中央公園のマガモ・・求愛のために?

今日は、都筑中央公園をお散歩。
鴨さんが池にいます。マガモです。
マガモ雌は地味は羽色です。
なのに雄が色鮮やかな羽色。
雄は、黄色の嘴、緑の頭、白い首輪、灰色と黒褐色の体です。
・・・とはいっても、繁殖期でない時期には、雌と同じような体色に変わりますから、自然界の摂理というものは、不可思議なものです。
似た地味な色合いに変身することを「エクリプス」といいます

エクリプスの意味は、日食や月食などの「食」にあたる意味、「光を失う」こと。
つまり鮮やかだった羽色がその輝きを失ってしまうことから来ています。
これは繁殖期に、「雌への求愛のため」に「いい男をアピール」する目的です。

 

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