「JA横浜メルカートきた」都筑野菜にも秋の気配

まだまだ暑いですが、もう夏も終わりに近づきました。

子供たちも、夏休みの宿題のラストスパー、新学期の準備で忙しいのではないでしょうか?

JA横浜メルカートきた(農産物直売所)でも、秋の果物が並んでいます。

これは無花果(イチジク)

イチジクは夏果と秋果があるようです。

こちらは浜なし。
浜なしは梨の品種ではなく、横浜市の梨という、いわばブランド名だそうです。
だから、浜なしにも、新水とか豊水、幸水とかあるわけです。
「幻の梨」といわれるそうです。
 ‥‥というのは、一般的には少し早めに収穫して売る時期に食べごろにするらしいのですが、浜なしは樹の上で完熟にするんだって。
幻・・・スーパーでは見ませんものね。

 

ぶどうも並んでいます。藤稔という甘いぶどう。

栗も・・・!早いですね。

思わず栗ご飯が食べたい気分で、購入!

1kg入って400円、安いです。

その近くに「栗くり坊主」という栗むき鋏が売られています。

「買いたいけど、皮をむく時間も楽しいし・・」とか言い訳して断念!笑

他にはなす、かぼちゃを購入。

かぼちゃは「ロロン」という品種で、初めてです。

まるでフットボールみたいな形です。これも、スーパーでは見かけません。

「JA横浜メルカートきた」でお買い物をして、
「さあ、この野菜たちをどう調理しよう!」なんて思う時間が好きです。

この土地で、太陽の光を燦々と浴びて、土や、風、水によって、ここだからこそ育まれた野菜たちです。

地元のお野菜や果物たちが愛おしく感じられるのは、きっと私だけではないはずです。

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