡

美味しそうな、パンが並びます。許可をいただいて写真を撮らせて頂きました。

午前中だったので、パンが少なかったです。

フランスパンは午後かな?

 

今日、購入したのは「メイプルスパイスブレッド」400円税別

クルミがめちゃたっぷりのっていて、生地にも巻き込んで有り、食べるたびにナッツの香ばしさが口に広がります。食感もいいです。

 

ちょっと食べるとき、たっぷりトッピングしたアイシングで手が汚れます。笑

でも優しい感じの甘みです。生地はしっとりふんわり。

 

この名前にあるスパイスって何を使っているんでしょう?

フェイスブックで問合せましたら、ご返事いただけました。

「シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブを調合して、mixスパイスを作ってメープルシュガーに加えていますよ」と・・・。

 

「tsunagu bakeツナグベイク」さんのパンは、ナチュラル志向の「身体にも心にも優しいパン屋さん」というイメージです。

次回はフランスパンを買いたいなぁ。

センター北「ヨツバコ」の「ハーブガーデン」!

横浜市都筑区のセンター北駅にあるショッピングセンター、Yotsubako(ヨツバコ)のグリーンについてご紹介をしてきました。

シマトネリコの樹,  それから  オリーブの樹

今日はそれはそれはスゴイ!  ハーブガーデンです。

 

今、家庭菜園でも、ハーブが静かなブームですよね。
私もキッチンの横の窓で、ミントとバジルを栽培しています。
香りを楽しんだり、お料理に使ったり、それにインテリアにもなります。

ハーブは古く昔から、健康のために利用してきた植物・・・薬効があることからメディカルハーブと呼ばれたりしますよね。

こちらに植えられているハーブたちは、世界中から集めたものだそうです。

 

 

ローズマリーでも5種類以上あるようです。

 

今日は、ハーブたちも雨に濡れて生き生きしています。

 

 

 

 

ヨツバコは建物の形状もとってもおしゃれ!

4つの箱を互い違いに積み重ねたような形です。

個性的な建物のデザインが目をひきます。

静かでゆるぎない、凛としたコンセプトを感じます。

ご覧のように、ガラス張り部分、窓が多く「光や緑を」意識して作られています。

 

センター北「ヨツバコ」の象徴「シマトネリコの樹」

昨日、センター北ヨツバコの大きな「オリーブの木」に引き続き、今日は店内のアトリウムに植えられた「シマトネリコの樹」のご紹介です。

シマトネリコ・・・名前はあまり聞かない気がしますが、実際は良く見かける木です。
 
シンボルツリーとして人気がある樹木だそうです。

ちょうど、1階のベッカライ徳多朗(パン屋さん)の前の吹き抜け部分は、天井がガラス張りになっていて、空が仰げる素敵な空間になっています。

ほ~ら!   くつろげそうな空間でしょう?

誰でもちょっと休憩できるフリースペースです。

柔らかな木漏れ日の下で、読書もいいかもしれません。

濃い緑のなかなか美しい葉です!

この「シマトネリコ」は九州福岡から運ばれてきたそうです。

どうしてこの樹を?というと。。。このシマトネリコの樹、ヨツバコ名前にぴったりな樹なんです。

 

4本の樹が交差しながら絡まるように育ち、1本の樹になっています。

すごい!すごい!

まさしくヨツバコの象徴ですね。

ますますヨツバコのコンセプトやデザイン性の素晴らしさに気づかされました。

もしかして、3階突き抜けるほど大きくなったらどうするんでしょう?

 

 

センター北「ヨツバコ」の「大きなオリーブの木」はすごい!

 

 

センター北ヨツバコの敷地に大きなオリーブの木があります。

 

ちょうど1階のパン屋さん「ベッカライ徳多朗」のテラスにあります。

 太い樹の周りには、ご覧のように丸く木のベンチが施されてあります。
 
この木陰でゆっくりお茶を飲み、ベッカライ徳多朗さんの美味しいパンが味わえたら、きっと幸せ気分になるでしょう!

 
今日も朝から何人かの方が、店内ではなく外で朝食を召し上がりながら、素敵な休日を過ごしていらっしゃいます。 

 

これはスペインからはるばる運んできたそうで、ヨツバコのシンボルツリーという感じでとても存在感があります。

 

 

樹齢600年だそうで、日本でいえば、室町時代ということになります。すごい!
何気に見過ごしていましたが、これはすごい!
オリーブの木は生命の樹と呼ばれるそうで、とても寿命の長い樹なんだそうです。
これからもここで長くセンター北を見守ってくれるといいですね
鳥の巣箱も設置してあり、きっと小鳥がやってくるに違いありません。

 

 

そして、このオリーブの木を見ていると、深い表情、風合い…いいえ風格、威厳を感じます。

 

 

 

 

オリーブの葉は優しいですね。  

この葉っぱを見てたら、なんだか無性に小さなオリーブの植木が欲しくなった。
リビングに置きたいなぁ~!

 

 

昔から、オリーブといえば、ノアの箱船とオリーブの木の伝説により、平和の象徴。

国連のマークにも使われています。

 

 

Yotsubako(ヨツバコ)ベッカライ徳多朗「美味しいと感じるものをたべること」

センター北駅の「Yotsubakoヨツバコ)」のネーミングは「食べる、買う、遊ぶ、 学ぶ」の4つの箱という意味合いで付けたようです。

今日は、ヨツバコの1階にある、お馴染みベッカライ徳太朗のパン。たびたびのご紹介!

 

一つ目は、ベーコンエピ240円。
フランスパンは、ベーコンとの相性が抜群!
ほんとにベーコンエピは美味しい。
かみしめると口の中にベーコンの塩気と脂が、ジュワっと広がり・・・たまらなく美味しいです。
それに、この形状がいいですよね。ちぎって食べる感じがいい。

 

次のパンはチーズフランス270円。
フランスパンの生地に、チーズがたっぷり入って、真ん中の穴から、ナチュラルチーズがあふれ出ています。
 
そのほかに生地の中にも角切りチーズがたっぷり散らして会って、美味しい。

ほんのちょっと温めて食べるのがベストです。

パンの表面はパリッとしっかりした歯応えがあり、その中身は相反してふんわり。
 
口の中にふわっと広がるチーズの芳醇な香り。
うひゃー、ウマスギ♡

 

 

ボリュームもあり満足なパンでした。

美味しいものを食べると満足し幸せ気分になり、さらに脳の一部が刺激され、ドーパミンが分泌されるそうです。

さらに、さらに、前頭葉も刺激、記憶能力や、運動スキル向上にも影響するんだって。

「食」は大事ということはわかっていたけど、「美味しいと感じるものを食べる」ことは更に大切なんですね!