センター北都筑阪急３階の「伝統の器 織部」さんは、時々覗いてしまう魅力あるお店です。
綺麗なお箸や、ちょっと変わった食器や、おしゃれなマグカップなど、プレゼントにもいいようなものがたくさん並びます。
今日はふと見つけた、お茶碗です。細かな唐草文様が染められていて、少し小ぶりです。可愛くて思わず購入。
唐草文様はギリシアの神殿などの遺跡で見られる草の文様が原型のようで、広く伝わりつつシルクロード経由で中国から日本へやってきたようです。
日本では、緑に白の唐草模様の風呂敷は、今はあまり見かけなくなりましたが、獅子舞の被り物とか泥棒の小道具を連想します。
唐草模様は蔓をのばしていく生命力のイメージから「繁栄、長寿」の意味を持って縁起がいいんだって。。。
日本では、緑に白の唐草模様の風呂敷は、今はあまり見かけなくなりましたが、獅子舞の被り物とか泥棒の小道具を連想します。
唐草模様は蔓をのばしていく生命力のイメージから「繁栄、長寿」の意味を持って縁起がいいんだって。。。
ちょっといい感じでしょう？
白いご飯がおいしく感じます。
