徳生公園の深まる秋・鴨と猫

徳生公園もすっかり秋らしくなりました。

ススキが風にそよぎます。

足元で枯葉がカサコソ音を立てます。

徳生公園の深まる秋の景色です。

徳生公園の池も、今日は寒々しく見えます。
鴨さんが静かに泳ぎます。

Il fait un froid de Canard.
これ、フランス語です・・・直訳すると「鴨の寒さがする」・・・「激寒」の意。
面白いことに、フランス人は「寒さ」=「鴨」を連想するのですね。

日本人だったら、北極熊?ペンギン?なのにね(笑)

徳生公園の主のように、いつもこのノラ猫ちゃんがいます。トラ猫です。
鴨ちゃんとは違って寒がりで、日向を選んで移動しています。
トラ猫にキジトラとサバトラがいるの知ってます?
キジという鳥のようなこげ茶色の縞模様の猫をキジトラといいます。  これはキジトラちゃん。
ちなみに、サバトラは、灰色っぽい縞模様のものをいいます。
キジトラって野性的だね。このキジトラちゃん、なかなか貫禄あるのです。
基本、私は犬派なんですが、この頃、猫の美しさにひかれます。

 

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