青空とひまわりと蜂。。蜜が美味しすぎて・・・

関東地方は梅雨も明け、いよいよ夏到来です!

都筑区東方町、とある畑のふちに咲くたくさんのひまわりに目をとめました。

うまく撮れませんでしたが蝶々も飛んで ↓

真夏に大輪の黄色い花をつけ、青空に生える美しい花、ヒマワリ。

ひまわりといえば、古い映画を想いだしてしまいます。

あの無限に広い、風にそよぐ一面のひまわり畑の映像は圧巻でした。

 

ひまわりは、どんな運命にも負けず、太陽(明日)に向かって生きる強さ、明るさを感じさせてくれます。

 

蜂がブンブン、ひっきりなしに飛び交います。

蜜を集めるのに無我夢中。

ひまわりは、花から花へ飛び回るミツバチを介して受粉します。

ミツバチは、ピンク、オレンジ、赤のお花よりそれ以上に、黄色、白、青、紫といった色が好きなんだそううです。

これ、ズームレンズ📷 じゃないんですよ~!(*_*)

私がこんなにそばに接近しても、私を刺すことも忘れて。。。

ひまわりの蜜が美味しすぎて・・・。

 

 

「メルカートきた」の「カボチャのながちゃん」

JA横浜さんの「ハマッ子」直売所、メルカートきた店が大好きで、週1は通っている私。。

もちろん、朝採り野菜など新鮮さが魅力ですが、八百屋さん、スーパーでは手に入らない野菜果物を見つけることに心惹かれます。

今日も、見つけちゃいました!

じゃ~ん!カボチャのながちゃんです。

なんと、長さ40㎝以上あり、重さも3㎏近くありました。

迷わず購入。

税込500円・・大きさから考えたら安い!

割ってみると、見てぇ~(@_@) いい色!

ちょっと期待大!

蒸してみたら、ほくほく、甘い!

今お気に入りの食べ方は、かぼちゃのサラダ。

かぼちゃを蒸して、具材と塩コショウ、マヨネーズで和えるだけの超シンプルなサラダなんですが、

とてもおいしいんです。

このレシピのポイントは「プレーンヨーグルト」を使うこと。

それからレーズンを茹でて戻して加える。。。

コーンや、枝豆を加えても美味しい。

 

グリルしただけでも美味しい。

 

「ひげのぱん屋 北のぱん焼小屋」オープンしました!

都筑区センター北のミナモとるらら港北の間の高架下にひげのぱん屋「北のぱん焼小屋」が7月27日(水)オープンしました。
 
 
港北区新吉田の「ひげのぱん屋」の支店で「北のぱん焼小屋」というお店です。
このマーク可愛い!
そうそう、お店の前にこのマークそっくりのお髭の男性がいらっしゃいました。
きっと、オーナーさんですね?
 
 

テラス席がいい感じです。
高架下ということで、日よけにもなりますね。
 

 

これが入口・・木のぬくもりを感じるいい感じのテラスです!

 
11時ごろ行ったので、ほとんど売り切れ。時々、焼きたてのパンが少しずつ補充されます。
レジも行列でした。
オープン当日で混雑でスタッフさんの対応が間に合わない感じでした。

塩バターロール。カレーパン。メロンパン。アンパンマンのアンパン。ブドウパンなどがありましたが・・・ほとんど数少なくちょっと残念
次回は朝一番で来ます!
 
お会計・・・ランチにカレーサンド、あんぱんまんを購入。
袋にもお髭のパン屋さんマーク、可愛いね!
 
 

開店記念にラスクをいただきました。これも美味しかったよ。
 
 
これが「カレーサンド」カレーパンに千切りキャベツ、ニンジン、レタスが挟んであります。これ、ちょっと新しくない?
パンはフワフワで、表面はさっくりしていて、美味しいです。220円
あっという間に食べきった! 笑
 
 

可愛いアンパンマンのあんぱん。130円

生地がきめ細かく、ふわふわしっとり。


中はこしあん。
  


駐車場がたっぷり15台ほどとめられてうれしいですね。


それから価格がリーズナブル。


テラス席ではコーヒーが、セルフですが無料サービスのようです。



北のぱん焼小屋

平日のみ営業(土・日・祝は店休日)

営業時間 9:00~17:00

ひげぱんカフェ 10:00~15:00

 駐車場15台分完備
 

メルカートきたで買ったポーラチュカ・・植物は夜、眠る?

最近、夏のお庭のあちこちで見かけるようになったポーラチュカ。
 
ハスベリヒユとも呼ぶようです。
 
昔はこの花、なかったような気がします。
 
私の大好きなメルカートきたで600円で買いました。
 
お店の前に飾りました。
 
明るくお客様を出迎えてくれています。
 
赤、オレンジ、黄色、ピンク、白・・・カラフルな色が楽しいですね

 

 葉っぱが肉厚で、ちょっとマツバボタンに似ています。

マツバボタンはもっと、松葉というように棒状の葉っぱですが・・・。

挿し木ではどんどん増えていきますが残念なことに、年を越して来年も咲かせるのは難しそうです。

寒さに弱いし、そもそもポーラチュカは種ができにくいらしい。

雄しべと雌しべのしくみの問題でしょうか。

 おしべがヒトデのようです。

なぜかおしべが必ずどちらかに偏っています。

茎を爪でちぎって近くの地面に数本植えましたが、元気に花を咲かせています。

 

お花は、1日でしぼんでしまうようです。

私が帰る時間には、お花たちはその花びらを閉じてみんな就寝中ですもの(笑)

ポーラチュカはお日様が好きなようで、雨や曇りの日でさえ、みなしぼんでしまって、こちらまでちょっと悲しい気分になります。

でも、御日様が好きな植物にも眠る(?)時間=暗い時間が必要なんですねぇ・・・

そうそう、、仕事の話ですが、農地に囲まれた貸地を車両置き場などで借りる場合、治安上の問題でライトをつけたいとお客様が望んでも、難しかったりします。

ライトで、植物が夜眠れないから・・・。

一般的には、昼間、お日様を浴びて、光合成などで作られた養分を、夜はため込む作業をするようです。

夜は眠らないとね・・・

私だって夜爆睡しますもの。。。エネルギーためこむため。。。

 

早渕公園の芙蓉の花

都筑区の北東の端っこに位置する早渕公園は、緩やかな時間が流れています。

ベンチに深く座って、ゆったりした時間を楽しむ人が見られます。

この景色の中には、平穏しかない・・そんな風に思えて、

通勤前に、ほんの少し、自然の中に身を置くだけで、心がリフレッシュできます。

樹々の緑、そよぐ風、そんな自然の中に身を置くことは、有意義な時間となりますね。

 

公園には今、芙蓉の花がまっさかり。

芙蓉の花は、よく美しい人の例えになる花です。

芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」・・・確かにその花びらは華奢でフワフワと風にそよぎます。

やさしさ、柔らかさを感じる花です。

1日で枯れてしまうことも、その儚さから、さらに「美人の例え」にふさわしい気がします。

1日で散ってしまう花・・・一生懸命咲いています。

一瞬、一瞬その時々を大切に生きたいものです。

そんなことを考えながら、過ごす朝の10分・・・今日も元気に頑張りま~す!

センター北、都筑民家園の青い柿をみて想うこと

大塚歳勝土遺跡公園片隅にある都筑民家園。

敷地、一角は畑になっていて、キュウリやトマトが植えられています。

 

民家の前には大きな柿の木が数本。

秋の風物詩の柿が、梅雨も明けていない季節に、もうこんなにしっかりと実をつけているんですね!!

季節は忘れずにやってきます。

地球は1日に一回転(自転)して、さらに地球は、太陽の周りを1年かけて一周(公転)する。

さらにさらに、地球の地軸が傾いているから季節が作り出されるといいます。

私たちが日々意識していないところでいろんなことが起きている。

 

つばめが、先週、北の国へ渡っていったこと。

こうして秋に向かって、果実も人知れず膨らんでいること。

植物も虫も動物も、一生懸命生きていること。

ほら、私の足元にセミの抜け殻が落ちていること。

 

生きとし生けるもの全てが、この季節の中で、生まれ、育って、巡っているのですね。

そんなことを想いながら、お散歩しました。
あっ、洋梨も・・・。(@_@)

 

 

Patisserie LA VIE DOUCE(ラ・ヴィ・ドゥース)横浜店さんで、買ったバースデーケーキ

横浜市都筑区の『Patisserie LA VIE DOUCE(ラ・ヴィ・ドゥース)』
新宿にもこちらが店舗、かわいらしい、おとぎの国のようなお店です。

 

堀江新という有名パティシエさんがシェフを勤める新宿の名店『ラ・ヴィ・ドゥース』の横浜店です。

よく利用させてもらっています。

この横浜店のシェフパティシエは、フランスの名高いお店でも修行を積まれたという小熊氏。

まだまだ若いのに、数々の権威ある大会で数多く受賞され、すごい方なんです。
それでいて真摯で謙虚で優し気な、誰もがファンになってしまいそうな方で、私もその数多いファンの中の一人。笑
パティシエ見習いさんのお部屋探しも、お手伝いさせていただいています。
店内は広く、焼き菓子、生菓子、種類も多く、窓際にイートインコーナーもあります。
今日は家族のバースデーケーキを買いに来ました。
チョコ好きなので迷わず選んだのはこれ。フォレノワール
スポンジの部分もチョコ、クリームはガナッシュクリームと白い生クリームのW使い。
チョコレート好きにはたまらない。
それにこの繊細なチョコレートの細工が素晴らしいですね。

お味も、甘みを抑えた大人のケーキという感じでした!
ごちそうさま!

Patisserie LA VIE DOUCE 横浜(ラ・ヴィ・ドゥース)
横浜市都筑区中川中央2-3-15
電話:045-548-8901
 

 

山田富士公園の蓮華の花・・・凛として

ひ~らいた ひ~らいた♪ なんの花が開いた♪

れんげの花がひ~らいた♪

ひらいたと思ったら♪ いつのまにかつぼんだ~♪

童謡でお馴染み、蓮華の花。

この歌のように、蓮華の花は、お昼過ぎには閉じてしまいます。

今年も山田富士公園の蓮華の花が見頃を迎えています。

ほんとに神様仏様が宿っているように美しく、仏教の清浄のシンボルにふさわしい。

泥水の中から生じ、泥水に染まることなく・・・。

天空を仰いですくっと立つ姿は、凛として、高貴で、一点の汚れもなく・・・。

花の命は短くて・・・といいますが、花びらが4日ほどで散って、蜂の巣のような花托が残ります。

これも、ある意味、美しい。

生け花でもよく使いますね。

睡蓮の花は、4月ごろから咲き始めますが、蓮華の花は少しずれて初夏に、その大輪の花を開かせます。

これは、同じ池に咲く睡蓮。

睡蓮は夕方まで咲きます。夕刻、睡る(ねぶる)から睡蓮。

 

北山田富士公園裏手の「十二柱稲荷神社」

横浜市都筑区の北部に位置する北山田富士公園、その裏手に目立つことなくひっそり鎮座する十二柱稲荷神社。

十二柱は「じゅうにばしら」ではなく「とうふたはしら」

柱というのは神様の数え方、一人二人ではなく、一柱二柱なんだそうです。

例えば「神柱が立つ」という言葉がありますね? 天の声のような意味。

こちらの稲荷様には十二柱が祀られているんですね?

都筑区は古く稲作が盛んで、それで富士信仰もあり、今でもいくつかの富士塚が残っています。

稲荷神社は、そもそも、五穀、食物の神様のようです。

向かい合う狐の像があります。向かって左の狐がくわえているのは、巻物でしょうか?

巻物は「知恵」の象徴のようです。

右の狐は玉をくわえているように見受けます。

玉は穀霊を象徴するようです。

なかなか凛々しいお顔の狐さんです。

多くの方が思い違いしていそうなことは、狐は稲荷の神様というわけではなく、稲荷の神様のお使い・・「神使」であるということ。

狐は、この「神使」とイメージと裏腹に、不思議な力をもった動物のイメージもあります。

「狐の嫁入り」「狐火」「狐に化かされる」なんていうのも。

全国、地方には狐にまつわる数々の言い伝え伝説なども多いようです。

怖い+不思議な存在です。

センター北「あいたい」の「富士ガーデン」POPのインパクト!

センター北、駅ビル「あいたい」2階の「富士ガーデン」はとても活気のあるスーパーです。

入口のPOPに目が留まります。

その昔、全てマジックペン等で書いていた時代から、POPが活字化して行きましたが、今はパソコンの字体もいろいろあり便利になりました。

世の中、活字に溢れています。

活字の方がきれいだし、スマートだし・・・なんですが、今になって手書きに惹かれるのはなぜでしょう?

手書きの方がインパクトがありますし、店員さんの生の掛け声に近い説得力を感じてしまうのは、私だけでしょうか?

手書きの方が、商品価値が直に伝わる・・そんな気がしてならないのです。

 

う~ん、なぜか買いたくなる!

 

 

ほうら、売り切れ!