センター北「駄菓子ふうりん堂」と昭和ノスタルジー

センター北のノースポートモール3階の駄菓子の店『ふうりん堂』さんに寄ってみました。

昭和ノスタルジー昭和の宝箱をひっくり返したような賑やかさ。
所狭しと小さな駄菓子の数々意外にも、昔を懐かしむ大人はもちろん、小さな子供も夢中になって見ています。

 

 
発売当初のボンカレーです。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEC8A.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
パッケージそのまま。。。中身もそのころの味なのかな?気になります。。
ネットで調べたら1969年全国発売。
大塚食品工業より世界初の一般向けの市販レトルト食品として発売されたそうです。
画期的だったんだね。。

 

 
かるめ焼き
 
ふ菓子など
 
駄菓子だけでなく、昭和の香り漂う「玩具」「民芸」「雑貨」品がいっぱいです。
まるで、昭和時代にタイムスリップしたかのような気持ちになります。
お手玉、だるま落とし、けん玉

 

 
壁には若き日の高倉健さん&藤純子さんの任侠映画のポスター、
月光仮面の写真などあり。
マニアは目が点になりそうですね。
 
昭和2030年代の人気のぬりえ画家蔦谷喜一(きいち)さんの絵も
珍しいヤマサ醤油のホーロー看板昭和の街角を彷彿させる。

 

 
これは少年画報の表紙・ブリキのおもちゃ
 
24年前に終った昭和時代
昭和に思い出などない若い世代にとってもちょっと魅力のお店です。
駄菓子 ふうりん堂
電話番号: 045-912-0066
営業時間: 10:00-21:00
取扱アイテム: 駄菓子・玩具・雑貨
センター北駅徒歩3分ノースポートモール フロア3F
昭和のイメージといえば映画『Always 三丁目の夕日』かな。
心温まる昭和の世界。
今から考えれば便利な時代ではないけど
そこには、夕日のような、じんわりと伝わってくる優しく穏やかな暖かさがあるね!
昭和を生きてきた世代も、昭和を知らない世代も、
この『ふうりん堂』さんの店内に入ると
そんな穏やかな空気が流れているのを感じる。